短縮された曜日を表示したい場合、rails-i18n
を利用するのが一番楽。
# Rails3系の場合
gem 'rails-i18n', '~> 3.0.0'
このgemをインストールすると、rails-18n
内のyml経由で、date.abbr_day_namesの値を取得できる。
> I18n.t 'date.abbr_day_names'
=> ["日", "月", "火", "水", "木", "金", "土"]
この配列を%w
の値に応じて、表示させる。
2013年11月30日 (土) 00:00
のような日付の出力だけなら、下記のように設定しておくと、もっと簡単に表示できる。
ja:
time:
formats:
full_date: "%Y年%m月%d日 (%a) %H:%M"
設定した書式を使用する際は、下記のようにフォーマットを指定するだけ。
I18n.l Time.zone.now, format: :full_date