「はてなの○○さん。」part64
>>
抱負・得意分野:回答履歴を見てやってください・・・。
☆質問者は…回答者の質問にはなんでも回答します。
・早い話が、はてな版「生協の白石さん。」です。
・ネタでもマジメな質問でもOK。
・質問終了時、『回答者の中から次の質問者を指名』して250ポイント支払い、その他の回答者には1ポイント支払います。(250ポイントはバトン替わりです)
・はてなへの5%、およびその他の回答者へのポイントは質問者が負担。
・回答数が1件のまま7日過ぎた場合、バトンはその時の質問者のものになります。
・「のっかり」分は質問者に任せます。
☆回答者(みなさん)は…質問者に聞いてみたいことをなんでも質問して下さい。
・誹謗・中傷や個人情報に関する質問はナシで。
・[重要]次回の質問者に指名された場合、それを拒否しないで下さい。
・次の質問者に選ばれたら速やかに質問を行いましょう。
<<
>>~<<の間はテンプレです。「抱負」だけ入れ替えて、次の質問者もコピペして使ってください。
・関連キーワード「はてなの○○さん」参照のこと。
ど~も~
私がrikuzai様にする質問と言えばやっぱりこれしかない。
仮面ライダー電王の結末を予想してください。
…と思ったんですけど、まだ随分と先なのでこれは四度目の時まで取っておくことにしますね。
さて最近、テレビを観ないと言う人が増えているように思います。
また、以前にも増して新聞離れが進んでいるとも言われています。
その現象にネットが関係しているのかどうかはわかりませんけど、それら旧来のメディアから離れている人の多くはネットが主な情報源になっているようです。
テレビ離れが加速し、ネットを主な情報源とする人が多数派になった時、
ジャニーズはどのように変わっていると思いますか??
もし変わっていないとすればそれはなぜですか??
>次回の質問者に指名された場合、それを拒否しないで下さい。
拒否したらどうなるんですか。
今まで拒否した人はいますか?
トップバッターありがとうございます!
今までありそうでなかった質問かも。
拒否したらどうなるんですか。
今まで拒否した人はいますか?
ざっくばらんに言うとバトンが止まります。
が、特に罰則もありません。
拒否した人ですが、
http://q.hatena.ne.jp/1145190861
↑の時にlloevneSTさんが指名されたのですが、
直後に退会されたようです。
この時は
http://q.hatena.ne.jp/1157977366
を経て第二期として再開しました。
以降は不思議と拒否はされてないみたいですね。
というわけで、
「い、い、い、いやじゃぁ~!」と拒否した人は今のところいない様子。
軽くスルーアウェイはあったという。
迷宮脱出ゲームお疲れ様でした。
さて、先週も平均睡眠時間が5時間以下(まぁましか)で3連休は風邪で倒れており、かつこんな時間に持ち帰り残業で仕事をしつつ体中からは変な汗が噴き出していて、明後日の会議どころか明日は無事にやってくるのかちょびっと不安な私の質問を聞いてくださいな。
件のゲームのサポーター及び謎解きはすっかりドロップアウトしてもう考える気力すらなくなっているのですが、性懲りもなくそのうちまたなんかゲームをやりたいな、などと思っておるのです。
というわけで、ゲームのネタをください。
キーワードを3つくらい下されば、あとは適当に組み合わせて考えますので…。
hokurakuさん、こんちわ!
ちゃんと今日という日を迎えられましたでしょうか・・・。
つか今会議中か・・・。
「迷宮脱出2」ではサポーターお疲れ様でした。
私も謎解き~と思いつつ、あまりゆっくり考える時間がとれないまま、
タイムリミットが刻々と近づいております。
・・・そろそろ投了かな。
さて、与太話はこのくらいにして本題を。
ゲームのネタですか。う~ん。
(ここから約1日経ったと思いねぇ:←なぜべらんめぇ)
一発ネタだと
・・・すいません。頭なんか沸いてます。
もうちょっと組み上がったゲームをご所望ですよね。
キーワード三つですか・・・。
ではとりあえず
こんな感じでどうでしょう。シシシ。
ダイスゲームはシンプルですが、その分深いので結構好きなんです。
直球で心理戦が楽しめそうな気がします。
2ちゃんで、電車男のような後に話題になるようなスレッドをいち早く見つけるにはどうするのですか。
ようこそいらっしゃいませ!
いやいや、2ちゃんですか!
