自宅での「一時保育」といいますと、自治体で行っているファミリーサポート制度のことを連想したんですけどいかがでしょうか。
http://www.city.kiyose.tokyo.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template...
http://www-edogawa.gplaza.ne.jp/sec_kodomo/kodomo_2.html
この制度だと特別な資格は要らずに(登録や多少の講習があるかもしれませんが)ボランティアとして行う制度ですね。
しかし「開業」となると事業でありボランティアではないので、認可外保育施設扱いとなるようです。
「認可外保育施設」とは、「認可保育所」以外の子どもを預かる施設(保育者の自宅で行うもの、少人数のものも含む。)の総称です。
すべての施設が、都道府県が行う指導監督(報告徴収、立入調査など)の対象となります。
開設や運営に当たっては、児童の安全及び適切な保育水準確保の観点から、「認可外保育施設に対する指導監督要綱」に定める基準を満たす必要があります。
とてもシンプルでわかりやすいサイト紹介いただき、ありがとうございます!
「認可保育所」に関する情報ですね。ありがとうございました!できれば、「1」のかたに教えていただいた「要綱」をかみ砕いたサイトを教えていただけると助かります…。
前回の補足かねて、再回答を(コメントが使えないので)
認可外保育施設に対する指導監督要綱については
http://www.city.fukuoka.jp/kodomo/shisetsu/01-04_02.html
を参考にされたらどうでしょうか。
どうやら都道府県によってや保育する子どもの人数によって基準が違うようですが、
認可外保育施設に対しての指導監督基準の主な内容(福岡市)
・保育従事者の数、資格
・保育室などの構造、設備、面積など
・非常災害に対する対策
・保育室を2階以上に設ける場合の条件
・保育内容
・給食
・健康管理、安全確保
・利用者への情報提供
・施設に備えるべき帳簿など
基準が異なることもありますので、詳しくはお住まいの自治体に聞かれるのがいいかと思います。
ありがとうございます!指導監督基準が自治体による異なる…ということは、モデルを地域で横すべりさせるという風には単純にいかないかもですね。
ありがとうございます!行政主導のサービスだと、利用者側の手続きや時間などの柔軟性、ボランティアへの報酬という意味で、いまいちな気がしており…まさに「保育者の自宅で行うもの」についての詳細な条件などを知りたいと思っていました。