面倒をみている内に、年下の同僚達に共通したことを見つけました。それは、
-間違えてしまったことを、難癖つけて間違えてなかったことにする。
-失敗してしまったことを、屁理屈つけて失敗してなかったことにする。
そういうことがどうも得意なようです。
-間違えてしまったのなら、キチンと謝って訂正すればいい。
-失敗してしまったのなら、責任をとって挽回すればいい。
と自分は思うのですが、なぜかそういうことをすごく嫌います。しかも、たいしたことのない場面でそれがより顕著になります。
そういったことをその年下の同僚達に話すと「はぁ?誰のことをいってるんですか?まさか自分のことではないですよね?」という反応をされる。
いろいろ考えたのですが良い方法が思いつきません。彼らにどうやったら、わかってもらえるでしょうか?
推測ですが、回りに謝る人が少ないのが問題だと思います。
潔い人が上司に居る職場では、部下はそれに倣うでしょう。
まずあなたが、間違いを素直に認める良い社員という模範を示すべきです。
とはいえそんなシチュエーションになる事はなかなかないですが…
私の場合「謝らないといけない」機会が多い職場であることもあり、後輩につまらないことでも言った事に間違いがあれば謝っていますし、他の人に迷惑をかけた場合でも後輩が謝らなかったら自分が目の前で代わりに謝っています。
会社であれば
1.自分に不利なこと(失敗など)を後輩が報告した場合は決して責めずに「ほめる」
2.後輩が失敗などを報告せず、他からその情報が入った場合はトコトン責める
情報は「悪い情報」でもそれが早く伝わればフォローする時間が取れ「良い情報」になることを
教えてあげることが必要でしょう。
まず、あなたが、後輩が自分の失敗を報告したときにそれを責めるようなことを言っていないか、確認してみてください。
もし責めるようなことを言っていれば、二度と報告することは無くなるでしょう。
また、後輩から報告を受けている場合は、その失敗の責任は自分が負うくらいの覚悟がないと(後輩の責任にはしない)後輩は失敗の責任逃ればかり考えるようになるでしょう。
>まず、あなたが、後輩が自分の失敗を報告したときにそれを責めるようなことを言っていないか、確認してみてください。
この部分は毎日のやりとりの中で確認する必要があると思いました。
回答ありがとうございました。
わかってると思いますよ。わかってるから屁理屈もこねるので。要はあなたがなめられているのです。上の説明にもあるとおり、あなたは先輩ではあるけれど、彼らの上司ではない。権限不足なのです。うざい先輩くらいにしか思われていないと思います。だから、解決策としてはあなたが出世するしかないですね。
クラブでも、3年生と1年生は仲がよい。でも、2年生と1年生はいまいちです。2年生は出世して、3年になると、旧1年の2年をリンチにかけたりします。どこでもそんなもんです。
>あなたは先輩ではあるけれど、彼らの上司ではない。権限不足なのです。
この部分は的を得ていると思いました。
回答ありがとうございました。
ズバッと言うしかないのでは…?
それも人前で、できれば上司の前で。
それでも「「はぁ?誰のことをいってるんですか?」という態度をとるかもしれませんが「お前の事を言ってるんだ」って釘を打つしか手はないと思います。
どうしても間接的な方法がいいなら、ご質問のようにまとめたことをメールで送るか、このページのURLを「君の事だよ」と送るのがいいと思います。
回答ありがとうございました。
推測ですが、回りに謝る人が少ないのが問題だと思います。
潔い人が上司に居る職場では、部下はそれに倣うでしょう。
まずあなたが、間違いを素直に認める良い社員という模範を示すべきです。
とはいえそんなシチュエーションになる事はなかなかないですが…
私の場合「謝らないといけない」機会が多い職場であることもあり、後輩につまらないことでも言った事に間違いがあれば謝っていますし、他の人に迷惑をかけた場合でも後輩が謝らなかったら自分が目の前で代わりに謝っています。
>推測ですが、回りに謝る人が少ないのが問題だと思います。
この部分は思い当たるところがありました。
周りの環境の問題や日常的なコミュニケーションを注意深く観察してみたいと思いました。
回答ありがとうございました。
こんにちは
=>たいしたことのない場面でそれがより顕著になります。
たいしたことがないから、余計失敗を認めたくないのでは?
=>彼らにどうやったら、わかってもらえるでしょうか?
