2024年が終わり、いよいよ2025年が始まった。
来年2026年にはFIFAワールドカップが開催されるため、8大会連続出場を目指す日本代表としては重要な1年になる。
ここでは、日本代表が2026年大会に出場できた場合、背番号10をつけそうな選手を勝手に選んでみた。
堂安律
1998年6月16日生まれ(現26歳)
フライブルク所属
市場価値2200万ユーロ(36.2億円)
現在、『サムライブルー』の10番を背負っているのは、このレフティだ。2022年大会では、無念の落選となった原口元気の8番を受け継いだが、その後、10番に定着した。
ただ、フライブルクでは珍しい42番をつけるなど、クラブではこれまで10番を背負ったことはない。ちなみに、契約メーカーはPuma。
久保建英
2001年6月4日生まれ(現23歳)
レアル・ソシエダ所属
市場価値4000万ユーロ(65.8億円)
バルセロナの下部組織に所属していた幼少期から天才と呼ばれてきたレフティ。
21歳で挑んだ2022年大会は悔しさを味わうはめになった。そのカタール大会では11番をつけたが、代表では20番を着用することも多い。
彼も堂安同様にクラブでは10番をつけたことはなく、それほど馴染みがある番号ではない。契約メーカーはadidas。