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「孤高の鷲」:"Justice moves slowly!" 正義はゆっくりと動く!

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 わが軍の将兵は日本軍の捕虜や投降者を射殺することしか念頭にない。日本人を動物以下に取り扱い、それらの行為が大方から大目に見られているのである。われわれは文明のために戦っているのだと主張されている。ところが南大平洋における戦争をこの目で見れば見るほど、われわれには文明人を主張せねばならぬ理由がいよいよ無くなるように思う。 事実、この点に関するわれわれの成績が日本人のそれより遙かに高いという確信はもてないのだ。
––– チャールズ・リンドバーグ


みなさん、こんにちは。

"Justice moves slowly!":正義はゆっくりと動く!

というこの言葉は、私がユタ大学に留学中にある教授から知ったものである。これはいつの時代でも真実であると思う。

「真実の歴史」というのは、分かりずらいものである。人が文章を基に自分自身の脳を構築して行く以上、基になる文章が間違っていれば、間違って脳を構築するからである。正しい情報を仕入れない限り、正しい判断はできようはずがないが、だれしも正しい情報を与えると自分が不利になる場合には、相手に正しい情報を与えないというのが、西洋白人種の数千年の歴史が物語る。この歴史の下に生き残ったわけだから、すでに今度は脳を作り出す方の遺伝子レベルにも変化が見られ、こういうことをあたかも当然のこととして行うようになったのだろうとも言えるのである。

第二次世界大戦の末期に、米軍が行った日本人に対する残虐行為はまったく語られることがない。同時に、同じ時期にソ連軍が参戦し、日本人に対して米軍とまったく同じような残虐行為を行ったこともかたられてはいない。さらに、同時期に中国や朝鮮において中国人や朝鮮人によって日本人に対して行われた残虐行為、そして、日本国内で在留朝鮮人によって日本人に対して行われた残虐行為の数々もまた歴史文書から遠くへ取り除かれている。

しかしながら、時として、その真実を正直に見たままにありのままに語った人々もいる。こういう人々の意見や証言は、時の権力者たちの手によって弾圧され無視されるということになる。まさにいま現在の福島第一原発や東日本大震災の状況と同じである。

かつて、飛行機による大西洋横断で一名を博したチャールズ・リンドバーグがそういういい意味の「変わり者」の1人であったという。

チャールズ・リンドバーグ
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第二次世界大戦 [編集]

第二次世界大戦前夜、リンドバーグはアメリカ軍の要請でドイツに何度か旅行し、ドイツ空軍についての報告を行った。1938年にはヘルマン・ゲーリングよりドイツの勲章を授与されたが、この授与はナチスと親密になりすぎているということでアメリカ国内で批判を受けた。その批判に対し、リンドバーグはナチスに対する過剰な非難であると反論した。

ヨーロッパで第二次世界大戦が勃発した後、共和党員であったリンドバーグはアメリカの孤立主義とドイツの政策に対する支持者となり、各地で講演を行った。1941年1月23日にはアメリカ連邦議会で演説し、ドイツと中立条約を結ぶべきと主張した。彼は孤立主義者の団体であるアメリカ・ファースト(America First)の主要なスポークスマンであり、1941年9月11日のアイオワ州デモインでの演説では、イギリス人とユダヤ人がアメリカに連合国側での参戦を働きかけていると述べた。この発言にユダヤ系アメリカ人が反発し、フランクリン・ルーズベルト大統領は彼のアメリカ陸軍航空隊での委任を解除した。

1941年12月7日に日本との戦争が開始されると、リンドバーグは陸軍航空隊への復帰を試みたが、上記のようないきさつがあったためにルーズベルト大統領とその補佐官らに拒否され復帰できなかった。そのため、政府と航空会社(トランスワールド航空)に対する民間のコンサルティング会社を通じて、アメリカ政府の戦争努力を援助した。1944年までに太平洋で、民間人として50回の実働任務をこなしている。ロッキードP-38での長距離航法やF4Uでの離陸法の発展に貢献した[4]。
また、連合国軍(アメリカとオーストラリア軍)による日本兵捕虜の虐殺・虐待をしばしば目撃し、その模様を日記に赤裸々に綴っていた[5]。