これがまた2ちゃんの住人からすると、私なぞ観光客程度の存在・・・。
こんな私の回答で申し訳ないです。
観光客なりに調べてみました。
とりあえず大真面目に答えてみます。
まず、ざっくばらんに今人気のスレを探すのには・・ですが、
専用ブラウザ入れておくのはデフォルトでしょうか。
どれが使いやすいかについては以前質問があがっていた気もしますが、
圧倒的に「使ってみろ」的な意見が多かったような・・・。
とりあえず過密板 - Wikipediaに上がっているような板でお気に入りを決めて、
レスの伸びがいいものをウォッチするというのが正攻法なのかなと。
ただ、後々話題になるかどうかと、「今人気」とはちょっと違いますよね。
正直リアルタイムに「これは話題性があるぞ!」とわかるかどうかは難しすぎて私にはわかりません・・・。
完全にリアルタイムでない場合は、
まとめサイトが作られるかどうかというのが一つの目安になりそうに思います。
電車男などの2ちゃん発の書籍化されたものは、
まとめサイト自体が注目されることから広がっているものが多いと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1150203525
↑でもまとめサイトが紹介されていますね。
じゃあ注目されてるまとめサイトはどないして探すんや、という話になると思うんですが、
せっかくなのではてブのタグ検索を使ってみるのはどうでしょう。
以上、観光客なりに答えてみました。
的外れだったりしたら、心優しい方コメントで突っ込んでやってください~
快くお引き受けくださり、ありがとうございます。
そろそろ死亡するかな~というタイミングでしたから、読み通り過ぎて怖いくらいだった。
こないだのテレビドラマのネタは私にとっては最難問でした。
そのお返しと言ってはなんですが、今回は二本立てで面白そうなのをひとつ。
先ず、rikuzaiさんに聞くとしたらもう、これっきゃないというので、アニメの最新モードを。
SF系かそれ以外でもお勧めがありましたら、いくつかお願いします。
次に「はてな」の質問ネタでひとつ。
http://q.hatena.ne.jp/1191803531
この質問なんですが、女性からの回答が皆無でした。
かなりアレな設問なのですが、ここはひとつ日本人女性を代表しなくてもいいから、男性になった心算で回答してみてください。よろしかったら感想も。
なお、私の見解は、この質問のコメント欄に書き込んでおきました。
迷宮脱出2、お疲れ様でした!
もう謎解き質問も回答されているんですね。早い・・・。
こないだのテレビドラマのネタは私にとっては最難問でした。
なんだか悩ませてしまったみたいですみませんでした。
要は原作ありきのキャスティングでなく、
タレントありきのキャスティングに反発していたところが大きいのと、
逆に今のテレビを見ない人だったらどんな人を思い浮かべるのかなと思った次第で。
それで年齢もフリー故人でもOKとしてみたわけです。
正直メイン六人よりもサブキャラのキャスティングばかり浮かびます・・・。
悠作&菊正宗パパコンビは、ハナ肇&植木等で見たかったかも。
今なら悠作様は西田敏行かなぁ・・・。
と、この件はこれくらいでおいといて。
アニメですか。う~ん。
相変わらず女の子萌えとラノベからは遠い世界で暮らしておりますが、
珍しく春・夏期のクールはアニメ見てました。
久しぶりに「ロボットアニメ」みたなぁとしみじみ。
楽しかった。
あれこれ言うより観ていただいた方が。
ゲッターに思い入れがある人はまず。
現在テレ東系で再放送開始。
作っている人が濃い。誰が集めたのっていうくらい濃い。
大まかに言うと大江戸人情+サスペンス+SF。
元々は舞台作品なんですが、主役が石田○成で、
彼がタイーホされたため休演したときのチケットを持っていた私は生で観られませんでした。
意外にきちんとしたストーリーにお遊びがてんこ盛りです。
ラスト三話だけでもいいかも。(コラ)
絵も音楽も諸々よかったんですが、脚本がなぁ・・・。
これから観る予定なのは、
菌が見えて話せる主人公の農大物語。
菌がとっても○○。どんな風に動くのか気になって気になって。
関東では今日から始まるらしいが、関西は2週間近く遅れるのでまだまだ先。
鋼の錬金術士原作者の新作。
まだ単行本が一冊しか出てないのにアニメ化って。
でもおもしろかったのでとりあえずアニメにも期待してみる。
アニメについてはこんな感じです。
さて、もうひとつ。
男性が魅力的と感じる成人女性の身体的特徴について
まず一つつっこんでおきますが、
このアンケートは「男性のみ」回答できる縛りになっていたので、
それで女性の回答はなかったんですね。
私自身は男性視点でも女性視点とか関係なく、
身長・体重・ヘアスタイルは個別に魅力を感じるタイプではないですね。
敢えて女性視点でお話しするなら、
女性のヘアスタイルは気分で結構変えますし、むしろ変えたことを気づいてもらいたいくらいなので、
特定のヘアスタイルに魅力を感じると言われても・・・という感じ。
だからアンケートは複数選択でもよかったんじゃとか。
(ちなみに長さよりスタイリングとか髪質とかの方がフェチっぽい感じがします)
また、身長に関しては、
男性に限らず実寸より自分の身長を基準に、
自分より高い、低い、同じくらいといった縛りで考えるかと。
そして体重は身長とリンクしていると思いますが。
以上が私の所感です。
hokurakuさんと同じく連休中は風邪でダウンしていた私。この質問で人力復帰です(というか元々こんなペースですが)。
前回「はてなのmiharaseihyouさん」では『有閑倶楽部』のキャスティングにがっくりされていたご様子。
ではrikuzaiさんならではのキャスティングを、と問いたいところですが、たぶん適性があまり理解できないと思うので、違う質問をば。
ストーリーは原作に忠実に!が原則として、
アニメ化を希望したい漫画or小説
ドラマ化してみたら面白そうな小説or漫画
そんなのがあったらどうぞ。
おお、季節の変わり目にはみなさん気をつけましょう!
