ロードバイクの装備

ディスクブレーキロードバイクを海外通販で買ったんで、ブルべ装備してみる【ロードバイク装備】

2016年4月7日

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ディスクブレーキロードバイクを海外通販で買っちゃったんだが、そのバイクでこの週末に360㎞のフレッシュというブルべを走ります。

いきなり新車ぶっつけ本番なのだが、まぁ大丈夫だろう。

というわけで、まっさらの新車ロードバイクにブルべの装備をしてみるよ。

ペダル:シマノ PD-A600

ペダル:シマノ PD-A600

オレのペダルはSPDだ。SLは歩きにくいので、やっぱりこいつがイイ。

とにかくバイクから降りた時の快適性や、輪行するときの歩きやすさはやはりSPDが一番だ。

アルテグラグレードのPD-A600を今回は使ってみた。

サイコン:キャットアイ CC-MC200W

サイコン:キャットアイ CC-MC200W

定番サイコン。

迷ったらこれを付けておけば間違いない。必要な3標示。

そして走行距離が2つ計測できる。これはブルべやロングツーリングなどに便利。

距離1には区間の距離を表示して、距離2にはトータルの積算をするという使い方ができる。

値段もそんなに高くない。そこそこコンパクト。

基本的に、これ以外のサイコンは考えられない。これ以外の機能はガーミンに任せるほうがいいと思う。

サドル:SELLE ANATOMIA

長距離系、ロングディスタンス系のオレは、なんといってもサドルはコイツ。

SELLE ANATOMIA。

長距離以外ではブルックスのサドルを使っている。

タイヤ:パナレーサー RACE D EVO3 DURO

タイヤ:パナレーサー RACE D EVO3 DURO

耐パンク性能はダントツ。これ以外ない。オレは絶大の信頼。

オーストラリア、ヨーロッパの1200kmをいくつか走ったがパンクしらず。2016年国内1200㎞と2400㎞などをトータル3本走るが、すべてこれで行く。

もしこれ以外ならグラベルキングだ。

28Cとかにする場合はグラベルキングを使ってみたいと思っている。安いしね。

バッグ類

とにかく家族で走ることが多いので、オレに軽量化という道はない。

全員の荷物をすべてオレが持つからね。

なので、サドルバッグは超巨大。

サドルバッグ:キャラダイスSQRスリム

キャラダイスSQRスリム

容量16L、耐荷重10㎏のキャラダイス製サドルバッグだ。

車体への取り付けはワンタッチで取り外しができる。

容量はかなりあるが・・・いつもパンパンだ・・・重い。

キャラダイス(Carradice)
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フレームバッグ

フレームバッグ

フレームバッグは地味に便利。というか必需品。

いれるものは左側にはUSBモバイルバッテリー大きめ。それとガーミンとスマホのUSBケーブル。あと六角レンチセットを入れておく。六角レンチって、すぐに出せるところへ入れておくとかなり便利だ。

右側にはカメラ、あとお菓子。

ライト類関連

ブルべにライト類は超重要アイテムだ。

1200㎞走る場合その制限時間は90時間。だいたい3泊4日となる。

夜間走行は毎晩となるので、なんちゃってライトではダメだ。

ヘッドライト1:キャットアイ HL-EL140

HL-EL140

いつもは両サイドにHL-EL540RCを付けているが、今回右側はこの HL-EL140で多少の軽量化。

360㎞なので、サブライトはこれでいいだろう。

ヘッドライト2:キャットアイ HL-EL540RC

HL-EL540RC

メインライトはキャットアイのHL-EL540RCだ。めっちゃ信頼をしている。

ハイで2本つければ、明かりのない峠のダウンヒルを昼間と同じペースで駆けおりることができる。

単三4本なので、かなり持つ。ローで運用をすれば2晩持つ。こいつを2本つけていれば、ぎりぎりで1200㎞もつ。

充電式なので、本体は高いが、その後はローコスト運用ができる。

ちなみに1200㎞の場合は、3本目のHL-EL540RCをドロップバッグに入れておく。

テールライト1:キャットアイ オムニファイブ

オムニファイブ

こいつも定番のテールライト。

すべてのガワが赤透明なので、全方向認識される。

単四2本のめっちゃ軽量。

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キャットアイのテールライト全般に言えるのだが・・・レンズ蓋が外れやすい。なので、ゴムバンドなどで固定しておくといいよ。