あなたと同じ立場にならないとわかりません。
=>間違えてしまったのなら、キチンと謝って訂正すればいい。
=>失敗してしまったのなら、責任をとって挽回すればいい。
認めなければ失敗じゃないとか
しとめなければ責任を取らなくてもよいとか
考えてのかもしれませんね
=>そういったことをその年下の同僚達に話すと
=>「はぁ?誰のことをいってるんですか?まさか自分のことではないですよね?」
=>という反応をされる。
社員教育の提案からはじめたほうが良いのでは?
残念ですが、回答になっていません。
間違ったり、失敗したら責められる、自分の価値が下がると思っているかもしれません。
間違ったり、失敗したときに責めずに、事実を整理して対策を一緒に考えてあげるといった、間違えたり失敗したときには次にどう行動するかが大切なのだという雰囲気を作ってやるとよいと思います。
こうこうだからあなたのミスでしょ、とか、誰に責任があるのかと追い込んでいくようなことは、担当レベルではあまり意味がないことです。
回答ありがとうございました。
後輩の面倒は色々苦労も多いと思います。
ご質問の場合、後輩達には失敗への恐怖感(人生経験が不足しているのか育った環境のせいか知りませんが)と「先輩や上司が何とかしてくれるもの、何で私がここまでしないといけないわけ?」という甘えと無責任があると思います。
しかし、先輩後輩の関係も一種のギブアンドテイクですから、先輩の言うことに耳を傾け、仕事を覚えようとする後輩には、失敗してもフォローして面倒みてやろうと思いますが、そうでない後輩を何とかしてやろうという気持ちにはなかなかなりません。これは正直な気持ちだし、実際正しいと思います。
このような場合、私は仕事の要領を一通り説明したら一旦突き放して、失敗しても「お前が失敗したのだから、自分で何とかしろ」と言っています。仕事に失敗はつきものだし、失敗をフォローするのも仕事なのだと、実体験で分からせるしかないと思います。
ご質問を拝見する限り、口で言って分かる連中ではなさそうですしね。
上司には必要に応じて状況を説明したほうがいいでしょう。
また、あなたが変に気を使う必要はないですし、それはそれで誤ったメッセージを相手に伝えることになると思います。
回答ありがとうございました。
中々オープンされない回答を横目でずっと見ていたのですが、
stiloさんの性格をちらっと垣間見たような気がします。
この回答もオープンされるかどうかわかりませんが、
投稿した質問にせっかく寄せられた回答を放置するような
(おそらく真摯に相談に乗ってくれて心を砕いて
アドバイスされている方々が殆どでしょう)
相手に対する配慮のない行動を見る限りでは、
stiloさんと年下の部下の方々の間に信頼関係が築かれてないものと想像します。
おそらくstiloさん以外の年上の同僚に対して、
彼らはそのような態度をとることは少ないと思います。
彼らは貴方に心を開いていません。
ミスをすれば怒られる。
信頼している相手になら怒られても素直に受け入れることが出来ますが、
不信感を抱いている相手に何か指摘されても反発心しか沸きません。
だから彼らは何かと言い訳をするのでしょう。
人を指導するのは非常に難しいです。
自分などは周囲に優し過ぎるといって逆に注意されます。
部下に対して、厳しくする部分は厳しく、
しかし相手も自分も対等な人間なのだということを忘れず、
対等な立場で相手の尊厳を尊重しつつ対応してみてください。
相手との信頼関係が築けた時、
彼らは素直に「すみませんでした、今度はミスしません」と
頭を下げてくれると思います。
回答ありがとうございました。
失敗させるように誘導させて、
おまけに逃げ道もすべてふさいでおいて
本当に困ってもらうしかありません。
物事は正論で解決できる場合は少ないので
ほかの回答者の回答は役に立ちません。
残念ですが、回答と思えません。
「だれのために謝るべきか」を意識させる。
今は謝らなくても質問者さんの気分を害するだけだと思われているのではないでしょうか。
でも、ゆくゆくは質問者さんの庇護下から外に出るわけですので、そのときにその態度をつづけていたらつぶされるのは年下同僚さんのご本人か、下手に外でそうすると所属する部全体の責任としてかぶらされるかですよね。
誰だれのためにもこうこうしたほうがいい、という価値観を折に触れて覚えさせることがいいと思います。
