【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【6】携帯メールに夢中の高校生
【7】携帯オフ車両だというのに
【8】「あのー、忘れてません?」
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
【12】変わった着信音だなあ
【13】誰のなんだろう
【14】すみませんと声をかけると
【15】「えっ、私のじゃありません」
【16】ま、別にいいんだけど
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【19】変わりばえのしない一日
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【19】変わりばえのしない一日
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【6】携帯メールに夢中の高校生
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【13】誰のなんだろう
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【8】「あのー、忘れてません?」
【14】すみませんと声をかけると
【15】「えっ、私のじゃありません」
【16】ま、別にいいんだけど
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【12】変わった着信音だなあ
【7】携帯オフ車両だというのに
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
ぱっとみたとき、話が 逆からになってるのかな?
と思いました。
あと、忘れ物のは 爆弾というオチだと思います。
順序として 客の様子は どうでもいいのかな?
【4】【6】【9】ですが。
忘れ物は爆弾というオチで正解です。
客の様子というのは確かにどの順序でもできてしまうのですが、何に対して「忘れてません?」と言ったかというところも一応考えてあるんですよね。
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【14】すみませんと声をかけると
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【6】携帯メールに夢中の高校生
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【13】誰のなんだろう
【8】「あのー、忘れてません?」
【15】「えっ、私のじゃありません」
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【12】変わった着信音だなあ
【7】携帯オフ車両だというのに
【16】ま、別にいいんだけど
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【19】変わりばえのしない一日
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
四角い包みは時限爆弾だった・・・ということでしょうか!?
はい、四角い包みが時限爆弾で、時を刻むような響きはカウントダウンっていうことで正解です。
ところどころ自信がないのですが、回答してみます。
-------------
【19】変わりばえのしない一日
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【14】すみませんと声をかけると
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【6】携帯メールに夢中の高校生
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【7】携帯オフ車両だというのに
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【12】変わった着信音だなあ
【16】ま、別にいいんだけど
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【8】「あのー、忘れてません?」
【15】「えっ、私のじゃありません」
【13】誰のなんだろう
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
-----------
それにしてもよくこんな難しい謎を出題できますね。
ある意味、逆さ絵・騙し絵を見ているような感覚をおぼえます。
正解です。
駅が近づいて降りる人の列ができ、席が空いたので、
その開いた隣の座席に包みが見えた。
それで、忘れ物かと思って声をかけた・・という順序をとらえていただけてうれしいです。
爆弾テロですね・・・
適当に順番を入れ替えていたらとんでもないストーリーが・・・
ほんとにホラーでした。
入れ替えた文章
変わりばえのしない一日
今日も座席は9割方埋まっていた
すみませんと声をかけると
隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
携帯オフ車両だというのに
携帯メールに夢中の高校生
資格試験のテキストに没頭する若者
駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
誰のなんだろう
「あのー、忘れてません?」
「えっ、私のじゃありません」
ま、別にいいんだけど
いつもの駅、いつも通りに電車は到着
変わった着信音だなあ
そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
とたんに背後から耳を裂くような大音響が
はい、正解です。
適当に順番を入れ替えてとおっしゃいますが、間に区切りを入れてストーリーがわかりやすい文章にしてくださいましたね。
【19】変わりばえのしない一日
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【6】携帯メールに夢中の高校生
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【7】携帯オフ車両だというのに
【12】変わった着信音だなあ
【16】ま、別にいいんだけど
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【14】すみませんと声をかけると
【8】「あのー、忘れてません?」
【15】「えっ、私のじゃありません」
【13】誰のなんだろう
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
四角い包みは爆弾…。
最後の数行は以下のような感じにしてみました。
14 自分も降りるために、声をかけた。
8 包みは隣の席にあったので、側の人より忘れものではないか確認。
15 自分のモノではないので否定。
13,20 でも誰のものなのか気にはなる。
11 ドッカーン
正解です。
すみませんと声をかけると、の行と「あのー、忘れてません」の行が続いてしまうとちょっとしつこい感じですね。私の原案ではすみませんの方は隙間をあけてもらって席に着いたときの呼びかけです。
これは・・・・爆弾テロの話ですね?