テールライト2:キャットアイ TL-LD570R

オムニファイブに合わせるテールライトはTL-LD570Rをおすすめする。

特にサドルバッグを付ける人にはかなりおすすめ。

このブラケット・・・TL-LD570Rには同梱されていないが、オムニファイブに同梱されている。

なので、サドルバッグに利用できるわけ。

ちなみに振動で吹っ飛ぶので、結束バンドなどで外れないようにしておくこと。

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サドルバッグにはTL-LD570Rをつけて走行中は常時オンにしておこう。

暗い道やトンネル内で自動で点灯するので安全性が高まるぜ。

ヘルメットライト

ヘルメットにはLED赤色シリコンライトを2つつける。めっちゃ安い。

このシリコンライトは車体にも取り付けることができるので、予備のテールライトとしても利用できる。

昼間でも1つは点滅で常時つけている。

ベル

使うことはほとんどないので、ステム下に取り付けるベル。

でも道交法では必須装備だぞ。

GPSナビゲーション

オレはGPSナビゲーションだ。

海外をメインしているので、絶対にGPS。キューシートは持つがバックポケットだ。

GARMIN(ガーミン) Etrex 20x 英語版

こいつも絶大な信頼を置いているEtrex20。

単三2本で約20時間程度もつ。1200㎞の場合、毎晩電池を変える必要があるが、300-400㎞程度なら交換無しでたいてい大丈夫だ。

EDGEシリーズみたいにハングしたり暴走しないので、本当に信頼性抜群。

英語版でOK。簡単に日本語化できる。通常はヘッドアップで運用。

GARMIN(ガーミン) エッジ EDGE 810J

バックアップ用にEDGEを付けている。通常は標高表示。ルートはノースアップにして方角チェックにも使う。

フレームバッグのモバイルバッテリーより常時電源供給をして常に満充電にしておく。

万が一Etrexがトラブった時のバックアップだ。満充電で6時間はきっちり動くはず。

エアポンプ:携帯用 マイクロフロアポンプ

エアポンプは必ずフロアポンプタイプにする。

パンクトラウマになるくらい、いつもこわがっているので、タイヤやポンプでその恐怖を少しでもやわらげるワケ。

輪行袋:オーストリッチ L-100

長距離イベント、ブルべ、ツーリングに行く場合は必ず輪行袋を持とう。

ビニール袋やブルーシートなどの代用で輪行することは、絶対におすすめできない。

オーストリッチ(OSTRICH)
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ちなみにバス停などに寝るとき、枕や毛布代わりになったりする・・・・

エンド工具も必須だ。自分のバイクのリアエンド幅にあったものを購入しよう。

同梱されているクイックは必要ない。バイクのを使えばOK。

バックミラー

オレはバックミラー必須派。絶対にいる。

後ろに2台ひいているので、常に後方状況は確認して起きたい。

ウチは全車につけてある。

オレのロードバイクはブッシュ&ミューラー。嫁さんと長女はキャットアイ。キャットアイのほうがミラー径が小さい。

ブッシュ&ミューラー(BUSCH&MULLER)
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まとめ

ロードバイクの装備と言っても、基本的にはツーリングする延長となるのだが、できるだけ軽量化をしたいのが本音。

しかし、オレの場合、嫁さんなどと一緒に走るので、それらの荷物はすべてオレが持つ。というわけで、200㎞だろうがスゴイでかいサドルバッグを常時取り付けている。

長女もロードバイク乗り始めたので、3台が何かあっても大丈夫のように・・・テールライトなどはヘルメットにつけているのも含め4つも装備している。

チューブも常時4本持っている。

で、この状態で荷物満載で今週末は360㎞だ。ちなみに嫁さんと長女のバイクはドリンクボトルと輪行袋のみ・・・・

あっ、ボトルケージ取り付け忘れているぜ。

ぜひ参考にして見てください。

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