会社でもぼちぼち風邪っぴきが増えてきましたからね。
うがい手洗い早寝早起きビタミンC!
そして引き続き「有閑倶楽部」ネタが(*^。^*)
結構インパクトあったのかな・・・。
アニメ化・ドラマ化についてですが、先に私のスタンスをお話しておいた方がいいかもしれないですね。
基本はおもしろければヨシ!だったりします。
むしろ別のメディアで作るなら、
そのメディアの強みを使って作品自体に広がりや深みを与えて欲しいとか、
いっそ別の切り口で全く思いもよらなかった別の作品が生まれたりするくらいの方がいいと思っています。
ヘンなところに原作のこだわりを残してしまったり、
無理やりストーリーを詰め込んだりしてしまうよりは、
単独でも十分おもしろい、むしろ逆に原作が気になるくらいのものができるなら、
設定やストーリーが変わってもいいと思っていたりもします。
そういう考え方なので、好きな作品はどんどんメディア化してもらってもいいと思っているんですが、
それを誰がどんな風に作るかの方が大事だなぁと。
それでも敢えて挙げてみるなら・・・。
小説→アニメ
コレは是非アニメで観てみたい。
それこそ少年探偵ビリーパックの世界というか、
ルパン三世の世界というか。
小説→ドラマ
NHKドラマ枠で、5夜連続スタイルを希望。
五章からなるカメラマンの人生を時間軸を逆回転してすすむストーリー。
うまく作れば最終話で滂沱の涙となるはず。
マンガ→アニメ
全然意外性がないか…。
「あずまんが大王」のゆるい空気とほのぼの感をのこしたままアニメになってくれないかなぁと夢想。
動くダンボーとかダンボーとかすごく観たいのです。
最近リボルテックが発売されて(旦那はダンボーと同時発想にしちゃったのでまだ我が家には・・・)
よつばスタジオ内の「リボルテックBBS」が相当ツボなのも原因。
マンガ→ドラマ
リンクは「新」の方ですが。
黒髪長髪の天才マジシャンが、
自らの過失により死なせてしまった師匠夫婦の娘と一緒に、
華やかな舞台を捨てて隠遁生活をしているが、
娘さんが事件巻き込まれ体質で降りかかる火の粉を、
マジシャンのテクニックと頭脳で振り払っているうちにすっかり素人探偵状態に・・・。
というようなお話。
監修にマジシャンセロで、日テレ土曜9時枠希望。
こんな感じでどうでしょうか。
未だに『ロケットマン9・10巻』が入手できず、不平タラタラなtaisin0212でございます。
ama▽on.co.jpにおいては、各巻のユーズドが1700円overにもかかわらず、全10巻セットが3500円。
1~8巻の立場は?とツッコミを入れたくなる今日この頃です。
いっそ、全10巻を買って、現在手元にある1~8巻は人にあげてしまおうか?(←非道?)
とも思っております。
ID:rikuzaiさん、ID:kapibaraさんに倣って(真似して)始めたブクログも
更新が適当になってしまい、漫画しか書棚にない、という情けない有様です。
が、
敢えてお聞きします。
最近、いいもの見つけました?
未だに『ロケットマン9・10巻』が入手できず、不平タラタラなtaisin0212でございます。
ま、ま、マジっすか!!
うちの近所の本屋ありますよ!
とりあえず古本市場でで古本の9巻
http://www.ubook.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=846759
Jbooksで新刊の9.10巻発見
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/2552888/s
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/2492784/s
(おお、なんか人力検索って感じだ)
さて、「最近のいいもの」ですが・・・。
新刊で買ってまだ読んでない本
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)に引き続き邦訳された作品で、前作は数学者の一大ノンフィクション、今回は暗号解読の歴史をドラマティックに追った作品だそうで、じっくり腰を据えて読みたくて購入。早く読みたい・・・。
死の蔵書、幻の特装本、失われし書庫ときて4作目の古本屋探偵シリーズ。今年の7月に出たところ。
でも実はまだ1作目までしか読めてない・・・。
ものすごく楽しくて、本好きにはたまらないシリーズなので、
これも早く腰を据えて読みたい・・・。
最近読んでグッとキたのは↓
2006年度の「このミス」で一位になっていたので気になっていたんですが、
ミステリーにあらず。一種ドキュメンタリーテイストの警察小説という感じ。
ルイジアナの女性警察官たちが主人公で、
彼女たちの境遇や感情が淡々とした文体ですが胸に刺さり、
重くのしかかってきます。
好みは分かれると思いますが、最近読んだ中では一番印象的。
今コミックは黙々と旦那の分野の消費と、
春先に質問した探偵コミックをちまちま買いあさっている最中。
そういえば↓が出ましたね。
邪眼は~もおもしろかったですが、私はこっちの方が好きかも。
また思い出したらコメントにでも。
ど~も~
私がrikuzai様にする質問と言えばやっぱりこれしかない。
仮面ライダー電王の結末を予想してください。
…と思ったんですけど、まだ随分と先なのでこれは四度目の時まで取っておくことにしますね。
さて最近、テレビを観ないと言う人が増えているように思います。
また、以前にも増して新聞離れが進んでいるとも言われています。
その現象にネットが関係しているのかどうかはわかりませんけど、それら旧来のメディアから離れている人の多くはネットが主な情報源になっているようです。
テレビ離れが加速し、ネットを主な情報源とする人が多数派になった時、
ジャニーズはどのように変わっていると思いますか??
