「フェネック、急ぐのだ~!」
「あんまりあわてると転んじゃうよ~?」
久米島旅行、フレンズ編。
リボトロほどの気軽さで設置→撮影しづらいのがねんどろのつらいところ。
とはいえ何枚かは撮影できたので、よかったらどうぞ。
はての浜にて。
天気が良いのはよかったけど、照り返しがものすごかった。
カメラはともかく、スマホは熱であっというまに機能制限がかかる。
ペットボトル用クーラーバッグで冷しながら、だましだまし使ってました。
「おばけってなんなのだ?」
「ここって画面奥に向かって下り坂に見えるけどー、実際にはこっちが下なんだよねー」
「なにそれこわいのだ」
いわゆる「坂道錯視」が起こる場所。香川県屋島にも同じ現象がおこる場所がある。
目で見て感じる道路の傾斜と、実際の傾斜が逆になっている(ように錯覚する)場所。
車のギアをNに入れて停車すると、車が坂の上に向かって移動するのが体感できる。
「フェネック、待つのだ~」
「はーいよー、足元に気をつけてね~」
シーサーの車止め。
具志川にて。
登武那覇城跡にて。
とんなは、と読みます。
久米島南部を見渡せる高台にあります。はての浜もすべて見渡せる場所で気持ち良い。
うまく晴れれば日の出観察にも最適。
宇江城城跡にて。
久米島北部を見渡すならここ。こっちは夕日もばっちり観察できます。
北原海岸、石切場にて。
過去の石切場跡。
引いてみるとこんな感じ。
至るところ、石を切り出した跡が残ってます。
特に観光地化されているとか、そういうことが全然ない感じが逆に良い。
久米島空港のそばなので、離着陸するボンバルディアがすぐ目の前を飛ぶのと、夕陽がきれいに見えるのとで、もう少しメジャーになってもいい観光スポットかなと思った。
と、いったあたりでネタ切れ・・・
なので、あとは普通の風景写真など。
はての浜。
海に浮かぶ砂浜の島なので、周りは全部、海です。
泳ぎたいところですが、流れが早く、急に深くなるので、決められたポイント以外では海に入れません。
エリグロアジサシ
ちょうど抱卵時期だったらしく、めちゃくちゃ威嚇されました。
目つき怖すぎ。
久米島本島と奥武島とを結ぶ橋。その下は水路で、橋の奥にシールガチ橋(海の歩道橋)が少し見えてます。
宇江城城跡にて。
畳石。この亀甲模様が柱のように伸びた柱状節理の先端部分とのこと。
てぃーだ橋。海に向かって伸びているような道路。右奥ははての浜。
五枝の松にいたリュウキュウアオヘビ。無毒。つやつやして色もきれい。
タテハモドキ。蛇の目が印象的なチョウ。
以上で終了です。
こういう状況なんで、旅っていいねー!みんな久米島に行こう!と手放しで言っちゃえる感じでもないんですが・・・
久米島、いいですよ。内地の人が想像する沖縄が、まさにここにあるって感じです。
今年の夏は厳しいかもしれないけど、コロナが落ち着いた折には、ぜひ訪ねてみてください。
さあ、次はどこに行こうかな?
と、その前に、リンク先ご紹介。
【ふぃぎゅる!】
【Asahiwa.jp】
一行コメント的に書かれているご自身の肩の状況がなかなかに怖い・・・
【おもちゃの巣】
【トロと日常。】
そういえばピエールに蝶ネクタイ入ってたな・・・
GoToトラベルの行方がちょっと見えないからなー
県内企業が参加してくれないと、狙ってるパック旅行がお得にならない・・・
といったところで、またいつか!