この最後にある話が、「さてはてメモ帳」にある以下のものであるらしい。
リンドバーグ第二次大戦参戦記・抜粋

アメリカ軍の戦争犯罪


特攻隊員を処刑するアメリカ軍

日本人を殺せば戦利品としてその頭蓋骨や陰嚢や子宮を持ち帰り、小袋や小物入れにして喜んでいるという始末である。

かつてハリウッドの西部劇では、アメリカインディアンが西洋白人の額から皮を剥ぐという、根も葉もないストーリーが流され続けたが、実は実際にそれを行ったのはアメリカ軍の方であったという。彼らはインディアンを夜襲して虐殺と凌辱の後に皆殺しにし、インディアンを解体し、男の頭蓋骨やら陰嚢を取り、女からは陰部をはぎ取ったのである。それを戦利品として飾っていた。ハリウッド映画のプレデターが頭蓋骨を自分の腰にぶら下げていたのと同じこと実際に行っていたのである。

それが、200年後の20世紀に入っても今度は第2次世界大戦でもまた同じことをしたというのだから、驚きであると同時に実に興味深いものを感じるのである。遺伝に組み込まれているとしか考えられないからである。同様に、米軍や豪州軍は硫黄島でもガダルカナルでも同じことを行ったのである。同様に、まったく文化的には異なっているはずのロシア人の旧ソ連軍もまたまったく同じことを北方戦線で行ったのである。そしてこれと同じことが、アフガン、中東のイラクなどでも起きているというのが現在の状況なのである。

こういうことからしても、西洋人には何かが足りない、何かが欠損しているというのが、私個人の受ける印象なのである。岡潔博士はそれを「情緒」であると明解に答えていた。この世界で生きる時に必要な「情緒」が彼らには足りないのである。あるいは、それを無視するように育てられるのである。人間としての「情緒」がなければ、後に残るのは「力の強弱」だけの恐竜の世界だけだろう。人が爬虫類から進化し哺乳類になり、そしてさらに人類になった以上、爬虫類や類人猿とは異なる「情緒的世界」を生きねばならない。知的な恐竜に進化したのでは、我々は早晩滅ぶことはまず間違いないことなのである。

ところで、いま日本のキャンプ座間や米大使館にいる米人政治家や米軍要人たちは基本的にいまもってこういう精神状態で生きているのである。福島第一原発事故で裏から菅直人民主党政権にでたらめな指示を行ったのが、この連中である。古館の番組で福島第一事故の検証番組があったが、この中でもメアなどが米人の正当性を主張して、ウソの後付けをしている。彼らのおばかな指示のせいで、そしてそれにていよく乗っかった菅直人や枝野のせいで、いまの悲惨な日本の状況が生まれたのである。しかし、米大使館や米軍は、日本人のことなどどうでもよく、米人を真っ先に逃がしたというわけである。その後、日本の金目当てに「ともだち作戦」をでっちあげてやって来て、日銀から200兆円せしめたらすぐに出て行ってしまったというわけである。正直、困った連中である。


おまけ:
日本とドイツとロシアは潰される途中である。日本は世界統一政府の属州になる
教科書をうのみにしないで 世界統一政府

ちなみに、いまイスラエルにいるシオニストは、古代のユダヤ人ではない。古代ユダヤ人をバビロン捕囚にし、エジプトに奴隷として連れて行った方のバビロニア人の子孫なのである。だから、古代ユダヤ人とその血統である真性ユダヤ人、そしてバビロニアと同族であったアッシリア人によって失われた10支族のイスラエルの民(その内2、3が大和民族になった)とは異なる血統なのである。この連中があたかもユダヤ人であるかのように装いながら、世界支配を目論んでいるというのが、近代世界史における真の歴史なのである。これとまったく似たことが日本では、在日朝鮮人によって行われて来たのである。彼らは日本人を装いながら、戦後60年の間に日本を奪い取ったということである。そして、今やバビロニア人による世界統一政府が出来上がる間近になったように、軌を一にして南朝鮮人による韓日統一政府が出来上がる間近になっているのである。バビロニア人のジャック・アタリのように、在日界ではもうちょっとだと小躍りして喜んでいるわけである。菅直人や野田や橋下のはしゃぎぶりからそれがうかがえるだろう。

  by KiKidoblog | 2012-02-05 11:42 | 真の歴史

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