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2014-10-15 (Wed)

フル免許を目指す 大型特殊編 卒検

今日を以って、卒業します!(しないけど)

 前回→6回目  次回→けん引編1回目


いよいよ卒検です。
今回は大型一種4人、大特1人(自分)でした。
事前説明で大型一種3人+私と大型一種1人にグループ分けされました。

卒検だからと言って特に書くこともありません。
普段の教習と同じように踏切、方向転換、普通に走るをやっただけです。
あとは指示速度(20km/h)くらいでしょうか。
あれだけやった狭いS字やクランクは検定課題にありません。
結果は方向転換から出るときにハンドルを切りすぎてふらついてしまいましたが、
それ以外はほぼ完璧。無事合格しました。

私の試験が終わったあと、ペアになっていた大型一種の人の試験が始まり、
ずっとトラックのシート後ろにあるキャビンから検定を眺めていたのですが、
後ろ50センチ以内につける課題、あれは後ろの窓から見ていてもポールに
当たってないのに当たってるようにしか見えない。どうやってあの感覚を身に着けたのだろう?
ちなみにその人も何事もなく合格しました。


大特教習を終えてみて

初めての人が「大型特殊」と聞くと何か難しいものを想像してしまいがちですが、
実際は普通車なんかよりずっと簡単だと思います。
内輪差外輪差がないというのはやっぱり最大の要素です。
しかしこんなに簡単なのに、これで巨大クレーン車や巨大フォークリフトが乗れてしまう
と考えるのも怖い気がします。まあ、作業するには別の免許が必要ですけどね。

全体的に面白かったで終わらせることができたので満足です。
次回からはけん引教習が始まります。
そもそもトラックというものに乗ったことがない自分が、果たしてまともな運転ができるのか。
今から少しわくわくしてます。

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