クライストチャーチ大地震も米軍HAARPの仕業か!?:いくつかの証拠が出て来た!
ニュージーランドのクライストチャーチの大地震は悲惨の一途であるが、わずかでも奇跡が起きることを期待したい。
さて、そのクライストチャーチの地震が、かの中国四川省の大地震、ハイチの大地震と同じように、米軍のHAARPの予備実験として誘発されたのだ、と主張する記事をいくつか見つけたので、今回はそれをここにもメモしておこう。
まず最初のものは、ロストワールド Season2.3の東洸(アズマヒカル)氏の翻訳した、ソルチャ・ファールの記事である。以下のものである。
2011年02月26日
米国の地震兵器テストが再び失敗して、ニュージーランド市を破壊します
ロシア宇宙軍司令部(VKS)によってプーチン首相に用意された厳しいレポートでは、2月22日にニュージーランド第2の都市クライストチャーチを破壊した破滅的なM6.3の大地震が、2010年1月に500,000人以上の人を殺したカリブ海の島国:ハイチを破壊したケースと類似した、米国の『地震兵器』による新たに『失敗したテスト』だったと述べています。
我々が以前、米国の地震兵器テストが「恐ろしく狂うようになった」(ハイチに5万人以上の死者を残した)状態を、2010年1月14日の報告で伝えたように、ハイチを破壊した破滅的な米「地震兵器」に対して、悲しいことに、反対意見を述べたただ一人の世界的リーダーがベネズエラのリーダー:ウゴ・チャベス
でした。そして、FOXニュース・サービスが報告したように、以下の記事を読むことができます:
『アメリカ合衆国は明らかに、ハイチで破滅的な地震を引き起こした、20万人の罪のない人々を殺した地震兵器を所有している。
それが真実だとは思わない?
ちょっとウゴ・チャベスに尋ねてみてください。
ロシア北方面艦隊からの疑ったレポートを引用して、ベネズエラの権力者が「洪水、かんばつ、ハリケーンを引き起こすことが出来る異常気象」をも生み出す事が可能な、その米軍の実験的なショックウェーブ・システムのテストがM7.0のハイチ大地震の原因だと国営マウスピース ViVe テレビの公式発表で突き出したのです。
局のウェブサイトでは、米国政府のHAARPプログラム(アラスカの大気研究施設:陰謀論の頻繁なテーマ)が1月9日のユレーカ(カリフォルニア州)での地震の原因にもなっていて、2008年に約9万人を殺した中国でのM7.8の大地震の原因だったのでは?とも付け加えています。
さらにこのサイトはこう述べます、ハイチの大変動の廃墟は非常に大きなビッグ・ゲームのための試運転だったと:それはイランとの来たるべき対決の為だと。』
もう一つは、阿修羅掲示板に掲載された、千早@オーストラリア氏の以下のものである。
気象兵器との闘い: クライストチャーチの地震も、「やっぱりHAARP」の可能性!
気象兵器との闘い: クライストチャーチの地震も、「やっぱりHAARP」の可能性! - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ
これは、結構長いので、内容については自分で読んでもらうとして、その中にある興味深いYouTube番組だけここにメモしておこう。以下のものである。
Geo-engineering's Coloured Clouds Over Whangarei On February 19, 2011
T FOR NEW ZEALAND QUAKE, EVIDENCE OF MAN MADE DISASTER FEB 21.2011
ハワイ在住の若い女性がこれほど情報通というのはかなりの驚きだが、頼もしい限りである。この女性もまた、私がこのブログに「HAARPに地震波か?」と記録した時のHAARPモニターのデータを証拠として取り上げている。2分15秒目あたりである。
いずれにせよ、以下のような虹や虹色に輝く雲を見たら、危ないようですナ。
直立虹
虹色に輝く変な形の雲
人工的に災害を引き起こしては「地震税」だ「山火事税」だ「洪水税」だと騒ぐところは、「CO2税」だと騒ぐゴアや菅直人と同じ穴のムジナということですナ。
ところで、私個人の印象としては、今回のクライストチャーチで最も被害の大きかったのは日本人語学研修学校のようであった。これは、学生が日本人や東洋人などの外人中心だということで、かなり手抜き建築だったように思う。いちばんくしゃっと潰れたのがその学校であり、周りの建物は結構立派に残っていたからである。救助についてもやはり手抜きの観はいなめない。きっと白人優先の救助だったにちがいない。日本人救護隊がいかなければ、まずろくな捜索も行われなかったことだろう。これまた、やはり「白人は人間ではない」という証拠なのだろう。
いやはや、いやな世の中になったものである。
おまけ:
CTVビル、耐震補強工事していなかった疑い
【クライストチャーチ=岡崎哲】多くの日本人留学生が被災したクライストチャーチのCTVビルが、昨年9月のマグニチュード(M)7・0の地震などで、壁に亀裂が生じるなど損傷しながら、耐震補強工事が一切行われなかった疑いが浮上してきた。
地震後の昨年10月ごろ、同ビルを訪れた元従業員は、「壁に亀裂が走り、耐震工事が必要だと思われたが、行われた形跡は全くない」と本紙に明らかにした。
同ビルの安全性に関して、同市のボブ・パーカー市長は28日の記者会見で、「最終的な責任はビルの所有者にある」と指摘。市は耐震性の初期診断に関しては責任を負うが、詳しい調査の実施や実際の耐震補強工事は、あくまで各ビル所有者が行うものとの認識を示した。
また、同市長は、9月の地震後に市内各ビルの耐震性を調べる初期診断を行ったことを明らかにした。診断で各ビルは危険度に応じて、立ち入り禁止を示す「赤」、条件付きで立ち入りを許可する「黄色」、立ち入り可能を意味する「緑」の3色に分類される。
しかし、同市長はCTVビルの診断結果については「私は聞いていない」と述べるにとどまった。
(2011年2月28日15時04分 読売新聞)
やっぱり私の直感は正しかったようですナ。
by Kikidoblog | 2011-02-27 13:26 | HAARP