友達から出題されたのですが、全く意味が分かりません。
皆さんの手を貸してください。
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asdwmg
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コメント欄がふさがっていますので此処で質問します。(回答で無いのでpointは不要です)
全問題について 規則が同じですか、もし全て考えが異なる規則があるならば答えは「何でも当てはまる」もしくは「回答不可」となります。・・・本当の暗号はヒントなんかありませんが。
例えば「asdwmg」は「上下左右東西南北」
「sdfsopa.alpw328jb3nbie8adsofr0asjfao.cdsfed.savvvsadeddho」は「犬が西向きゃ尾は東」
なんて 解答も可能
・・・文字数が違う? 何も1:1に対応するとは限りませんから、記号の組み合わせ」で「文字列」規定されているならばです。「ニイタカヤマニノボレ」や「トラトラトラ」のように。
単なる屁理屈だろうと思います。恐らく、規則は統一されていると思います。
再度、お邪魔します。コンピュータの暗号に使われている「公開鍵」は持っている人だけが簡単に解けるようになっているシステムですが、まずはじめは1:1でといて行きます。その後は内容によりいろいろに処理して行く方法が決まります。
でも、暗号の作り方はいろいろあって、余計な文字・記号を入れるとか、はじめの何文字かで全部決まる(百人一首のような)もの、読む順序がMod的な物もあります。また、一度解いて、それをヒントにに更に解く暗号もあります。 いずれにしても 質問本来の回答はできませんでした。すみません。
fsd、23、87などキーボードの配置と一致するフレーズが多く見られることなどから
この文はキーボードを出鱈目に叩くようにして入力されたと判断できます。
しかし、ピリオド以外の記号が使われていない、出鱈目にしては偏りがあるなど、
何らかの規則に従って作為的に打たれと考えて間違いないでしょう。
以上から、文字の「キーボード上の配置と順番」に何らかのメッセージが隠されている、ということがわかります。
さて、「キーボード上の配置と順番」といえば楽譜が思い浮かびます。
中央段のキーに偏っている、小指に当たるキーの頻度が高い、などのことからも
キーボードをピアノに見立てて弾いたであろうことは想像に難くありません。
中央段(asd~jkl)を白鍵として、
一段目(123~890)はオクターブ、二段目(qwe~iop)は黒鍵、
四段目(zxc~bnm)はドラムパートといったところでしょう。
音の配置ですが、
i、o、p 及び w、e、r の頻度が高いので、それぞれソ♭ラ♭シ♭に決まります。
よって j がファ、ドは f ということになります。
w、e、r の位置が少し右にずれているという気もしますが、キーボード違いですから文句は言えません。
使われないはずの u が4回押されているのはミスタッチでしょう。u の隣にある y はミ♭に当るので、それと間違えたのだと考えられます。
q も3回出現しますがミスタッチに違いありません。
また、改行は曲の切れ目、ピリオドはペダルか何かだと考えられます。
(キー配置図とそれに対応する音) (Q)W E R T Y (U) I O P A S D F G H J K L ↓ ソ♭ラ♭シ♭レ♭ミ♭ ソ♭ラ♭シ♭ ソ ラ シ ド レ ミ ファ ソ ラ
問題は「文字列を解読してください」ということですから、答えはこの「曲」の題名でしょう。
jjgaeorigh という最初のくだりを見る限りでは、どうやら変イ長調のようですが、お手持ちのピアノで演奏して頂ければすぐに答えが出るはずです。
しかし出題した友達のことを考えれば、「いい演奏だったよ」「情熱的ないい曲だね」「南国の香りがしたよ」
などと言っておくのが色々な意味でも正解なのではないでしょうか。
ここでは回答そのものではなく、暗号解読とプロファイリングの基本セオリーについて書きます。
まず、すべての文字を分解し、文字の出現頻度を見ます。
すると"f"などの文字が統計的に他の文字よりも出現頻度が有意に高いことがわかります。
次に、統計的に他の文字よりも出現頻度が有意に高い文字(以下、高出現度文字と呼ぶ)に注目し、高出現度文字で始まる文字列をすべて抽出し、高出現度文字の次に続く文字と、高出現度文字の次の次に続く文字の出現頻度を調べます。
"f"についてこの方法で調べると、fと次の文字に出現する高出現度文字がs,r,e,a,g,d,p,k,h,2が存在し、二文字でひとつの意味がある可能性があることがわかります。
fs×13 fr×9 fe×9 fa×6 fg×4 fd×4 fp×3 fk×2 fh×2 f2×2 fw f7 ft f8 fi fm
このようにしてすべての文字種について高出現度文字の出現度を分析していけば、文字の出現の偏りを完全に分析し、文字の意味を解析することができます。
仮に二文字でひとつの意味がある日本語であれば、五十音表などを応用した暗号である可能性もあります。
五十音表などを応用した暗号と仮定すれば、たとえば"fs"は「は」「ん」「の」「に」のような出現度の高い文字に対応することになります。五十音表などを応用していれば、五十音に固有な出現頻度があるため、出現頻度に対応させて解読していくことが可能です。
しかし、この暗号文の場合、出現頻度が高い組み合わせの出現頻度は、"fs"など五十音表よりもはるかに高い出現頻度を持つ文字があります。
ということは、この暗号文は五十音表に対応しない暗号である可能性が高い、と判断できます。
そこで、最初と二番目の高出現度文字の関係を改めて分析します。
高出現度文字となる"fs""fr""fe""fa""fg""fd"は、いずれもキーボードの"f"に隣接、または近い位置にあるホームボジョンキーです。"f"だけでなく"er""ew"など"e"関連の高出現文字についてもホームボジョンキーであることがわかります。
また"z""x""1"などの非ホームボジョンキーとなる文字だけ、出現頻度が低いです。
以上からの推論ですが、キーボードをランダムに叩いただけの意味の無い暗号文、いわゆるダミー暗号文である可能性があります。
ヒントは天国と地獄らしいですが、暗号を解く行為自体が地獄、という意味ではないでしょうか?
左側のホームポジションに高出現文字が集中していることから、出題者は左利きの日本人。性格は頭が良くて人を騙すことを楽しむ子ども、という感じです。
ダミー暗号ですか・・・。
なんともむなしい結果…。
ははぁ、ピアノに見立てたわけですね。
今度、ピアノやってたっけ、と聞いてみますね。
※追記:ピアノを習ったことは無いそうですが、家にはピアノがあるそうです。脈ありか否か、微妙なところ・・・。