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JSONをCSVに変換する方法

Last updated at Posted at 2021-05-22

結論

使いやすいサービスが無かったのでjson to csvというアプリを作ってみました。簡単にJSONをCSVに変換できますので、ぜひ使ってみてください。

説明

直感的に使えるようにはしていますが、一応サービスの説明をまとめます。と言っても2つのステップ、1. JSONのアップロードと、2. CSVのダウンロード、だけです。

1. JSONのアップロード

JSONのアップロードは以下の3つの方法でできるようになっています。

  • JSONファイルをドラッグ&ドロップ
    Screen Shot 2021-05-22 at 15.17.50.png

  • Upload JSON fileボタンからJSONファイルを選択
    Screen Shot 2021-05-22 at 15.56.39.png

  • JSONをテキストとしてペーストまたは直接書き込み
    Screen Shot 2021-05-22 at 15.59.24.png

これらのいずれかでJSONをアップロードすることができます。内部的にはアップロードされたJSONデータは、サーバーに送られずブラウザ内のJavaScriptで直接CSVに変換されます。

2. CSVのダウンロード

JSONがアップロードされると、画面下に変換されたCSVが表示されます。右上にあるCopyボタンを押すことで、そのCSVのテキストをクリップボードにコピーすることが出来ます。
Screen Shot 2021-05-22 at 16.08.25.png

また、Downloadボタンを押すと、CSVをファイルとしてコンピュータ上に保存できます。
Screen Shot 2021-05-22 at 16.10.00.png

2.1 CSVファイルの編集

基本の機能はこれだけなのですが、せっかくなので、出来上がったCSVを編集する簡単な機能を、以下の3つ用意しました。

  • ヘッダー名の変更
    Screen Shot 2021-05-22 at 16.15.02.png

  • アルファベット順にソート
    Screen Shot 2021-05-22 at 16.37.14.png

  • 列を選択して削除
    Screen Shot 2021-05-22 at 16.39.38.png

まとめ

300行を超えない限りは全て無料で使えますので、JSONをCSVに変換したい方はぜひjson to csvを使ってみてください。

追記:
リリースから数年が経過しましたが、SEOの効果が十分に得られておらず、サービスを知ってもらう機会が少ない状況です。もし本サービスにご満足いただけましたら、ブログなどで紹介していただけると大変ありがたいです。

サービスに関する記事:
・このサービスを作成した経緯をサブスク作った話に書きました。
・このサービスをGoogle広告に出した話を個人アプリをGoogle広告に出したら思いのほか人が来た話に書きました。

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