もし変わっていないとすればそれはなぜですか??
すいません・・・長らくお待たせいたしました。
不思議と多忙気味の時に回ってくるこのバトン。
ちょっと落ち着きましたので一気にいきます~
え、電王?
いや、ちょっとばかりそうこられるかな~と思いつつ「この回答を読む」ボタンを押したような。
でも確かにまださすがに早いかな~
最近ようやくエンジンかかってきたなというイメージだったりしますが。
(ハナさん役の方早く良くなるといいですね)
ちなみにイマジンの目的が私の想定しているものだったら、
ちょっとキツイラストになりそうですが実際はどうなのかな。
ふっふっふ、楽しみです。
さて、それでは本題。
実は随分考えてしまいまして。
イメージは十分にあるんですが、なかなか言葉としてまとまらなくて困りました。
うまく伝わらないかもしれませんががんばってみます。
情報というより、娯楽のテレビからネットへの移行に対して、
ジャニーズというスタイルがどのようになっていくかということだと考え整理します。
今でこそ「ジャニーズ・シャワー」と揶揄されるほど、
テレビでひっきりなしに見かけるジャニーズ事務所のタレントですが、
1980年代までテレビのコンテンツを席捲していた音楽番組や、
アイドル主体のバラエティー番組などが1990年代にはほとんどなくなり、
出演する番組がほとんどなくなった時期があります。
実際1991年にCDデビューしたSMAPは数年間全く売れず観客5名という状況でコンサートをやったり、
TOKIOも正式に1994年CDデビューするまでの数年間は100人に満たないライブハウスなどで地下鉄移動したりしながらライブ活動をしていたり、
V6の坂本と長野はこの時期に仕事がほとんどないこともあり一旦事務所を辞めていたりします。
毎日のようにテレビに出ていた光GENJIも1995年に解散しました。
これは事務所側が「歌って踊れるアイドル」という売り方からなかなか脱却できないでいたために、
結果タレントが居場所をなくしていったのだと思うのですが、
以後彼らはは残された数少ない枠で、
それまでのジャニーズアイドルがしなかった、
体を張ったり、汚れ役に扮したり、コントをしたり、トークを回したりという仕事をこなしていくことで、
(そりゃもう事務所の力もあるわけですが)
今のような仕事の場を得てきたという経過があると思います。
そうした中で事務所もこの過ちを繰り返さないために、
1990年代後半に入ってからは積極的にコンテンツに関わる子会社を設立しているのではないかと推測しています。
特に顕著だったのは、kinki kidsがCDデビューする際に立ち上げられたジャニーズ・エンタテイメントで、
これが立ち上がるのに時間が必要だったためにkinki kidsはなかなかCDデビューが決まらなかったといわれています。
また、嵐のために設立されたジェイ・ストームなど、
現在は映像関係のプロデュースにも噛んでくるようになりました。
演劇に関しては東京グローブ座を買い取り、
ほぼ事務所専用の劇場として企画・運営を行うようになりました。
一方で数年前からはブロードウェイミュージカルの邦訳上演も積極的に行っています。
こうした子会社が設立されるまでは、
所属タレントはみなそれぞれバラバラなレコード会社に所属し、
映像関連もテレビ局など製作側に委ねられていたのですが、
関係会社から直接企画を起こすことによって、
コンテンツに対するコントロールを可能にしようと考えているのだと思います。
ネットにおいてはJohnny's netという事務所公式サイトが以前から稼動しており、
当初は正直非公式サイトに遅れをとっていましたが、
近年では各タレントに関する情報や、各種問合せ、緊急を要するお知らせや、
メールサービスなどが整備されるようになりました。
2003年には携帯専用で有料コンテンツのJohnny's WEBが稼動し、
開始当初から毎日ウェブ日記を更新している井ノ原の「イノなき」は本日で連載1600回をむかえ、
連載をまとめた書籍が発行されたり、
この内容をもとに自ら脚本・制作・主演する芝居をグローブ座にて上演しました。
こうしたことから、既に事務所側は脱テレビへの準備を着々と進めていると感じています。
これを変化とするならば、既に変化は始まっているのだと思います。
では反して変わらないものですが、
ジャニーズ事務所にはテレビを介しないアナログコンテンツとしてコンサートツアーがあります。
特殊なチケットの販売方法や徹底した海賊版グッズの排除など、
ファンにとって功罪も様々ですが、おそらくジャニーズファンにとってこの場が一番の楽しみといっても過言ではないように思います。
正直なところこの場が求められなくなったときがこの事務所の終焉であり、
求められる間は存続していくように感じています。
なぜそのように感じるのか。
・・・実はここが一番うまく言葉に出来なくて。
色々考えたのですが、ジャニーズ事務所というところは、
タレントから需要者に与える「イメージ」を重視しているからではないかと思うのです。
肖像の無断使用や、WEBの写真掲載に対して徹底して厳しいことはよく知られていると思いますが、
これを情報操作ととるか、商品の品質保持ととるかは、
受け取る立場によって異なるのだと思います。
ジャニーズは身近なアイドルというスタンスではありながら、
