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今日7月18日は南アフリカ共和国の政治家、弁護士、

ネルソン・マンデラ生誕96周年ということで、Googleのロゴが変わっていました。

南アフリカ共和国の第8代大統領として

非白人を対象とした人種隔離政策アパルトヘイトを撤廃して

ノーベル平和賞を受賞した人物で

その他にもネルー賞、ユネスコ平和賞、アフリカ賞、サハロフ賞、、

国際検察官協会名誉章受章など数々の賞を受賞し

その功績は世界中で賞賛されています。

今回のロゴは矢印ボタンをクリックするとそんなネルソン・マンデラの残した言葉が

流れるアニメーションになっています。

表示される言葉は以下。



生まれた時から、肌の色や育ち、宗教で他人を憎む人などいない。



もし人が憎しみを学べるのなら、愛を教えることもできる。 愛は、憎しみに比べてより自然に人の心にとどく。



人生で大切なのは、ただ生きたということではない。自分の人生を通じて、他の人々の人生をいかに変えることができたか、それが重要なのだ。



教育とは、世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器である。



自由であることは、単に己の鎖を脱ぎ捨てるだけではなく、他人の自由を尊重し、より向上させるような生き方をすることである。



生きるうえで最も偉大な栄光とは、決して転ばないことにあるのではない。
転ぶたびに起き上がり続けることにある。

動画は以下。



心に響きますね。素晴らしい人物であったことが伝わってきます。

ネルソン・マンデラ (Wikipedia)

アパルトヘイト (Wikipedia)

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