いまインターネット上で “わざと女性にぶつかる男”、通称『ぶつかり屋』が話題になっている。『ぶつかり屋』を簡単に説明すると、女性とすれ違う際、絶対に避けないどころかわざとぶつかってくる男のことを指し、多くの女性から「いるいる」と共感を得ているのだ。
男性である私、P.K.サンジュンはそのような経験がなく『ぶつかり屋』と聞いても「またまた~」「そんなヤツいるハズないでしょ(笑)」と思っていたのだが……。何気なく『ぶつかり屋』のことを女性記者に聞いてみたところ、衝撃の答えが返ってきたのだ──。
いまインターネット上で “わざと女性にぶつかる男”、通称『ぶつかり屋』が話題になっている。『ぶつかり屋』を簡単に説明すると、女性とすれ違う際、絶対に避けないどころかわざとぶつかってくる男のことを指し、多くの女性から「いるいる」と共感を得ているのだ。
男性である私、P.K.サンジュンはそのような経験がなく『ぶつかり屋』と聞いても「またまた~」「そんなヤツいるハズないでしょ(笑)」と思っていたのだが……。何気なく『ぶつかり屋』のことを女性記者に聞いてみたところ、衝撃の答えが返ってきたのだ──。
ここ数年、右肩上がりで普及率が上昇している車グッズといえば、ドラレコことドライブレコーダーだ。もし何かあった時にレコーダーの映像が動かぬ証拠となって活躍してくれるため、愛車に装着している人も多いのではないだろうか。
ドラレコは日本だと事故に遭った時のことを想定して着けることがほとんどだが、海外ではそれだけが目的ではない。なぜなら、当たり屋が突っ込んできて、不当な金額を請求してくることがあるからだ。今回ご紹介する動画もまさにいい例である。
「当たり屋」とは、走行中の自動車にわざとぶつかるなどして交通事故を引き起こさせ、ドライバーに金品を要求する悪質な犯罪である。
先日、台湾で大胆すぎる「当たり屋事件」が起きたそうだ。なんと当たり屋は50メートル先から助走をつけて猛ダッシュ! 車に突っ込んできたのだ。明らかにわざとぶつかっているにも関わらず、“事故の被害者”としての演技までかますというおまけつきである。
被害に遭った車にはドライブレコーダーが取り付けられておりその一部始終が克明に記録されている。
車を運転する人ならば、誰でも起こしたくないと思うものが交通事故。特に人身事故である。事故を起こさないためには、スピードを出しすぎないことはもちろん、左右確認に一時停止、交通ルールを守らなくてはならない。
しかしながら、いくら交通ルールを守っていても、防ぎ切れない人身事故がある。そう、わざと自動車に近づいて事故を装い、法外な賠償金や保険金を取ろうとする「当たり屋」の存在である。
そんな当たり屋が「当たり」に失敗したとされる動画が現在海外で爆発的な話題になっている。