ご質問の反応からみるとバカじゃないからわかるよね?という感じで、ゼンブをことこまかに言うのではなく暗示程度にすると飲み込んでくれるんではないでしょうか。(まあ、こちらからすると細かく言い過ぎ?程度でも相手にはヒントにしかならない場合もありますので、反応を見て適当に)
また、それで対外的には態度が治った場合にも、「最初に下手を見せてしまった人」に対してはなかなか照れがあって路線変更(訂正)できない若い人も多いようですので、そうしたら遠慮無くツッコミをいれてじゃれあうか、オレはオマエのおかあさんじゃネーんだから失礼にされたら同じような失礼でかえすだけよ、と放っておくかを適当に決めて対処して下さい。
>庇護下から外に出るわけですので、そのときにその態度をつづけていたらつぶされる
この部分は、今後、起こりうるだろうと思います。
回答ありがとうございました。
あなたは上司ではないけど先輩ですよね。年下の後輩とプライベートは仲良くしても仕事は別なので切り替えてやはり信頼される先輩になるべきです。仕事上のミスがあればもちろん指摘して2度とないようにするのも大切ですし、もし言い訳してミスを逃れようとしている者がいたら 私なら徹底的に注意しますよ。たとえ後輩に嫌われても、いいと思います。生意気な口を聞いたら徹底的に分かるまで注意するし、またその後輩のいいところも思いっきり褒めると思います。意地悪で注意するのではなく その人の為に注意してあげるのです。そういう心で後輩と接すると信頼関係ができてくると思いますよ。またあなたも後輩になめられないように仕事もがんばり 人のいやがる仕事も率先してやる態度も後輩は見ていると思います。それでもわからない時は上司に相談したほうがいいですよ。でもいくら言ってもわからないヤツはこの世の中沢山います。もうそういう部下ははっきりいって会社には不必要な人間だと思って下さいね。大変だけどがんばって下さい。私も人を使う立場なのでよくわかります・・
>徹底的に注意しますよ。たとえ後輩に嫌われても、いいと思います。
この部分は、効果的かもしれないと思って、一時検討しましたが、
ただそれでは職場の雰囲気が悪くなるだけではないかと思いとどまりました。
回答ありがとうございました。
失礼な回答になってしまうかもしれませんがお許しください。
あなたは、"上から指示されて""年下の同僚"の"面倒"を見ています。
そして、ミスを犯した後輩は、"難癖""屁理屈"で"なかったこと"にしているようです。
そういう悪いことが、"どうも得意なようです"とあなたは感じているのですね。
"キチンと謝って""責任とって"挽回すればいいと思うのに、後輩はそういう事を"すごく嫌います"
そして、"たいしたことのない"場面でそれが"より顕著"になります。
あなたはそういう事に対して、"どうやったらわかってもらえる"のか困っています。
あなたは後輩を指導する能力が欠けているようにしか思えません。ですから、あなたが悪い、後輩が悪いというものではなく、悪いのはあなたの上司です。あなたにできない仕事をやらせているのです。
あなたの質問から悪意が滲み出ています。半分以上はグチになっています。
いいですか、よく考えてください。あなたは、後輩の指導がうまくいかない為に、後輩に難癖、屁理屈つけて後輩を一方的に責めていませんか?そういう後輩を責めることが得意になっていませんか?
後輩達は「はぁ?誰のことをいってるんですか?まさかあなたのことではないですよね?」という反応をしていませんか?
あなたは解決法を質問しているのではなく、思い通りにならないグチを書いているだけになっていませんか?
うまくいかないのであれば「キチンと謝って訂正すればいい」んじゃないですか?
あなたの質問やコメントからは、解決したいという思いよりも、俺は悪くないという気持ちしか伝わってきません。あなたはそう思っていないかもしれません。あなたの書き方、会話の仕方がそう誤解されても仕方ない状態であると私には思えます。解決方法はあなたが一番解っていると思います。
残念ですが、見当が外れていますので、回答になっていません。
しかし、下のコメントにて、回答の代わりとなるものをいただきました。
ありがとうございます。
ボクは入社一年目の人間ですが,教育される立場として発言してみます.
- 間違えてしまったことを、難癖つけて間違えてなかったことにする。
- 失敗してしまったことを、屁理屈つけて失敗してなかったことにする。
という2点に関しては失敗を認める事が怖いんだと思います.
まだ,海の物とも山の物とも思われていないのに失敗をしたと認めると,自分はダメな奴だと自己主張するようなモノだと考えているのは無いでしょうか?
