「昨日の敵は今日の友」:アーレイ・バーク大佐の「友情の置き土産」海上自衛隊
我が国には
「昨日の敵は今日の友」
という言葉があるが、特アのいつまでもぐじゅぐじゅねちねちと納豆菌のような歯切れの悪いアジア人と違い、日本人の精神性には超古代から連綿と受け継ぐ、おそらくYAP遺伝子由来の、潔い性質が存在する。
過去より未来、常に未来志向の精神性である。
ある意味忘れっぽいと言えば忘れっぽいのだが、過ぎ去った過去のことよりいまどうするか、これからのために今どうすべきかということを常に考えるのが普通の日本人である。
昨日のどこかの番組でやっていたが、海外の国々の国民では、災害被害があれば、いつまでも打ち拉がれ、災害復興はほとんどままならない。
なぜなら、被災者はその場で泣き叫ぶだけで、いつまでも自分の不幸を呪うばかりで、一考に今何をすべきかを考えないかららしい。特に下手にキリスト教に教化されると、どこかから救世主が来ない限りその現実は変わらないとさえ信じ込むから始末が悪い。救世主を待つより先に己自身が救世主になればいいのである。
特アの朝鮮人や支那人は、災害においては、被災地で盗むことができるめぼしい財産がないかやレイプ狙いの婦女子がいないかどうかだけが目的になり、いかに復興するかには知恵が回らない。
だから、朝鮮、支那、では災害の度に凌辱、虐殺、強姦、盗難、破壊、放火、殺人が乱発し、社会がメチャクチャになる。わやとなる。
だから、そんな国から東京や都市部に外人が旅行者の振りをして入ってくれば、連日若い日本人女性が餌食になり、殺害されるのは当たり前なのである。
ところが、「県警」というような地方警察は相変わらずの脳天気。平和ボケ状態にある。警察は交通警察なんぞはどうでもいいから、凶悪犯罪だけに集中すればいいのである。交通は婦警に特化して任せるべきだ。
だから、いつも後手後手になって、群馬埼玉の連続6人の突然の悲劇が生まれる。だいたい血だらけの刀を持って血だらけで騒いでいるのに、さらに刺されたばかりの人間や殺害されたばかりの人間が中にいたのに救助にも行かず、気違い殺人犯に問答してまるで浅間山の連合赤軍の母さんの説得のような脳天気なことをしている始末だ。殺人現行犯を見ても、容疑者扱い。まるで気違い警察である。どうしようもないですナ。日本のチョン警察はヨ。
いちばん手っ取り早いのは、銃刀法を改正し、家庭内では銃所持を認め、自衛できるようにすることである。こうすれば、力のない老夫婦や若いママでもナイフで刺される前に相手を射殺できるようになる。災害地でも、若い女性や老夫婦が朝鮮人や支那人による略奪や強姦に対して自己防衛できるようになる。
まあ、これがドイツ、アメリカなどの欧米スタイルである。
そろそろ我が国も戦前のように抜本的に銃刀法を見直す時期が来ている。
さて、そんな世界の常識の最中、やっとのことで、安保法制が成立した。
実は、こんな安倍首相や麻生などの脳天気な自民党の政治家の尻に火がつくずっと前から、日米では、正々堂々と日米軍の協力が行われていたのである。そんなことを如実に語るものをいくつかメモしておこう。
ところで、米軍という場合、我が国の自衛隊と違って、アメリカの場合は、我が国の国民にはまったく理解できないほど複雑な構造になっている。この一部は私が20年以上前に拙著「三セクター分立の概念」に書いたことであるが、大半は誤解されている。
アメリカはいまでは3億人を超える人口がある。昔には日本の2倍だったが、いまは3倍である。この人口の中で1000万人未満のエリート層、これが経済、教育、軍事、宗教などのあらゆる分野を支配している。残りはごく一般人である。
この上層部を指して、我々陰謀暴露論者や真実究明士は「NWO」とか「フリーメーソン」とか「シオニスト」とか「悪魔主義者」とか呼んでいるわけである。がしかし、大半の一般人は文化的にはキリスト教プロテスタントの歴史と伝統に従っているのである。まずはこれを誤解してはならない。
だから、たとえ米軍兵士がそういうエリート層の支配下にあるはずの米軍に所属しているからといって、個々の米兵一人一人に至るまでNWOであるとか、シオニストとかということはできないのである。
