査察官が該当国に常駐する事になります。
昔は偵察衛星などなかったのでごまかすのも不可能ではなかったでしょうけど、潜水艦みたいな大きなものはバレやすいですから、バレた時の制裁(さらなる減数)を考えるとなかなか難しいのでは?
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%9F%BB%E5%AF%...
しかし、当然に該当国の協力を必要とするので、ナチス政権下のドイツのように査察を拒否して再軍備を始める場合もあります。
しかし、これも当然ながら他国の経済制裁などを受け、至極当然に戦争へ突入する事になります。
こっそり造っていたケースはあるようですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%8...
の「船体」に
それでも条約の1万トンを20%超過したが内外に1万トンと通した。
とあります。
まあ、「ばれていた」という見方もできるでしょうが、証明することは難しかったでしょうね。
ありがとうございます。
質問としては、今でも通じる話です。
アメリカはイラクに大量破壊兵器を保有してるかも、と疑うことでイラク戦争を起こしましたし、
北朝鮮も核兵器持っていません、とずっと言い続けていたのに、結局、核兵器を開発していたのが分かりました。
ですので、国際的に公的な査察が今ほどしっかりしていなかった当時は、もっとだまってできたと思います。
(現に真珠湾攻撃だって、今だったらもっと早い段階でレーダーなりで察知できますからね)
ただ、これもいつの時代に共通することで、「信用」が第一です。
だまって潜水艦を作って持っていることがばれたら、いつの時代でも信用はなくなります。
当時、日本は外国にたくさんの国債を発行して買ってもらっていました。
信用がなくなるとこれを買ってくれなくなります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。