誰だって失敗するし,誰だって完璧じゃない.
そんな当たり前の事を入社して間も無いヒトは忘れてしまう事が多い様に思います.
解決策としては,あなた自身のついうっかりの体験談やその際にどうなったか.という実例や,
最近やってしまったミスの話と,その時に努力によってそのミスを取り戻した事の話をすれば良いのではないでしょうか?
つまり,失敗やミスは,努力すれば取り戻せるという事を説くと言う事ですね.
そういったことをその年下の同僚達に話すと「はぁ?誰のことをいってるんですか?まさか自分のことではないですよね?」という反応をされる。
こればっかりは,その人の性格によるような気がします.
直接聞いてみても良いのではないでしょうか?
怒るのではなく「なんで,そんな風に適当な処理をしてごまかそうとしたの?」って質問する方が良いと思いますよ.
>海の物とも山の物とも思われていないのに失敗をしたと認めると,自分はダメな奴だと自己主張するようなモノだと考えているのは無いでしょうか
この部分の考えは思いつきませんでした。逆の立ち位置からの回答は、とても参考になります。
回答ありがとうございます。
1.彼らが新卒の場合
彼らが新卒であなたの部署に配属されたのならば、自分のミスを認めたほうが質の高い仕事ができることを先輩としてあなたが教えるべきです。あなたの上司もそういうことを期待してあなたに任せたのだと思います。
人間なのだから誰でも失敗することはある、だから失敗を隠さないでほしい、それよりもリカバリに専念してほしいと率直に伝えた方がいいと思います。
また、
・失敗が分かるのは早いほうがリカバリのコストも低いこと
・失敗を隠されると仕事の質が落ち会社全体の不利益につながること
・失敗の責任は上司がとること。そのために上司は高い給与をもらっていること
など会社の構造をきちんと教えてあげるべきです。
彼らは若いし仕事の本質もまだつかめてないでしょうからとても難しいことだとは思います。がんばりどころです。
2.彼らが他部署から異動してきた場合
彼らが他部署から異動してあなたの部署に来た場合は、かなりの確率で手遅れだと考えられます。
勝手な推測ですが、彼らは前の部署で失敗を上司や先輩に責められる経験をしてきたのだと思います。
そういう部署では、失敗を隠すかまたは失敗しても正当化しなければ生き残ることは難しい。
むしろ失敗の隠蔽は彼らにとって仕事上のテクニックの一つです。
それを先輩とはいえあなたが矯正することはほとんど不可能に近いといえます。
こういう場合にあなたができることは何もありません。
上司に相談し、職場全体の雰囲気を失敗を笑って許す雰囲気に変えれば、時間はかかりますがしだいに彼らも失敗を隠さなくなるとは思います。
3.彼らの言うことが正当な場合
実際は彼らの言う事に正当性がある場合があります。
人がミスをする原因は、システム上に問題がある場合が多いからです。
たとえば彼らがファイルAとファイルBを取り違えるというミスを犯した場合、それは「ファイルAとファイルBの名前が似ている」とか「置いている場所が似ている」とかいったシステム上の問題があるのかもしれません。
こういった場合は、彼らの意見をしっかりと聞き、改善点を一緒に考えてあげるのがあなたの仕事です。
あなたが長年やってきて慣れてしまい気づかなくなったところに新入りの彼らだからこそ気づくかもしれません。
そうやって彼らのミスに対してシステム上に原因があるのではないかとあなたが考えること、そしてそのことについて改善案を出す事で、彼らはあなたにはミスを隠さないようになるかもしれません。
彼らの良き相談役となってください。
以上
回答ありがとうございました。
同じ悩みで悩んでた事があります。
立場はチョット違いますが、状況もほぼ同じでした。
私の取った方法は
1・怒る理由をハッキリさせる
2・ミスを隠した場合の損失
3・仕事に対する信頼感
1はミスを報告しなかったり、幼稚な嘘をついた場合には徹底的に責めました(怒るとは違います)、これと併せてミスをした事を正確、迅速に報告した者に対しては皆の前で「良い報告例」として褒めたり、ミスの回避方法と処置の方法を教えたりしました。
2はミスを隠したりした場合に具体的な例(状況、金額や損害規模)を挙げて説明し「迅速なミスの報告」をした場合と「ミスを隠した場合」との比較を上げて説明しました。
3については上司や先輩から見たらどう映るかを説明しました。
自分が上の立場になった場合、普段から「ミスを隠す者」を重要なプロジェクトに起用したり、仕事を信頼して任せられるかを直接聞いたりしました。
コツとしては決してミスを「感情的に怒る」事はしないほうが良いです。ミスを隠し始める原因になります。(私はこれで失敗しました)
褒めるときはみんなの前で、注意する場合は二人きりで。(新人でもプライドがありますから)
信頼関係(仕事の実力、本人からの信任)が無いと何を言っても聞かない者も多いので、良い関係を築く様に普段から心がけましょう。
大した事のないミスの場合は「次から気を付けろよ!」程度で流したり、ミスをして落ち込んでいる者に対しては「お前の先輩(出来る方の名前が良い)も同じミスをしてたな」とかのフォローを取ったりするアフターケアをした方が部下(後輩)からは信頼されます。
それと、「ミス隠す原因」を普段の会話等から読み取る事や相手に合わせて指導法に変化を持たせるのも重要です。
ここまでやれば私の場合ですが、7~8割程度の人間は程度の差こそあれ何らかの改善が見られましたね。
残りの人間も時間は掛かりましたが徐々に改善しましたね。
あまり上手く行かない場合はそれこそ上司が居るのであれば「相談」してみてはどうでしょうか?
