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UQモバイル機種変更狙い目スマホ-オトクな機種から割高なモデルまで玉石混交ラインナップ

ハイスペックなのに割安な「Xiaomi 14T」や機種変更でも割引が大きい「Galaxy S23 FE」が話題のUQモバイルで機種変更すべきモデルを分析してみましょう。
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UQモバイルでは新規やMNP(乗り換え)ならば常設としてオトクなキャンペーンや割引が多いのですが、はっきり言って既存ユーザーの機種変更向けの割引が少ない印象があります。

しかし、最近のUQでは一部の機種において、機種変更でも割引が効く・割引無しでも価格設定がとても安い・2年返却で実質負担が安い機種も用意されており、他社に乗り換えるのが面倒という人もそれなりに安くスマホの買い替えが出来るチャンスもあります。

何らかの事情でUQから今は乗り換えできない・でもそろそろ新しいスマホに取り替えたい人は、機種変更で買うべき端末を見極めて注文をしましょう。

*以下、すべて2024年12月15日時点における公式オンラインショップの機種変更価格です。新規・MNPの場合は割引内容が異なりますので、詳しくは「UQモバイル公式サイト」を参照ください。

Xiaomi 14T
・一括:57,300円
・2年返却:実質35,300円

機変割引なし。でも性能に対して値段が安すぎるのではないかというレベルで機能・性能ともにハイレベルな最新機種です。割引なしでも買う価値を感じられる一台です(MNPなら割引あり)。

【AQUOS sense9】
・一括64,900円
・2年実質 36,300円

機変割引なし。高い。SIMフリー版を買いましょう。

Galaxy S23 FE
・一括42,400円~(割引適用時)
・2年実質47円

機種変更割引あり(指定プラン・条件あり)。超狙い目です。

【Pixel 8a】
・一括63,000円
・2年実質22,047円

機変割引なし。でも最新の値下げによってメーカー定価(72,600円)より1万円近く安くなり、2年返却での負担額も妥当なところです。

【arrows We2】
・一括22,001円
・2年実質16,547円

機変割引なし。高い。白ロムが安く出回っているので、どうしても欲しいなら白ロムを専門店やフリマで買いましょう(→「メルカリ FCG02出品一覧」)。

【Xperia 10 VI】
・一括74,800円
・2年実質39,790円

機変割引なし。高い。

【Redmi Note 13 Pro 5G】
・一括36,400円
・2年実質22,047円

機変割引なし。機種性能のわりにコスパとしては悪くないと思いますが、残債免除効果は低いので...

【BASIO active2】
・一括30,800円
・2年実質24,200円

機種変更割引あり。カンタン系スマホなので、この手の機種が必要な人ならば。

【Redmi 12 5G】
・一括22,001円
・2年実質 16,547円

機変割引なし。

【BASIO active】
・一括28,800円
・2年実質 24,150円

機変割引なし。

ここまでがAndroidシリーズです。

【iPhone 15 128GB】
・一括 131,400円
・2年実質 44,047円

機変割引なし。一括は話にならないほど高い。こんなのをUQで買うならSIMフリーモデルをアマゾンで買いましょう。レンタルはまぁ...というレベル。

【iPhone 14 128GB】
・一括127,900円
・2年実質 33,047円

機変割引なし。一括は話にならないほど高い。

【iPhone 14 128GB】
・一括114,720円
・2年実質 31,890円

機変割引なし。以下略)

【iPhone SE3 64GB】
・一括70,935円
・2年実質 22,047円

続いて中古iPhoneシリーズです。

・iPhone 13 Pro 128GB 一括86,000円
・iPhone 13 128GB 一括70,000円
・iPhone 13 mini 128GB 一括61,000円
・iPhone 12 Pro 128GB 一括55,000円
・iPhone SE3 64GB 一括36,000円
・iPhone SE2 64GB 一括24,400円

すべて機種変更割引なし。auの公式中古ということで一般的な中古白ロムとは品質・保証面でメリットが微塵もないとは言いませんが・・・ドコモにMNPするか、新規で回線をふやしましょう。上記のほぼ半額で買えますので(例えばiPhone 13 Proのdocomo certifiedは新規一括39,600円~なので)。


ということで、2024年12月15日時点でUQモバイルの公式オンラインでオトクに買える機種は限られています。割引が使える機種も少ないため、選択肢は少ないですがGalaxy S23 FEや電気通信事業法の改定前で2年返却が有利に設定されている機種なら多少は割安に感じられる場合もあるでしょう。

割引条件・2年返却をする場合は残債免除条件をよく確認して、UQ回線の運用方針を考えましょう。


*上記はすべて2024年12月15日時点の価格です。今後近い内に価格が変動する可能性もありますので、必ず最新情報を上記HPでチェックしてください。

by ke-onblog | 2024-12-15 11:01 | キャンペーン情報

使い終わったスマホを高く売ったり、安く買ったりして節約します


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