並べ替えていったら恐ろしい結果になってしまいました。
変わりばえのしない一日
いつもの駅、いつも通りに電車は到着
すみませんと声をかけると
隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
今日も座席は9割方埋まっていた
買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
携帯オフ車両だというのに
携帯メールに夢中の高校生
資格試験のテキストに没頭する若者
駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
「あのー、忘れてません?」
「えっ、私のじゃありません」
ま、別にいいんだけど
変わった着信音だなあ
誰のなんだろう
そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
とたんに背後から耳を裂くような大音響が
正解です。
かなり私のオリジナルに近い順序ですね。
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【7】携帯オフ車両だというのに
【6】携帯メールに夢中の高校生
【12】変わった着信音だなあ
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【16】ま、別にいいんだけど
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【14】すみませんと声をかけると
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【8】「あのー、忘れてません?」
【15】「えっ、私のじゃありません」
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【13】誰のなんだろう
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【19】変わりばえのしない一日
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
うーん、大音響がおこったあとも、いつもの駅にいつも通りに到着、変わりばえのしない一日だったなあと思えるとすると、ホラーになりませんね。
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【14】すみませんと声をかけると
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【6】携帯メールに夢中の高校生
【12】変わった着信音だなあ
【7】携帯オフ車両だというのに
【16】ま、別にいいんだけど
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【19】変わりばえのしない一日
【8】「あのー、忘れてません?」
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【15】「えっ、私のじゃありません」
【13】誰のなんだろう
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
実は四角い包みは爆弾。主人公が駅に降りた後に爆発した為、間一髪爆弾の被害から逃れる。
爆弾がいつもの通勤場所それも自分のすぐ傍で爆発したという事だけで十分ホラーですが詳細的には。
自分の隣りに座っていた(席を譲ってくれた)人・もしくはさっき見回した人の中に爆弾魔がいたも知れない事、爆弾が今まで自分の隣りに置かれていた事、さっきまで車内にいた(見回した)人達が爆弾の被害にあってしまったかもしれない事、この駅で降りていなかったら爆弾の被害に遭っていた(今こうして生存していなかったかもしれない)という事など考えれば考えるほど後から徐々に主人公が恐怖を感じる的なホラー。
たぶんこんな雰囲気の話だとは思うのですが自信ありません(^^;
正解です。途中の順序は微妙に違うのですが、四角い包みが爆弾ということでOKです。
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【19】変わりばえのしない一日
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【01】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【04】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【09】資格試験のテキストに没頭する若者
【02】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【07】携帯オフ車両だというのに
【06】携帯メールに夢中の高校生
【03】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【08】「あのー、忘れてません?」
【14】すみませんと声をかけると
【15】「えっ、私のじゃありません」
【13】誰のなんだろう
【16】ま、別にいいんだけど
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【05】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【12】変わった着信音だなあ
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
多分、四角い包みというのは、爆発物だと思います。
そして、この人は爆発からは逃れられたのではないかな。と思います。
こんな感じでよろしいでしょうか。
正解です。そう、降りてから大爆発が起きたので、この人は難を逃れたのですが、変わりばえのしない一日どころではなくなったというお話です。
【19】変わりばえのしない一日
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【14】すみませんと声をかけると
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【7】携帯オフ車両だというのに
【6】携帯メールに夢中の高校生
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【13】誰のなんだろう
【8】「あのー、忘れてません?」
【15】「えっ、私のじゃありません」
【16】ま、別にいいんだけど
【12】変わった着信音だなあ
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
----
細かいところの順番は違ってるかもしれませんが、大筋はこういうことなんでしょう。
正解です。細かいところの順序もかなりこちらの想定した順序に近いです。
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【14】すみませんと声をかけると
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【7】携帯オフ車両だというのに
【6】携帯メールに夢中の高校生
【12】変わった着信音だなあ
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【19】変わりばえのしない一日
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【8】「あのー、忘れてません?」
【15】「えっ、私のじゃありません」
【13】誰のなんだろう
【16】ま、別にいいんだけど
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
こんな感じで、電車から降りたとたん時限爆弾(四角い包み)が爆発したんじゃないでしょうか。
正解です。なのですが、【17】の行が抜けているような気がするんですが。
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【14】すみませんと声をかけると
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【7】携帯オフ車両だというのに
【6】携帯メールに夢中の高校生
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【19】変わりばえのしない一日
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【8】「あのー、忘れてません?」
【15】「えっ、私のじゃありません」
【13】誰のなんだろう
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【12】変わった着信音だなあ
【16】ま、別にいいんだけど
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
正解です。着信音だと思ったのは時限装置のカウントダウンの音というところにも気づいていただけてうれしいです。
【19】変わりばえのしない一日
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた この質問に言及する
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【14】すみませんと声をかけると
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【6】携帯メールに夢中の高校生
【7】携帯オフ車両だというのに
【12】変わった着信音だなあ
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【13】誰のなんだろう
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【8】「あのー、忘れてません?」
【15】「えっ、私のじゃありません」
【16】ま、別にいいんだけど
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
別の電車かバスから下車して、電車に乗車。
席に座って車内の乗客を見渡した後、
隣の席に荷物があって、カチカチと音が聞こえ、
誰の荷物か確認しても分からずにいると爆弾の爆発が・・・。
という感じでしょうか?
