「エレニン彗星最接近の日」:ついにマレー博士の「予言の日」がやって来た!
いやー、ついにマレー博士の「予言の日」が来てしまった。この情報の真偽のほどはまったく分からないが、今日の午後5時から9時頃に「小さな街」の大きさの隕石が地球に衝突するかもしれないというのである。太平洋に落ちれば、悲惨な状況になるという。しかし、もし大気をかすめるだけなら、以前アメリカのユタ州で目撃されたような状況になるだろう。以下のものである。
Meteor crossing western states, 11/18/09: Utah News Report KSL
はたして本当に世界のエリートさんたちは「秘密の地下都市」に逃げているのだろうか?
日本の天皇家がどこかに雲隠れしただろうか?
今回の「小さな街ほどの大きさ」の隕石は、どうやら例の「エレニン彗星」に随伴されて来た隕石か、そのエレニン彗星が部分的に崩壊した結果できたものであるという説もある。以下のものである。
Debris of 'Doomsday' Comet Elenin to Pass by Earth Sunday
その理由とは?
このエレニン彗星が「今日地球にもっとも接近するからだ」ということである。要するに、今日10月17日が「エレニン彗星の最接近日」なのである。
巨大地震は2011年秋やって来る!? アメリカの霊能者、エレニン彗星の位置から予測【字幕動画】
2011年10月17日
したがって、もしこの「エレニン彗星」がいくつかの隕石集団、隕石の群れの集まり
に変わっていたとしたら、その中のどれかが地球に向い激突する可能性があるというものである。
はたしてエレニン彗星の残骸は地球に衝突するだろうか?
この未曾有の天体現象を見ることになるのだろうか?
それにしても近年、かなり大きなサイズの隕石が地球に降り注いでいる。この理由は何なのだろうか?
私の個人的妄想、憶測では、やはり「ニビル」、すなわち「惑星X」が近づいてきていることの証明ではないのか?と見ているというわけである。
かつてゼカリア・シッチン博士が説明したように、惑星ニビルの惑星(=月)がティアマト(火星の外の小惑星帯を廻っていた)に衝突して、半分が地球になり、一部が小惑星帯となり、残りが宇宙に吹き飛ばされたという。
この時に宇宙へ飛ばされたティアマトの残骸は、隕石や彗星の基になる物体として、ニビルとほぼ同じ気道を廻っている可能性がある。それも衝突して前方に存在するわけだから、常にニビルを先導する形で動いているわけである。
したがって、もしこのシッチン説が正しければ、惑星ニビルが接近する時にはかならず無数の隕石や彗星が近づいて来るはずである。
今まさに我々はこれを見ているのではないか?というのが、私の個人的印象というわけである。
はたして真実はどういうものか?
自分の目で確かめることの出来る観測機器か必要である。
明日が来ることを祈ろう。グッドラック!
by kikidoblog | 2011-10-17 10:28 | エレニン彗星