意外な突破口が見えると思います。
ただ、まったく変わらない人間や理解出来ない人間も中には居ます。
まったく変わらない、変わるのに時間が掛かる者の特徴として、「理解力が低い」、「他人とのコミュニケーションが下手」、「ミスを認める事を極度に嫌う」、「怒られる事を極度に怖がる」と言った特徴が有ります。
性格的な問題や過去のトラウマに起因する物の場合は時間が掛かりますし、上に記載した条件が幾つか重なった場合は逆に変な方向に走る場合も有りますので「話せばみんなすぐに解ってくれる」とは思わないほうが良いです。
>残りの人間も時間は掛かりましたが徐々に改善しましたね。
経験からでた、この観測的な部分は参考になります。
回答ありがとうございました。
同じです。
私も同じ悩みを抱えています
新入社員の子を毎年育てていますが、年々傾向がかわってきているように思えます
段々、無責任になってきています
コピー機がつまっていても、ムシ
誰かがやってくれるだろう、という考えです
全てがそんな感じです
計算ミスしていても、誰かがチェックしてくれるので、
自分は再計算をしないで提出。
間違ってたよと返すとすいませんといって、なおす
自分でミスをしないような努力をしません
同じように、なにかミスをしても、とりつくろっていいわけをすることばかり考えているようです。
また、それを気づかせるためにこういう人がいたんだよ、
その人飛ばされちゃってねぇ・・・とか、
あんまりひどいからやめてもらったんだとか
危機感を覚えるように、話をもちかけましたが
みんな、えー、そんなへんな人いるのぉ~という感じで
我かんせず、でしたね
けれど、私のストレスも限界で日に日に募っていったので
ばしっということにしました。
ミスをしたのは事実、それを逃げようとしたら更にこっちが突っ込む
けれど、この最終確認をしたのはあなただよね、
この電話を受け取ったのはあなただよね
だったら、あなたのミスだよ。そのときにこうすればよかったんじゃないかな?と
しっかりミスを認めさせるというか、ミスだと指摘する。
責任の所在を明らかにし、その上でどうすればいいかいい案を教える
しっかり認識させることからはじめるといいと思います。
相手に逃げ道をつくらせない。あなたが相手がどのように逃げているか気づいただけでもすごいと思います。だったら今度はそこから逃げないように追い込めばいいんです。
それだけだとつぶれてしまいますので、必ず救いの手を差し伸べる。
それを繰り返せば、やり方がわかってくるでしょうし、
更にしっかりミスを認めて反省をすれば怒られないということにも気づくようになります
こういう逃げてばかりの子たちや、甘やかされた子を毎年みていますが
大体半年もすれば一人前になってきます。
まずはあなたが気をしっかりもって、きつくいうことから始めてみてください。
いい結果になるといいですね。。同じ立場の人間として気持ちはよくわかります。応援しています。
回答ありがとうございました。
他の方の回答と被るかもしれないんですが、
年下の同僚が「間違えてしまったことを、難癖つけて間違えてなかったこと」にしていると考えるか、
あなた自身が「間違えてしまったことを、難癖つけて間違えてなかったこと」にされているか。
それは結果として同じでも、対応を考える上では全く異なると思うんです。
経験が長いベテランさんから新入社員まで接する機会は多いのですが、それぞれの立場での「難癖」や「逃げ」は確実にあります。
ただ、新入社員の方が、上手くごまかせない分、目立つだけなんですよね。
私は、逆に新入社員や経験が浅い人が「難癖」「逃げ」をはっきりと見せる事で、彼ら・彼女らのジレンマが分かると思っています。
それは経験不足による言い訳かもしれません。それなら、それは経験者が補い、スキトラすればいいのです。
