『キュン☆彡』
先月発売された「はじミク」、おすわりポーズや付属品の豊富さで、かなりの高評価を得ているようです。
私もはじミクを買ったんで、そちらを遊んでもよかったのですが、すでにみなさんのブログで取り上げられてしまって今更取り上げづらい・・・
といった経緯により、今回は付属品の多さなら負けていない、ミクさんHMOエディションです。
遊んでみた感想としては・・・「ミクさん女神すぎてつらい」といったところでしょうか。
それでは「HMOって何?」という方も、「そのミクさんなら俺の隣で寝てるよ」という方も、よろしかったら続きをどうぞ~
というわけで今回は ねんどろいど 初音ミク アブソリュートHMO・エディション で遊びます。
とりあえず、まずはこちらをご覧ください。見たことの無い方はぜひ!また、見たことある方も、BGM代わりにどうぞ。
「HMO」(読み方そのまま)は、「初音ミクオーケストラ」の頭文字を取ったものです。「HMO」は主に昭和50年代(1978~)に活躍した音楽ユニット「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」の楽曲を、ボーカロイドでカバー(もしくはアレンジ)した動画の総称です。
※ニコニコ大百科より引用。一部改編。
初音ミク アブソリュートHMO・エディション は、漫画家 「くぅ。」氏のデザインした初音ミクをねんどろ化したもの。このあたりの詳細についてはウィキペディア等で補足お願いします。。。ニワカなんでネットの情報以上のものは持ち合わせておりません;
前置きはともかく。中身はこのように!
まさにフルボリューム。付けられる物はみんな付けてありますよ~
いろんな角度から。
冒頭で紹介した動画を見ていればよくわかりますが、くぅ。氏のデザインをうまく再現してあります。
表情パーツその1 通常顔。
可動タイプのねんどろなので、ひじ、ひざに関節が仕込んであるほか、肩、足の可動範囲も通常のねんどろよりかなり自由が効きます。
長いツインテールのおかげで、スタンドが無くても立つことができます。
また、テールの先端部に可動が仕込んであるので、多少の表情をつけることが可能です。
可動個所が多い上にスタンド要らずなので、通常のねんどろに比べてポージングの自由度はかなり高いです。
特徴的な頭の毛(いわゆるアホ毛)はさしこんであるだけなので、外したり回したりできます。
表情パーツ その2
ウインク顔。ニッコリ笑顔でウインク!
表情パーツその3
(l ω l)顔。これ、何顔っていうんだろう。
これまた特徴的なダボタボ袖ですが、通常の手に交換することもできます。
さらに持ち手パーツもついているので、物を持たせることが可能です。
さらにさらに。
ダボ袖かつ物を持つための溝があるパーツがありまして・・・
このように物を持たせる事ができます。
付属の拡声器を使って、PVの再現だってお手の物です。
表情パーツはノーマルミクのものを使ってます。
拡声器のデキもなかなか。
付属品のサングラスを付けたところ。
何してもかわいいなー。
このあたりからだんだんミクさんに毒されていきます。
透過度は高いので目は見えてます。
メガネ互換その1。ほむ眼鏡。
知的ミクさん。いいっス。最高っス。
眼鏡キャラ同士でも、眼鏡の互換性は確保されていない事が多い(ムリヤリ付ける場合を除く)ですが、こと、このミクさんに関しては、かなりの眼鏡パーツを無理なく装着可能なようです。
メガネ互換その2 糸色望眼鏡。
これがまたいい感じにずれて装着されるんです。まさに老眼鏡。
ちょっとおまぬけな感じがいいっス。
メガネ互換その3 じえいたん眼鏡。
眼鏡らしい眼鏡。正統派眼鏡とでもいうか。
いや、しかしミクさんなんでも似合いすぎだろう。
サングラス+プラグ、コード類。
インカム部分の交換パーツ。これでCDアルバム「Hatsune Miku Orchestra」のジャケ絵再現が可能です。
その元ネタがYMOのアルバム「Yellow Magic Orchestra」のジャケ絵なわけですね。
そうそう、冒頭のPV動画「HMO 君に胸キュン。」にも元ネタとなるYMOのPVがあります。
HMOミクさんのゆるいダンス?の起源ですね。ここには貼りませんが、「君に胸キュン」で検索かければすぐ出てくると思います。が、なぜか起源のはずのYMO版のほうがネタにしか見えなくなって困ります。
付属品、エレクトリックドラムセット。
この付属品から海賊版を見分けることも可能なようです。気になる人は調べてみるといいかも。
ネギをスティック代わりにドラムプレイ!
付属品。キーボード。
こまかく出来ています。
リン・レン持ってないので、KAITO&MEIKOと一緒に。
付属品。リコーダー。
これ、鏡音レン専用パーツですので、ミクさんは持つことができません・・・;
「ちょっと待った。たかが笛だろ?あたしが吹いてやるよ。」
「!?」
30分後
・
・
・
「あーもうめんどくせー!やっぱ笛なんてあたしには無理だー!」
チャンチャン。
えーと、お伝えしたかったのは、 このリコーダー「鏡音レン専用」となってますけど、別に他のキャラでも太い物が持てれば、持たせる事は可能ってことです。
・・・で、ためしに雪ミクさんにリコーダー吹いていただきました。
なんだろう、このそこはかとなく漂う色気は。
思わずリコーダーにモザイクかけようかと思っちゃいました。
手のパーツさえ交換できれば、どのキャラでもリコーダーは持てるということを示したかったわけです。
ただ、さらに吹くポーズまでつけるとなると、できるキャラは限られてくると思いますが。
ちなみに、この時は佐倉杏子の持ち手に、湯音の手を添えてポーズをつけています。
と、いうわけで ねんどろいど 初音ミク アブソリュートHMO・エディション でした。
まぁ、もう何も言うことはないです。
記事を見ていただければわかるとおり、遊び倒させていただきました。
何せ、このミクさんはとにかくかわいい上に可動範囲が広いということで、遊び甲斐は他のねんどろと比較してもトップクラスだと思います。しかもプレミア付いてないので、比較的お安く手に入るというのもいいところ。
まだ持っていない方は、ぜひ一つ買って遊んでみることをオススメします。
ミク関連は特にマークしているわけでもないのに、気づくと5体もミクさんがいた。
今回のHMOミクさんが記事で初めて取り上げたミクさんだったのに、初っ端からこんなに写真撮っちゃってどうするんだ、という感じ。次回以降ミクさん関連取り上げる時のハードルがむやみに上がった気がする。
そんなわけで、今回はここまで。
また次回も、よろしくお付き合いくださいませ!
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