これが、我が国における在日朝鮮人韓国人問題とはかなり違うのである。ザパニーズ、ハンベーダーの場合は、本国の韓国やら北朝鮮やらがそれぞれ日本支部である民団や朝鮮総連を指示し、今度は民団や朝鮮総連が統一教会や創価学会を指示し、今度は統一教会や創価学会が韓国ウリスト系学校や朝鮮学校に指示し、上意下達で一糸乱れずの精神で徹底的に洗脳されているからである。
だから、朝鮮人の場合には、上から下までほぼ思想統制された狂信的民族の形を呈するが、米軍の場合には、あくまで任務としての遂行と個人としての思想との間にはまったく別問題としての自由が残るのである。
この違いは、欧米社会の「公私の区別」の概念のない我が国やアジア人にはまず理解できないだろう。
簡単に言えば、アメリカの場合は、9時から5時までは軍人だが、それ以外は個人なのである。軍隊内にいてバッジをしていれば軍人だが、バッジを外して軍組織の外にいれば、個人なのである。
これは、勝海舟が咸臨丸でアメリカサンフランシスコに行って最初に驚いたことの1つなのである。アメリカでは大学教授も学校を出れば単なる個人になるが、日本では大学教授は24時間大学教授となってしまう。善し悪しは別として、考え方の違いとしてはそういう違いがあるのである。
学校内でセクハラすればそれは先生の罪だが、電車の中で非番の時に痴漢行為すれば、それは学校の責任ではなく、その個人の責任を問われる。これが欧米列強の考え方である。非番の休日中に行われたバカ教師の責任をどうして学校が責任を問われるのか?アホちゃうか?というのが、欧米人の感覚である。一般社会では、タイトル(地位)はともかく、まずは神の下の個人の責任だろ?というのが、キリスト教の文化圏のインテリの感覚なのである。
この「公私の区別」の感覚が分からないと、なかなか米人の行動、特に、元米軍の司令官とか上層部の大将とかの人物の行動が分からない。
前置きが非常に長くなってしまったが、まずはこれ。
(あ)在日米軍所属の米兵たちが東北大洪水に支援してくれたという話
【画像大量】在日米軍60名、体育館に泊り込み鬼怒川水害のボランティア活動【安保法案山場だったので報道しない自由】
土嚢を積む
飲料水用バケツ
被災者と同じ体育館で寝袋に寝泊まり
土砂の撤去作業
他多数。
ありがとう、米兵たち。
(い)ねずさんの「アメリカ海軍提督 アーレイ・バーク」にまつわる話
2011年3月11日東日本大震災の後、「ともだち作戦」で米軍が日本に一番先に乗り込んで来た。この事実にまつわる米軍側の知られざる事実を紹介したものが、ねずさんこと小名木善行さんの最近の記事である。実に興味深い内容があるので、一応ここにもメモしておこう。以下のものである。
トモダチ作戦の背景にあったこと
東日本大震災のとき、米軍が「トモダチ作戦」と名づけて救助復興支援をしてくれたことは、みなさまご存知のことと思います。
けれど、その「トモダチ作戦」が、60年以上も前に起きたある小さな事件がきっかけになっていたことを、誰も報道しません。
実はこのことは、私も知らなかったことで、昨日ご紹介しました服部剛先生のご著書『教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね』を読んで初めて知りました。
そこで今日は、このことをねず式で要約してお届けしたいと思います。
大東亜戦争の終結から5年後の昭和25(1950)年9月のことです。
まだ戦火の傷跡が残る日本に、一人の米国人がやってきました。
米海軍の提督、アーレイ・バーク大将です。
アメリカ海軍提督 アーレイ・バーク
以下省略。
簡単に言えば、JFKことケネディー大統領が若い頃乗り込んだのが駆逐艦である。潜水艦を上から機雷を投下して沈没させる船である。アーレイ・バークはそういう駆逐艦のトップであったという。そのバークが終戦直後マッカーサーの進駐軍の副長として日本に乗り込んで来た。最初は大の日本人嫌いでジャップ、イエローモンキーとか日本人を蔑称していたが(いまだに在日朝鮮人はこの時の米兵気分で同じことをやっているらしいが、朝鮮進駐軍と言うが)、自分の部屋のある女性担当者との出会いから、徐々に日本人の精神性の高さに触れて考えを改めて行く(一方、朝鮮人にはこれが不可能。まあ、白人とチョン公を比べるのが悪いが)。そして、ついには大の日本人ファンに変わる。そういう話である。
