本格的に自分用。「訳」と書くのは釣り気味。
- 例外
- 例外は無視するな。というか無視したくなるようなら設計が間違ってる。
- Exception でなんでもかんでもまとめてキャッチするな。
- Finalizer 使うな。
- 完全修飾で
import
しろ。パッケージまとめてするな。 - スタンダードな Javadoc 書こう。
- つまらないメソッドには書かなくていい。アクセッサとかいらない。
- メソッドは短く書け。
- フィールドの定義は、使う場所のすぐ上か、ファイルの先頭のどちらかでやれ。
- スコープはできるだけ限定するんだ。
-
import
文の順序は「android」「サードパーティライブラリ」「java/javax」がいい。 - インデントにはスペースを使う。1インデントは4スペース。行の折り返しは8スペース。
- フィールド名は以下のルールでやる。
- 非パブリックなインスタンスフィールドは頭文字を
m
とする。 - スタティックフィールドは頭文字を
s
とする。 - その他のフィールドは小文字ではじめる。
-
public static final
なフィールドは全部大文字、_
区切りで。
- 非パブリックなインスタンスフィールドは頭文字を
- 始まりの中括弧は同一行に書く。終わりの中括弧は独立行とする。
-
if
文の本体が1行しかない場合、まとめて書いてもいい。if(true) hogehoge();
-
- 一行はだいたい100文字くらいでお願いします。
- 普通の Java アノテーション使おう。Deprecated、Override、SuppressWarnings。
- 頭文字で構成された単語は、普通の単語として変数名ルールに従う。
-
TODO:
コメントはよいプラクティスなので使うべき。だけど完璧ではない。- もし、「将来あれこれする」式のコメントを書くときは、明確な日付かイベント名を書き加えるといい。
- ログはパフォーマンスに多大な影響を与える。気をつけろ。
- 肝心なのは一貫性。グローバルスタイルは大事だけど、ローカルスタイルはもっと大事。統一感がないコードは読む人をびっくりさせちゃうぜ。
- テストメソッド名は、
_
で区切ってもいいよ。
インスタンスフィールドの接頭文字 m
ってなんだろう。=> member variable っぽい。
調べたら、詳細な訳もあった。 http://www.textdrop.net/android/code-style-ja.html