「アイドル」というイメージに対してできるだけ厳格であろうとしているように感じます。
それはファンが抱くイメージに対してできるだけ応えていくという姿勢であり、
ざっくばらんに言えば「がっかりさせない」ようにイメージ操作をしていると言えるかもしれません。
だから未成年が未成年にあるまじき振る舞いをしたと周知された段階で厳罰に処されデビューが打ち消されたタレントもいれば、
駐車違反と公務執行妨害で数ヶ月間謹慎処分になったタレントも、
ジュニアの不祥事を事務所を代表して謝罪したタレントもいるのでしょう。
本人たちにもその自覚を厳しく促しているように思います。
女性は基本現実的であるがゆえに、
空想や偶像にも妥協を許さない部分があると思います。
その偶像としての要求に応えるために彼らは非常に努力をしているのではないでしょうか。
そのためファンは「安心して」本人たちや他のファンを含め「共同幻想」を楽しむことが出来ているのだと思います。
これがジャニーズの一番の強みであり、変わらない部分だと思います。
この思想の根本には、喜多川氏がそもそもアメリカのショービジネスの思想を持っていることが大きいのではないかと思います。
かの国では「プリンセステンコー」の過剰とさえ感じられる「キャラクター」を維持するための緻密な契約に象徴されるように、
消費者が抱くイメージを最優先に考える風潮があると思います。
その点日本は搾取する団体がクレームをつける程度で、
本来守られるべきものが守られていないように感じます。
例えば人気タレントの交際をスクープする行為は、
興味のない人から見れば噂の種に過ぎませんが、
そのタレントのファンからすれば、
比較的良好な関係の夫婦の奥さんに「旦那さん浮気してますよ」と井戸端で明言するようなもので、
その内容があっていようとなかろうと、野暮な行為だなと私は思うのです。
こうした芸能の「イメージ」を売るという商売は、
江戸時代から盛んに行われていたものですし、
歌舞伎に草紙、本にマンガ、講談、漫談に映画、テレビ、そしてネットコンテンツと媒体は変わっても、
「イメージ」自体を求めなくなることはまだしばらくなくならないのではないかと思います。
ただ、ネットという媒体と女性に限定して言及すると、
男性に比べてネットを「コンテンツ」を得る媒体として利用するよりは、
女性は「情報獲得」のためのツールとして利用するという考え方の方が多いように感じます。
そのため、男性向きのコンテンツよりは女性向のコンテンツのネット移行の速度はもっとゆるやかだろうと推測しています。
長くなりましたが以上を回答とさせていただきます。
・・・なんか本気すぎてひかれそうだ・・・orz
先日京急油壺マリンパークの電王ショーに行って来ました。
http://www.aburatsubo.co.jp/midokoro/midokoro.htm#chara
この類のショーは本物の役者さんが吹き込んだテープを流してそれに合わせてキャラクターが動く
・・・ものだと思っていたのですが、小さな会場では、
その場に居合わせた(?)スタッフが裏で声を真似てライブで演じられるんですね!
もう、デネブ以外の声がぜんっぜん似てなくて、
お父さんもビックリ。チビッコ達もチビりまくりでした。
というわけで、オススメのご当地戦隊をお願いします。
ご当地ヒーローショーときましたか~
もしかして私があちこち戦隊ショーを追いかけているとおもってませんか~?
うーん。デカレンジャーの頃ならちょっと危なかったかな。
(ヲイ)
自分の記憶にある中で、ちゃんと見た戦隊モノのショーは、
ひらかたパーク、通称ひらぱーの戦隊ショーですね。
これはちゃんとharabushiさんが最初に言われているような、
テープにあわせたものだったとおもいます。
なかなか演者も芸達者で、決めポーズもバッチリでしたし、
悪役もいい感じに悪カッコワルくて良かったです。
脚本もしっかりあって、普通に魅入ってました。
あ、そういえば神戸の六甲の方にある、
「フルーツ・フラワーパーク」というところで偶然ヒーローショーに遭遇したこともありました。
これもちゃんとした声だったなぁ。
それから相当昔ですが、京都太秦映画村でヒーローショーを見ました。
これはほぼ玄人さんなので、殺陣とか半端じゃなくかなり見ごたえがあったりします。
ちなみに、いつも年末年始にカウントダウンで東京に行ったとき、
後楽園のヒーローショーに行こうかという話になるんですが、
結局行ったことがないんですよね。
デカの時は7割本気だったのに・・・。
他に、戦隊者のショーというわけではないんですが、
いわゆる勧善懲悪の子ども向きのショーとしては、
志摩スペイン村のキャラクターショーが結構おもしろかったり、
USJのウォーターワールドの海賊さんがかなり好みだったりします。
前者は、キャラクターがみんなドンキホーテを元にしていて、
まるで往年のにこにこぷんを観ているかのようでした。
後者は真冬にはあんまりお薦めしませんが、
池田屋の階段落ちならぬ、海賊さんの高飛び込みは見ものです。
ピーターパンはそれこそチビりそうなくらい上空をフライングするので、
いろんな意味でハラハラドキドキしますよ。
・・・と、書いていたら結構テーマパーク行っている事に気がつきました。
そろそろハロウィン中のUSJに行っておかないとと思っているrikuzaiでした。
rikuzaiねーさん、こんにちゎ~
有閑倶楽部がO・Aされたら見ますか??