性格上の問題かもしれません。それならば、「仕事」として、明確な解決法や、手法を提示してあげればいいのです。
認めることができないような場で聞いているか、職場の雰囲気が悪いのかもしれません。それを改善するのは彼ら・彼女らではありません。
そもそも、言い訳でごまかせる相手や内容と既に舐められているのかもしれません。
彼ら・彼女らをどうこうしようというのではなく、望む結果を得るために、自分がどう動いたら良いのか、何故得られないのか、という部分を改善する方がずっと近道です。
指導する、あるいは先輩自身が、誤魔化したり、逃げたりしているのを見れば、「それがうちの会社だ」と思われて当然ですよね。
少なくとも、一人二人ではなく、数人に共通した事が言える時点で、同僚やあなただけではなく、職場全体がそういう逃げ体質に染まっているのだと推測されます。
中間管理職ではなく、同僚と言う事なので、同じ立場(もしくは近い)仕事をしているのだと思いますので、まずはあなたが彼らにこうなって欲しい、という見本を見せるのが第一。
その上で、たった一つでも、小さな事でもいいので、ミスを認めて、改善しようという気持ちを表したなら、大げさな位、「そうだよね!一緒に解決しよう!」と煽ってみてはいかがでしょう。
ダメな所を探して、彼らをその共通点で束ねるのではなく、一人一人の良い所を探せば、絶対にプラスの違いが見つかるはずなのです。
なんだったら、仕事じゃなくてもいいです。
そこを、率先してよいことだ、と認めればいいのです。(ただし、第三者への嫌味として言ったら超マイナスなので注意。人格を疑われてオシマイです)
そうした思考ができない人には、他人の教育なんて無理です。
私はよく子育て本からヒントを得たりしますが、後輩育成も同じだと思っています。
ただただマイナス思考で叱ったって無理。相手に見放されて終りです。
サンドイッチ法といいまして、「ほめる->叱る->ほめる」を心がけると、印象もぐっと違います。
そして、ただ上から視点で「褒める」のではなく、「俺もお前も同じ。一緒にがんばろう」と締めくくるのが大事です。
自分の場合、技術者なんで、どんなダメな先輩でも、人間的にアウトでも、技術者としてのスキルが自分よりある所をみると、やはり尊敬しますね。
そして、尊敬できる技術のある人間の言う事には、どこかプラスがあるはずだと思っています。
口下手ならば、こっちで勝負するのはどうでしょうか?
邪推とは思いますが、ひとつだけ
自分は技術屋なので、技術的な事が分からない人は、兎に角「謝れ」「認めたくないからだろう」等等感情論の一点張りだったりして、苦労します。
そういう人には、「謝る事で逃げ」ます。
技術的な(本当の所)を説明した所で、聞く耳も、理解する技量もないし、そういう相手は「謝罪の言葉を求める」事が重要で、「根本的な解決」など求めていないからです。
顧客ならばまだしも、上司や同僚にも、そういう人種がたまーにいます。
そして、そういう人間が噛む事で、根本的な解決・改善が非常に妨げられたりします。
そういう場合は、技術者としては責任を持って、安易に謝らず、何故そうなるか、を説明して、納得させる義務があると思っています。
…思ってはいますが、現実的には、単に謝れば満足する輩も多いのです。
自分は新人時代のピュアな心はもうないので、相手によってはさっさと謝って終りにしちゃいます。自分のミスです、って片付けます。
多分、一番簡単に終わる、一番ダメな方法だと分かっていても。
↑こうなったらもうオシマイ。
回答ありがとうございました。
>推測ですが、回りに謝る人が少ないのが問題だと思います。
この部分は思い当たるところがありました。
周りの環境の問題や日常的なコミュニケーションを注意深く観察してみたいと思いました。
回答ありがとうございました。