おお、電車を降りる前に爆発してしまったわけですね。誰のものかわからない荷物が爆弾だったというのは正しいのですが、爆発はこの人が電車を降りてホームを歩き始めてから起こったんです。半分正解かな。
【19】変わりばえのしない一日
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
【1】隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【2】買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【4】目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【6】携帯メールに夢中の高校生
【9】資格試験のテキストに没頭する若者
【3】あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【13】誰のなんだろう
【8】「あのー、忘れてません?」
【14】すみませんと声をかけると
【15】「えっ、私のじゃありません」
【16】ま、別にいいんだけど
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【5】時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【7】携帯オフ車両だというのに
【12】変わった着信音だなあ
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
電車に乗った主人公が、不審な包みを見つけたが所有者なし。
コチコチという音を背に電車を降りると包みが爆発。
忘れ物の包みは時限爆弾だった…。
というところでしょうか。
正解です。
持ち主のわからない荷物、コチコチという音を携帯の着信音と勘違いするという筋書きもOKです。
【2】 買い物帰りらしく大きな紙袋を抱えた女性二人組
【14】すみませんと声をかけると
【1】 隙間をあけてもらって座席につき、車内を見回す
【17】駅が近づいてドアの前に降りる人の列ができた
【5】 時を刻むようなリズミカルな響きが聞こえてくる
【12】変わった着信音だなあ
【3】 あいた隣の座席の上に四角い包みが見える
【8】 「あのー、忘れてません?」
【15】「えっ、私のじゃありません」
【13】誰のなんだろう
【16】ま、別にいいんだけど
【18】いつもの駅、いつも通りに電車は到着
【19】変わりばえのしない一日
【20】そんなことを思いつつ、下車してホームを歩き始めた
【11】とたんに背後から耳を裂くような大音響が
【9】 資格試験のテキストに没頭する若者
【4】 目を閉じてイヤホンの音楽に聴き入る青年
【7】 携帯オフ車両だというのに
【6】 携帯メールに夢中の高校生
【10】今日も座席は9割方埋まっていた
女性二人に席をあけてもらった。
駅が近付き、その二人は席を立つ。
なにやらリズミカルな音がする。
その二人の座っていたところに四角い包みが。
「忘れ物では?」と聞くと
「私のものではない」と言う。
まぁいいか、と思い電車を降りホームを歩いていると、背後から爆発音が。
振り返るとさっきまで乗っていた電車が燃えさかっている。
勉強中の若者。
音楽を聴いていた青年。
そしてメールをしていた高校生。
いつものように席は9割方埋まっていた。
もう、彼らの命は助かりそうもない・・・。
事故か、事件か・・・。
そして彼はすぐに思い出した。
自分の席の横にあった四角い包みを。
そうだ、あのリズミカルな音が着信音なわけがない。
そもそも包みの中に携帯電話を入れるわけがない。
爆発までのときを刻む音だったんだ。
それにも気付かずに「ま、別にいいんだけど」と済ましてしまった自分。
もし少しでも勘が働けばあの若者達の命も救えたのではないか・・・。
と、主人公は自戒の念に縛られるという話だと推測しました。長文失礼しました。
わああ、この展開は考えていませんでした。持ち主のわからない荷物が爆弾だったというオチだけを考えていたのです。
でも、もちろん、その爆発が起こった後、同じ車両に乗っていた人たちのことを思い出すでしょうねえ。これはもっと怖いし、悲しいですね。
うーん、コメント欄にあるシャッフルド・ホラーの説明を読んで欲しかったのですが。