個人的に漫画の魅録さんは好きですが、実写版は見る気しません!
さて、「花のあすか組」は読まれてましたか?
続編が出てるらしいのですが、読んだ方がいいですか??
別に読まなくても~・・・って感じですか??
ねーさんの意見を聞かせてくださいな♪
読めっ!とおっしゃる時は、買えるところもご紹介くださいまし。
blue-moon-sさんいらっしゃいです!
なんか今回は女子率低くて寂しかったですよ~
ホッとした~
さて、まずは実写版「有閑倶楽部」の件。
・・・本当に思った以上の反響でびっくりです。
いや、とりあえず観ます。第一回は観ますよ!
観ないうちからがっくりしていますが、
観ないで文句を言うのも大人気ないので、とりあえずは「録画して」見ます。
(別にうちが視聴率に貢献しているとは思わないけどなんとなくの意思表示。ビデオ録画は視聴率にカウントされないそうなので)
同じくがっくりしている「ガリレオ」も録画予約してきました。
(個人的に「探偵ガリレオ」は原作通り草薙刑事と湯川のおっさんコンビで、テレ朝水曜9時枠希望でした→それってなんて相棒・・・)
・・・多少なりとも映像化したぞ、という気概があればいいんだけど・・・。無理か・・・。
さて、お次は「花のあすか組」!
いいですね~私が白泉社にどっぷりだった頃・・・
あの良き時代の香りがしますよ!
・・・でも実は続編は読んでません・・・orz
理由は、微妙に友人に薦められなかったこととか、
高口さんのイメージがすっかりBL作家さんになってしまって、
今からまた女の子が主人公の作品を描くというイメージがわかなくて。
ただ、前作の頃には書かれていなかったエピソードがかかれていたり、
懐かしいパターンは踏襲していたりするようですし、
最新巻の6巻ではようやく蘭塾に戻ってきたようですから、
懐古的には楽しいかもしれません。
完全なる前作の「続き」であるとか、ある意味新作として楽しめるかどうかについては、
ちょっと判断しづらいですね。
巻数も既に6巻とやや大判で出てしまっているので、
まずはマン喫かブックオフしてみた方が無難な気がします。
(むしろBLの方が薦めやすいか・・・)
・・・といっても結局未読の私の言うことなので、決して鵜呑みにはなされぬよう!
お忙しいようでご回答頂けるか少し不安ですが。
中国では地方の街のありふれた光景なのですが、鶏が道端に転がされているのをよく見かけます。
足を縛られて身動きできない状態なのですが、転がされているといった表現がぴったりの感じです。
何のために転がされているかというと、売り物です。
1羽、何元か知りませんが、あまり美味しくないとのこと。
卵を産まなくなった雌鳥がお払い箱になったのでしょうか。
で、ふと思ったのですが、これらの鶏が縛られている状態から解放された後は、直ぐに動けるのでしょうか?
人間だったら何時間も同じ状態にいたら「あ~~・・・」と伸びをしたり、身体をほぐしたりしますよね?
とても直ぐに動けるものではないと思います。
人間以外の動物って、足がしびれるとか、筋肉痛になったりしないのですか?
ずっと同じ格好でいた犬なんかが「足がしびれちまって・・・」なんて、足をひょこひょこさせているのを見たことはありません。
運動不足の犬が、急に走ったからといって、翌日からだを痛そうにしていることもないようですし。
猫は起きた後、伸びをしているのはよく見ますが。
そういえば、子供も筋肉痛にならないのかな?
子供の相手を一日しているだけでお父さん達は翌日堪えるのに、子供は平気な顔しているのを見ると、子供にサロンパスは不要?
と言うことで動物(子供も含めて)には筋肉痛はあるの?ないの?
動物には「しびれる」ということはあるの?ないの?
なんだか、「子供電話相談室」みたいですな。
zhoncunさんいらっしゃませ!
ご心配おかけしてすみません・・・遅ればせながら巻き返したいと思います!
人間以外の動物って、足がしびれるとか、筋肉痛になったりしないのですか?
