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生きているということ

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2007.10.05
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カテゴリ:エッセイ
昨日の夜に、テレビ朝日の「いいはなシーサー」という番組で、商店街の話があった。



その内容を抜粋してみると、

九国屋

*****

九州国際大学大学院に通う下山一矢さん(24)は、2002年同大学に入学。
「実学が学びたい」と希望を持って入ったが、リポートや単位の取得に追われる日々・・・。

「社会で本当に役立つこと、地域のために役にたつことはできないか」と考えた下山さんは、数人の仲間と八幡市の抱える問題をリサーチしました。
「独居老人が多いこと」と「商店街の疲弊」が目立った問題だとわかり、何とか自分たちの力で解決するために考え出したのが「商店街の御用聞き=九国屋。

商店街まで買い物にいけないご老人の自宅に赴き、注文をとって配達したり、お店の情報などを知らせしたり、さらには何も無くても様子を見に行くなど、まさに御用聞きで地域を活性化しようというもの。
活動のヒントは漫画「サザエさん」に登場する「三河屋酒店」の御用聞き、”サブちゃん”だとか。

現在下山さんは就職活動をしながら「九国屋」を続けています。
下山さんは「九国屋は実学を学べる場。後継者には本当にやる気のある人にやってもらいたい」と熱く語っていました」

*******

 
 このアイデアはまさに便利屋の中の「買い物代行」というジャンルに入る。その値段の付け方に新しさがあった。

 依頼者である老人から1回に付き500円 そして、商店街から定価の10%を手数料でもらうという契約をとっている。

 便利屋だと、一回の買い物代行で約3000円もらわないと、やりくりが大変である。だとすると、25000円の買い物をしてくれないと、採算がとれないと思われる。

 私は一人暮らしの老人からの買い物代行の依頼はボランティアでやっていた。買い物としたら、ウーロン茶1.5Lを10本というものだ。つまり、重いのだが、買い物金額としては2000円くらいしかならない。

 そうした需要からすると、700円くらいしか九国屋さんは収入がないだろう。それはまずボランティアであって、ビジネスとしては成立できないと思われる。

 私はボランティアであっても、何回かすると、老人から1万円のご褒美をくれるので、結局1回あたり3000円になっていた。

 次に問題なのは、買い物をする店の定価の問題である。ほとんどの買い物代行を依頼される店は大きなスーパーであり、価格も一般商店街よりも安いので、どうしても、商店街よりもスーパーへの買い物が多くなることである。

 買い物代行をするにしても、そのリストに合わせて買うにはやはりスーパーのが買いやすい。

 そのため、スーパーに負けまいとする個人商店が多い商店街と、一人暮らしの老人を結ぶことで、一石二鳥をねらったと思うのだが、かなり無理なアイデアである。

 うちはもう40年間くらい長く商店街で店をかまえているが、一人暮らしの人が望むことは「買い物」ではなく、「話し相手」であることを痛切に感じている。

 あけみさんというおばさんは一人暮らしで足も悪い。そのため、乳母車を使って商店街で買い物をするのだが、困ったことに、必要でないものばかり買っては、家にほおりなげてしまう。そして、家の中はまさにゴミ屋敷になっていた。

 そこで、私はもうあけみさんには品物を売らないと宣言した。でも、どうしても買いたいといってだだをこねられるので、売らざるをえなくなる。

 それは単に店の私と話しがしたいからだ。ただで話をするのでは店に迷惑をかけるので、何かを買うという繰り返しをしていたのだ。

 そんなあけみさんも今ではなくなったが、一人暮らしの老人がもっとも望むのは話し相手なのだ。便利屋で掃除をいっても、掃除をする間、そばでずーと話しかけてくるのが老人の楽しみだということを何度も感じさせれていた。

 そこで、学生さんが、一人暮らしの老人相手にビジネスを展開するなら、本当に老人が望むこと、商店街が望むことをよくつかんで、新しい発想でビジネスをしてほしいと願う。

 一人暮らしに老人はお金をもっていないよういみえるが、私の経験からいくと、意外と金持ちが多く、お金には不自由していないように思うので、ビジネスチャンスはあるだろう。でも、それは、一人暮らしの老人の心の寂しさに焦点をあてたビジネスであることが必要だろうと思う。





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Last updated  2007.10.05 12:40:48
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