「SNSやネットを見る時間はあるのに、仕事で疲れて本は読めない。」
「いつの間にか好きなものへの情熱を失ってしまった。」
忙しい社会の中で、「仕事と趣味」の両立に悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
この授業では、2024年のベストセラー「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の著者、三宅 香帆先生をお招きし、「本が読めない理由」を読書と労働の歴史から紐解きながら、日本の労働問題や「仕事と趣味」を続けるヒントを探ります。
【受講対象者】
・SNSを見る時間はあるけれど、仕事の疲れで読書から遠ざかっている方
・いつの間にか好きなものへの情熱を失ってしまった方
・仕事と趣味の両立に難しさを感じている方
【授業のゴール】
・本屋さんに足を運び、久しぶりに本を手に取るきっかけとなる
・読書や他の好きなことを再び楽しむためのヒントを得る