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イスラエルでシオニスト政府に抗議自殺2人目:ユダヤ人も反政府活動始める!?

みなさん、こんにちは。

いわゆるユダヤ人にも2種類いることはすでに周知の事実である。

1つ目は、本物のユダヤ人であり、もう1つは偽のユダヤ人である。これは遺伝的にみた場合である。

1つ目は、アブラハムの血筋を引く、真性のユダヤ人のことであり、古代ユダヤ12支族(+1司祭族)のことを意味する。この人々は、現在も正統派ユダヤとしてニューヨークにいる。あるいは、イスラエルでアミシャブという組織を持って、自分たちの文化伝統を保つ人々を世界中で探している。

この観点からすれば、日本の大和民族は失われた10支族の本物の末裔であり、マナセ族やエフライム族やガド族の一部が日本に住着いたと考えられている。日本へ来たのは、おそらく紀元前300年前くらいのことだという。

2つ目の偽ユダヤとは、元々古代ユダヤとは全く関係なかったのだが、政治的にユダヤ教を信じて難を逃れたというタイプのユダヤ人のことである。

このタイプのもっとも有名なものは、古代ハザール帝国(カザールともいう)を作っていた西洋白人種族である。この種族は、南のイスラム教徒と東のロシア正教徒の板挟みになり、どういうわけかユダヤ教を選択して生き延びたという民族である。どうやらタルムートを信じるユダヤ教徒はこのあたりから来たように見える。

この種族が、後にチンギスハンに押し出されて東欧に行き、東欧のユダヤ人を名乗るようになったといわれている。この人々は、イーディッシュ語を話した。「君はイーディッシュ語を話せるか?」というのが、話を終わらせるキーワードになったという民族である。

これが今我々が一般に偽ユダヤ人と呼ぶタイプの人々である。

この他に、何を主に信じるかという面で分類もできる。1つ目は旧約聖書を信じるもの。2つ目はタルムートを信じるもの。3つ目がカバラなるものを信じるもの。

1つ目の旧約聖書のみを信じるのが、正統派ユダヤ人であり、モーゼの十戒(ほとんどイエスの教えと同じ)を信じる人々のようであり、我々とほぼ同じような常識を持つ。

2つ目のタルムートを信じるユダヤ人というのは、どうやら偽ユダヤ人のタイプである。このタルムートには、
「自分たちユダヤ人以外は単なる家畜であるから、殺しても構わない」、
「1人のユダヤ人の命は異民族の1000人の価値に勝る」
というような恐ろしげな迷言の数々があるという。それゆえ、異民族をゴイとかゴイムとか呼んで蔑む訳である。デーブ・スペクターが、何かにつけて口論になると「このゴイめ」というのは有名なお話である。

3つ目は、カバラを信じる人々で、このカバラというものがどういうものかはその人々以外にはほとんど知られていない。あくまでカバラ数秘術とか特別の情報だけが知られているようである。311とか、911とか、322とか、何でもかんでも数字にして縁起を担ぐ。ほとんど悪魔教といっしょであり、ルシファー信仰、ドロイド信仰、モロク信仰、ビーナス信仰などは全部同じルーツと考えられているようである。

カバラの有名人には、レディー・ガガやマドンナがいる。いわゆるフリーメーソンやスカル&ボーンズなどの秘密結社の基本がこのカバラではないかと見られているのである。

さて、問題は、いわゆるイスラエルや世界の自称ユダヤ人を語る人々の間で、カバラ信仰やタルムート信仰が主流であり、NWOやシオニストと呼ばれる人々の共通認識がこのカバラなのである。それゆえ、おどろおどろしいカバラのシンボリズムで満ちあふれているのである。ハリウッドのSF、ミュージックTVの歌手、ロンドン五輪など、シオニスト=カバラとみて間違いないというほどひどい状況なのである。

ところで、一方の真性ユダヤ人たちは、いわゆるナチスのドイツに抵抗したユダヤ主義のことを「ジューイズム」と呼び、自分たちは「シオニスト」ではないと言って、シオニズムに反対している。
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アジア人は馬鹿か?:もっといろいろ読み学べ!

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スティグリッツ教授、「1%の真実」を語る:「1%の、1%のための、1%による」政府

彼らは、古代においてユダヤ民族がバビロニアに滅ぼされかけた時に、バビロニアを滅ぼしたイスラム教徒がユダヤ民族の命を助け、エルサレムに居住許可し、ソロモン神殿を建立させてくれたことに心から感謝し、エルサレムはどの民族が住んでも良い場所なのだ。だから、世界の3大宗教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地として、共存共栄すべき場所なのだという主張を行っているのである。

そんなわけで、現在のイスラエル人にも基本的に宗教で3種類、人種的に2種類のさまざまな人々がいるようである。実際にはもっと多様のはずである。

さて、前置きが非常に長くなったが、そんなイスラエルで、現シオニスト政権に対して、反対するユダヤ人の抗議活動があるという。それも自らが火をかぶり自分の死を持って抗議した人がすでに2人も出ているというのである。以下のニュースである。

2nd Israeli protester dies of self-immolation

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この記事によれば、45歳の身体障害者で車椅子のアキバ・マフィさんが、自らの死をもって、今の政権の政治政策に抗議自殺したということのようである。いわゆる「1%が99%を所有」という、格差社会に対して、ユダヤ教の精神に反するという意味で、99%の我々の経済状況を改善要求して、自ら犠牲になったのである。日本の「神風特攻隊精神」である。

今のイスラエルは完全に似ユダヤに乗っ取られている。そのイスラエルを支持するアメリカ合衆国もまた偽ユダヤのシオニストに乗っ取られているのである。(ちなみに、邪悪なシオニストの手下のオバマを「光の天使」とか「ライトワーカー」とか「インディゴチルドレン」などと言っている輩は、だいぶ頭がいかれているようである。もしそうなら、この場合の「光」とは「ルシファーの光」で、太陽の光というよりはたいまつの光の方である。すでにオバマは米国憲法を侵害したさまざまな悪法を通して来ているのである。現実の行動結果から推察する習慣を身につけるべし。)

このシオニストの西洋白人種は、今ではユダヤ人やユダヤ系やアングロサクソンなどを名乗っているが、そのルーツは古代バビロニア(と古代エジプト)や古代アッシリアの帝国化に手を貸した連中であり、古代ユダヤ人や古代イスラエル人(その末裔が我が国の大和民族)を滅ぼした民族なのである。

そこが面白いところなのである。すべてがアベコベになっているのである。そこを知らないと話がこんがらがる。

要するに、この地球上に「帝国主義」を持ち込んだ民族は、宗教等どうでも良く、何でも良いのである。用は、宗教は支配の道具にすぎないのである。昔はそれがユダヤ教であり、キリスト教であり、カバラであり、ルシファーであり、そして今はシオニズムになったにすぎないのである。この点が、朝鮮半島における、両班の朱子学支配の朱子学のものに非常に似ているのである。

はたして、心あるイスラエル人の抗議は世界を救うだろうか?

まさに神のみぞ知る、というところである。

  by Kikidoblog | 2012-08-02 01:37 | 失われた10支族

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