このアーレイ・バーク大佐が戦後の日本に海軍を復活することが一番の独立の決めてだと考えて、海上自衛隊を生み出すために尽力したのだという。そして、ついに我が国に海上自衛隊が誕生した。
それから70年。
東日本大震災の時、
米原子力空母ロナルド・レーガンが救援に駆けつけた。
なんとこのモンスター空母の艦長が、このアーレイ・バーク大佐の孫である、
トム・バーク大佐だったという。このバーク大佐はヘリコプターで物資輸送を自ら買って出た。
これが、現場にいる実際の米兵たちの心意気である。
ちなみに、今米国で対立しているのは、こういう米兵およびその退役軍人会の大きな米軍の護国組織とほとんどがイスラエル人のユダヤ人のハザールシオニストたちのグローバル起業の経営者やオーナーたちとの対立なのである。
我々陰謀暴露論者はこの偽ユダヤのグローバル起業家たちの中の悪魔主義者であるシオニストをNWOと呼んでいる。この連中はうまいもの食って遊んでいるだけで何もしない。我が国に蔓延った在日チョンどもといっしょである。だから、俺は、昔のハザール(カザール)と韓(ハン)と漢(カン)は、匈奴(キョウド、Xiongnu)で同じ血族ではないかと調べているわけですナ。
そしてさらに我が国にも70年経って海上自衛隊にあの海上自衛隊の歌姫たちが誕生したわけである。
女性自衛官が歌う Time To Say Goodbye
これひとえに、アーレイ・バーク大佐のおかげである。
最近では、在日韓国人に乗っ取られた芸能界の歌姫になるよりは、自衛隊に入って、陸海空のそれぞれの部隊の歌姫になる方が、安定した収入と環境の下で、純粋に人々の支援ができるということで、若い歌手たちの新しい働き場になってきているようである。
(う)日米軍音楽隊の大競演
私はあまり知らなかったのだが、つい最近偶然に見つけたのだったが、日本の自衛隊が創立60周年記念で、アメリカ軍陸軍、海兵隊とフィリピン軍を招待して、60周年を祝うために共演したというものがあった。以下のものである。
[総集編119分] 平成25年度 自衛隊 音楽まつり 日本武道館 防衛大臣も登場
HDノーカット(117分) 平成24年度 自衛隊音楽まつり 日本武道館 2012
昨年のものがこれ。
平成26年度 自衛隊音楽まつり(全編)
【前へ】平成26年度自衛隊音楽まつり [正式フルバージョン]
ところで、パチンコや販売店など在日チョン公が得意になって使っている「軍艦マーチ」。これこそ、
旭日旗が海軍旗であった海軍のテーマソング。朝鮮人は馬鹿だからそういう歴史も知らずに使っているわけだ。ほんまにアホちゃうか。ありがとう朝鮮人よ、パチンコのテーマとして海軍を讃えてくれているんだからヨ。
平成24年度自衛隊音楽まつり 行進曲『軍艦』
神奈川自衛隊音楽まつり2013 海上自衛隊横須賀音楽隊 "軍艦マーチ"
【音楽】 行進曲「軍艦」 ~海上自衛隊東京音楽隊~
とまあ、そういうわけで、最後は、東京オリンピックのテーマソングもある。2020年東京五輪はやはり自衛隊音楽隊にやってもらうべきですナ。韓国支配下にある電通仕込みの在日チョン講演団では不可能だろう。せいぜい女衒の秋元(=やくざのフロント)のAKB48手とか、そんな陰毛マラゲンガールのヘタクソなロリコン、首振り、アヒル口(=朝鮮口ともいう)のオンパレードになるからである。
やはり、これですナ。
2020東京五輪エンブレム
ジョーク一発:「2020東京五輪の新エンブレム」の数々。
おまけ:
ちなみに、マッカーサー元帥とか、マッカーサー将軍とか、バーク大将とか、バーク将軍とか、そういう言い方があるが、実際には、大佐だったり、大尉だったりに過ぎない。これはどうしてかという話は、第73世竹内宿禰である竹内睦泰(むつひろ)さんが説明している。つまり、米軍は実際の称号(大佐とか)の他にそれぞれの任務に応じて大統領が「全権委任」する形で「将軍」の地位を与えるというやり方が行われるのである。適材適所の思想である。
第73世竹内宿禰が語る「明治維新」: 1853年ペリー来航「いざ降参せず日本は!」
大河ドラマ花燃ゆ 吉田松陰と幕末~明治維新を語る① 竹内睦泰
by Kikidoblog | 2015-09-22 11:53 | 真の歴史