確かに気になりますね~
しょっちゅう肩こりとか腰痛とかでうめいている私としては、
これはもう筋肉について詳しくなっていてもいいはずではないか!ということで、
少々検索してみました。
【筋肉痛と乳酸】 - 疲労物質と言われる乳酸と筋肉痛の関係を解説
筋肉痛のしくみについて意外なことに実はまだ「仮説に過ぎない」という言ばかり。
その「仮説」の中の共通点としては、
激しい運動により傷ついた筋組織を修復しようとする際、
筋繊維自体には痛みを感じるセンサーがないが、
体組織液が損傷部分に集まって炎症反応を起こし、
この時に作られる発痛物質が筋膜を刺激することによって起こるのが筋肉痛としている点です。
ただ、これは激しい運動による場合。
同じ姿勢を続けていた後の筋肉痛は、どちらかというと肩こりなんかに代表されるものですよね。
筋肉痛 - 腰痛、肩こり、坐骨神経痛、肋間神経痛、関節炎、筋肉痛、関節痛、むちうち、ねんざ、リハビリに微弱電流治療器ペインマスター
体のしくみ - 腰痛、肩こり、坐骨神経痛、肋間神経痛、関節炎、筋肉痛、関節痛、むちうち、ねんざ、リハビリに微弱電流治療器ペインマスター
これは筋緊張→血行不良→筋肉酸欠→老廃物が細胞を刺激→発痛物質生成
といったしくみの様子。
と、調べてみると、やはり基本的には筋肉の有無が大事かと。
そこで鳥類の筋肉はどうなっているかというと・・・
↑のような感じですね。
これを見ると、足にはほとんど筋肉がありません。
だから足を縛られてもよろよろっとはならないんですね。
そのかわりよく考えてみると、つかまっていた鶏が生きていた場合、
放されるとバタバタと飛ぶわけでもないのにやたら羽根をバタバタさせて逃げる光景が眼に浮かびます。
これは、緊張していた羽根の筋肉をほぐそうとしているのかもしれませんね。
では子どもは筋肉痛になりにくいのはどうしてだろうか、ということですが、
これもやはり筋肉量の問題ではないかと。
筋量が少なければ損傷も少ないわけで、
損傷がいくなければ発痛物質も少量しか生成しないでしょう。
ただ、筋肉痛に全くならないかというと、そんなことはありません。
極端な例で言うと、インフルエンザの症状の中に筋肉痛があります。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tanken/sick/sic-flu.htm
これは激しい筋緊張がウイルスによって引き起こされることによるものだと考えられます。
また、残念なことに塾通いの子どもたち達からかなり以前から肩こりや腰痛を訴える子どもの声が聞かれています。
これらは運動不足や筋緊張からくるもので、
大人が訴えている肩こり腰痛の症状と同じものです。
なので子どもにも筋肉痛はあったりします。
う~ん。やっぱり血行不良はよくないってことですね。
・・・これはもう前回のmihara氏が紹介してくれたストレッチにチャレンジしないと・・・かなぁ。
すいません・・・長らくお待たせいたしました。
不思議と多忙気味の時に回ってくるこのバトン。
ちょっと落ち着きましたので一気にいきます~
え、電王?
いや、ちょっとばかりそうこられるかな~と思いつつ「この回答を読む」ボタンを押したような。
でも確かにまださすがに早いかな~
最近ようやくエンジンかかってきたなというイメージだったりしますが。
(ハナさん役の方早く良くなるといいですね)
ちなみにイマジンの目的が私の想定しているものだったら、
ちょっとキツイラストになりそうですが実際はどうなのかな。
ふっふっふ、楽しみです。
さて、それでは本題。
実は随分考えてしまいまして。
イメージは十分にあるんですが、なかなか言葉としてまとまらなくて困りました。
うまく伝わらないかもしれませんががんばってみます。
情報というより、娯楽のテレビからネットへの移行に対して、
ジャニーズというスタイルがどのようになっていくかということだと考え整理します。
今でこそ「ジャニーズ・シャワー」と揶揄されるほど、
テレビでひっきりなしに見かけるジャニーズ事務所のタレントですが、
1980年代までテレビのコンテンツを席捲していた音楽番組や、
アイドル主体のバラエティー番組などが1990年代にはほとんどなくなり、
出演する番組がほとんどなくなった時期があります。
実際1991年にCDデビューしたSMAPは数年間全く売れず観客5名という状況でコンサートをやったり、
TOKIOも正式に1994年CDデビューするまでの数年間は100人に満たないライブハウスなどで地下鉄移動したりしながらライブ活動をしていたり、
V6の坂本と長野はこの時期に仕事がほとんどないこともあり一旦事務所を辞めていたりします。
毎日のようにテレビに出ていた光GENJIも1995年に解散しました。
これは事務所側が「歌って踊れるアイドル」という売り方からなかなか脱却できないでいたために、
結果タレントが居場所をなくしていったのだと思うのですが、
以後彼らはは残された数少ない枠で、
それまでのジャニーズアイドルがしなかった、
体を張ったり、汚れ役に扮したり、コントをしたり、トークを回したりという仕事をこなしていくことで、
(そりゃもう事務所の力もあるわけですが)
今のような仕事の場を得てきたという経過があると思います。
そうした中で事務所もこの過ちを繰り返さないために、
1990年代後半に入ってからは積極的にコンテンツに関わる子会社を設立しているのではないかと推測しています。
