サマーウォーズ関連本のラストを飾る?ムックが発売になりました。
「PLUS MADHOUSE 3/細田守」(キネマ旬報社)です。

サマーウォーズ関連本のラストを飾る?ムックが発売になりました。
「PLUS MADHOUSE 3/細田守」(キネマ旬報社)です。
先週は名古屋、大阪での舞台挨拶があって、そして日曜に都内で舞台挨拶が2つ。
そしてNHKトップランナーの収録と細田監督は大忙し。
ブログの中の人も、バルト9に行って来ました。
こちらは中のようす。開始時点で夕方までチケットは完売してた。
日曜ともなれば、バルトはデフォルトで人が溢れちゃうね。
こちらは8月19日の読売新聞朝刊。
あらやだ!、全面サマーウォーズだ。
「僕らの夏の夢」のシングル発売に合わせたキャンペーンみたいですね。
これからCDを入手して紹介しなきゃね。
ワールドプレミア上映となるロカルノ国際映画祭、今まさにクライマックスなわけですが、現地に行ってるプロデューサー達からは写真などはまだ送られてきてません。
そんな状況なので、今回のロカルノ上映フィルムで使われた英語字幕のデータをもらってきました。
時かけの時にやった英語字幕紹介をやっちゃおうとおもいます。
ちなみに時かけの時のエントリーはこれ、
シッチェス公開記念企画!、アレは英語でどう言うの?
ちなみにネタバレは含んでませんが、すでに本編を観た人向けな気がします。
どのセリフにしようか、けっこう悩むものだね。
とりあえず、まず冒頭のシーン3から。
こういう季節感って、向こうの人にちゃんと伝わるのかな…
さっき時かけのTV放映を鑑賞。
たしかにCMの入り所がこれまでと少し違った気がしますねー
ところで先週の金曜、吉祥寺パルコのサマーウォーズショップに行って来た。
↑は先日行なわれたサイン会の写真が貼ってあるボード。
いよいよ8月11日(火)に、時かけのOAなわけですが、
ちょっと業務連絡。
日テレの高橋Pから、土曜日にこんなプレスリリースが送られてきた。
「時をかける少女」が、8月11日(火)に細田監督特別編集版でいよいよ登場
現在大ヒット公開中「サマーウォーズ」の細田守監督の前作「時をかける少女」が、8月11日(火)よる8時より、日本テレビ系で放送されます。
「時をかける少女」は2006年夏、単館公開からスタートするも口コミでロングランヒットとなり、国内外の映画賞を多数受賞したアニメーション作品です。
主人公たち高校生の心理を瑞々しく描き、多くの人々に愛される作品となっています。
この作品で一躍注目を集めた細田守監督を初めとして、キャラクターデザイン・貞本義行、脚本・奥寺佐渡子など「サマーウォーズ」の主要スタッフが手がけた、珠玉のアニメーション映画です。
今回の放送は、細田監督による特別編集版。
今まで「時をかける少女」は地上波で2回放送されていますが、 今回は細田守監督自らが編集を監修しています。
制作者自身がTVフォーマットに合わせた構成を行なうことで、初めての視聴者だけでなく作品のファンも納得できる独自の編集版となっています。
「今回のTV放映にあたり、劇場とは違う時間の流れを意識して、自ら再編集にあたりました。ぜひご覧くださいませ」(細田守監督)
「独自の編集版」ってどういうことか、中の人も良く把握していないんだけど、とりあえず気になるね。
実は土曜日は、取材に向かう細田監督と同じ車で移動。
ついでにスイスのロカルノ国際映画祭への出発直前ということで、公式ブログ用にちょっとコメントをもらってきました。
木曜に行なわれた汐留ジャンボリーのサマーウォーズイベント、やっと写真が整理できました。
このイベントについてはこちらを参照。
8/6のGO!SHIODOMEジャンボリーはサマーウォーズデイ!!
↑のURLに「サマーウォーズ踊り」と書いてあるので、その写真を撮ってこようというつもりだったんです。
↑これはメインステージの前。
上田から大量に来た妙齢の女性達。
このサマーウォーズ・デーには上田市が全面協力。
サマーウォーズにも出てくる「上田わっしょい」の東京出張版を最後にやることになってます。
以下、写真が超たくさん。上田スペシャルなので上田市民はじっくり見てください!
今週発売になった雑誌をとりあえず買ってきた。
↑、週刊アスキーとヤングエース2号です。
週刊アスキーは時かけの真琴に続いて、浴衣姿の夏希が表紙になっている。
前回もそうだけど、これだけで記念品購入してしまってますな。
劇場公開がスタートしてみると、今度は良いスクリーンで見たくなる。
時をかける少女の時には、こんな風に劇場巡りをしてました。
注目の上映館に行ってみました(Q-AX編)
注目の上映館に行ってみました(テアトルタイムズスクエア編)
注目の上映館に行ってみました(109シネマズ川崎編)
中でも、THXシアターの音響は非常に良かったので、今回も首都圏でTHXで観れる場所をちょっと探してみた。
そうなると、
・シネプレックス幕張のシアター10
・全スクリーンがTHXのTOHOシネマズ海老名
あたりが狙い目ってことになる。
で、さっそく月曜に幕張に行って来ました。
ちゃんとマネージャさんや支配人さんにもご挨拶して、写真撮影もさせてもらった。
以下、写真たくさんです。
まず本題の前に、
このエントリーに書いた、読売新聞での村上隆さんと細田監督との対談、ウェブでも読めるようになりました。読売新聞の恩田さん、ありがとうございます!
こちらから:
映画「サマーウォーズ」対談(上) 細田守監督×村上隆氏
映画「サマーウォーズ」対談(下) 細田守監督×村上隆氏
で、本題です。
↑ラブマシーンが睨んでる。
場所は中野ブロードウェイにあるカイカイキキさんのギャラリー。
今はなんとサマーウォーズ一色になってます。
せっかくなので現地に行ってみた。
以下、写真たくさんです。
無事初日が終わりました!
この日、メイン館のバルト9で行なわれた舞台挨拶はほぼ満席。
舞台挨拶の内容などは、ここらへんを参照です。
WEBにもいくつか記事が上がってますね。
桜庭ななみ、家族愛実感「サマーウォーズ」(サンケイスポーツ)
3年の時をかけて。~映画『サマーウォーズ』初日舞台挨拶~(CINEMA TOPICS ONLINE)
「サマーウォーズ」日本の田舎が海外へ(日刊スポーツ)
以下、写真が沢山です。
いよいよ迎えた初日、中にはこんなことしてた人たちがいました。
↑の写真、場所は汐留の日テレ前にて朝8時ごろ。
サタボーと写っているのは、サマーウォーズ制作チームの男たち。制作デスクと制作進行と助監督、それにマッドハウス広報。
(子供達二人は、偶然知り合った上田市からきた子らしい)