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Qiitaのkobitoもそうですが、Markdown記法がとても便利で普段のドキュメントもMarkdown記法で作成することが多いです。
作成したドキュメントでレビューやプレゼンテーションをすることがありますが、PowerPointやKeynoteにわざわざ作り直すのが手間です。
MarkdownはHTMLに変換できるのでWebブラウザのスライドテンプレートと組み合わせてSublime TextのPluginのMarkdown Slideshowを作りました。
スライドテンプレートにはGoogle I/O 2012とGoogle I/O 2011が使えます。
使い方
Package ControlでPluginをインストールして、Key Bindingsを設定します。
スライドテンプレートはカスタマイズしないとまんまGoogle I/O
になるので用途に応じてテンプレートをカスタマイズして利用して下さい。
設定
Key Bindings
のサンプルです。
Browse Packages
でMarkdown Slideshow
のthemesを任意のディレクトリにコピーします。
(サンプルではthemesを/opt/mcider/themesにコピーしています。)
[
{
"keys": ["alt+s"],
"command": "markdown_slideshow",
"args":
{
"themes": "/opt/mcider/themes",
"theme": "io2011",
"extensions": ["tables"],
"browser": true,
"clean": false,
"output_file": "/opt/mcider/tmp/slide.html"
}
}
]
Sublime TextはPythonでPluginが書けるので、便利な機能をどんどん追加できます。