特に顕著だったのは、kinki kidsがCDデビューする際に立ち上げられたジャニーズ・エンタテイメントで、
これが立ち上がるのに時間が必要だったためにkinki kidsはなかなかCDデビューが決まらなかったといわれています。
また、嵐のために設立されたジェイ・ストームなど、
現在は映像関係のプロデュースにも噛んでくるようになりました。
演劇に関しては東京グローブ座を買い取り、
ほぼ事務所専用の劇場として企画・運営を行うようになりました。
一方で数年前からはブロードウェイミュージカルの邦訳上演も積極的に行っています。
こうした子会社が設立されるまでは、
所属タレントはみなそれぞれバラバラなレコード会社に所属し、
映像関連もテレビ局など製作側に委ねられていたのですが、
関係会社から直接企画を起こすことによって、
コンテンツに対するコントロールを可能にしようと考えているのだと思います。
ネットにおいてはJohnny's netという事務所公式サイトが以前から稼動しており、
当初は正直非公式サイトに遅れをとっていましたが、
近年では各タレントに関する情報や、各種問合せ、緊急を要するお知らせや、
メールサービスなどが整備されるようになりました。
2003年には携帯専用で有料コンテンツのJohnny's WEBが稼動し、
開始当初から毎日ウェブ日記を更新している井ノ原の「イノなき」は本日で連載1600回をむかえ、
連載をまとめた書籍が発行されたり、
この内容をもとに自ら脚本・制作・主演する芝居をグローブ座にて上演しました。
こうしたことから、既に事務所側は脱テレビへの準備を着々と進めていると感じています。
これを変化とするならば、既に変化は始まっているのだと思います。
では反して変わらないものですが、
ジャニーズ事務所にはテレビを介しないアナログコンテンツとしてコンサートツアーがあります。
特殊なチケットの販売方法や徹底した海賊版グッズの排除など、
ファンにとって功罪も様々ですが、おそらくジャニーズファンにとってこの場が一番の楽しみといっても過言ではないように思います。
正直なところこの場が求められなくなったときがこの事務所の終焉であり、
求められる間は存続していくように感じています。
なぜそのように感じるのか。
・・・実はここが一番うまく言葉に出来なくて。
色々考えたのですが、ジャニーズ事務所というところは、
タレントから需要者に与える「イメージ」を重視しているからではないかと思うのです。
肖像の無断使用や、WEBの写真掲載に対して徹底して厳しいことはよく知られていると思いますが、
これを情報操作ととるか、商品の品質保持ととるかは、
受け取る立場によって異なるのだと思います。
ジャニーズは身近なアイドルというスタンスではありながら、
「アイドル」というイメージに対してできるだけ厳格であろうとしているように感じます。
それはファンが抱くイメージに対してできるだけ応えていくという姿勢であり、
ざっくばらんに言えば「がっかりさせない」ようにイメージ操作をしていると言えるかもしれません。
だから未成年が未成年にあるまじき振る舞いをしたと周知された段階で厳罰に処されデビューが打ち消されたタレントもいれば、
駐車違反と公務執行妨害で数ヶ月間謹慎処分になったタレントも、
ジュニアの不祥事を事務所を代表して謝罪したタレントもいるのでしょう。
本人たちにもその自覚を厳しく促しているように思います。
女性は基本現実的であるがゆえに、
空想や偶像にも妥協を許さない部分があると思います。
その偶像としての要求に応えるために彼らは非常に努力をしているのではないでしょうか。
そのためファンは「安心して」本人たちや他のファンを含め「共同幻想」を楽しむことが出来ているのだと思います。
これがジャニーズの一番の強みであり、変わらない部分だと思います。
この思想の根本には、喜多川氏がそもそもアメリカのショービジネスの思想を持っていることが大きいのではないかと思います。
かの国では「プリンセステンコー」の過剰とさえ感じられる「キャラクター」を維持するための緻密な契約に象徴されるように、
消費者が抱くイメージを最優先に考える風潮があると思います。
その点日本は搾取する団体がクレームをつける程度で、
本来守られるべきものが守られていないように感じます。
例えば人気タレントの交際をスクープする行為は、
興味のない人から見れば噂の種に過ぎませんが、
そのタレントのファンからすれば、
比較的良好な関係の夫婦の奥さんに「旦那さん浮気してますよ」と井戸端で明言するようなもので、
その内容があっていようとなかろうと、野暮な行為だなと私は思うのです。
こうした芸能の「イメージ」を売るという商売は、
江戸時代から盛んに行われていたものですし、
歌舞伎に草紙、本にマンガ、講談、漫談に映画、テレビ、そしてネットコンテンツと媒体は変わっても、
「イメージ」自体を求めなくなることはまだしばらくなくならないのではないかと思います。
ただ、ネットという媒体と女性に限定して言及すると、
男性に比べてネットを「コンテンツ」を得る媒体として利用するよりは、
女性は「情報獲得」のためのツールとして利用するという考え方の方が多いように感じます。
そのため、男性向きのコンテンツよりは女性向のコンテンツのネット移行の速度はもっとゆるやかだろうと推測しています。
長くなりましたが以上を回答とさせていただきます。
・・・なんか本気すぎてひかれそうだ・・・orz