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テーマ:子育て現在進行形
カテゴリ:子育て
先日夜、さてそろそろ寝ようかという頃、
「ママ~、ここ痛いよ~」 けいくんの顔を見ると、右のほっぺを抑えていました。 どうやら、以前治療済みの右下奥歯が痛いと言っているようでした。 また虫歯が進行してしまったのか、さっそく翌日に歯医者に行くことにしました。 きっと電話して予約したいと言ったら、予約がいっぱいで断られると思い、飛び込みで直接受付したのですが、年末の病院自体も休日に入ってしまう矢先ということもあり、歯医者さんもとても混んでいました。 けいくんの行った歯医者さんは、知り合いからこの歯医者さんを教えてもらって始めていったのですが、まだ新しい歯医者さんで、キッズルームもあり、初めて来たので、込み合っていることもあり、待ち時間も長かったのですが、キッズルームのおもちゃやお絵かきで飽きることなく待っていることができました。 ようやくけいくんが呼ばれ、診察室がどうなっているのか気になるママ。 いちばん奥にキッズ専用スペースがありました。 治療している最中タッチパネルのタブレットで好きなアニメを見ながら治療してもらえるので、けいくんもアニメを楽しんでいるうちに、嫌がることもなくサッと治療も済んでしまいました。 以前通っていた歯医者さんでも、騒いだり嫌がったりしないで治療を受けることができて、褒められていたけいくんでしたが、自分の見たいアニメを見ながら、今回も何の問題もなく、先生の指示通りに口を開けたり、閉じてみたり、素直に歯の治療を受けていました。 なぜか治療台のイスの上であぐらをかいて、横になって治療を受けていましたけど…。 以前の歯医者さんも優しい歯科助手さんと、先生方だったんですが、初めからお母さんは待っていてくださいと待合室で待たされていたので、初めは「えっ!?」と思い、親の方が不安でした。この子は大丈夫という、歯科助手さんの判断だったのかもしれませんがやっぱり不安でした。 今回初めて行った歯医者さんは一人で治療できる子は一人で。という感じで付き添いを断る感じもなかったので、一緒に治療スペースに入り、椅子に座ってけいくんの様子を見ていましたが、嫌がったりもせず、やはり一人でも大丈夫そうで安心しました。 先生の今回の見解は、けいくんの治療済の奥歯は虫歯が結構深く、治療済みではあるけど、一度虫歯になると子供の歯は神経の部分が大人に比べて大きいため、詰め物が刺激になった、或いは食べたりしたときに噛んだ刺激で痛みを感じたのだろうということでした。 こういうことは、子供には特に多いそうなので皆さんもご注意を。 子どもの歯は柔らかいため、一度虫歯になると治療が済んでいたとしても、6か月もするとその部分からまた虫歯ができていたりするそうです。 けいくんも治療済のその奥歯の周りが少し黒くなっていたから治療しておいたと先生に言われました。 普段から毎日朝晩、歯磨きをしてあげていても、一度虫歯になってしまうと治療が済んでいたとしても歯医者さんに通わないといけないなーと思いました。 大人の歯に生え変わるまで、定期的に検診に行って、虫歯を最小限に抑えてあげないと。 けいくんも治療してもらったので、 「ほら、もう治ったよ」 と口を開けて笑顔で歯を見せながら言っていました。 本人も安心したようです。 帰るときには、スーパーボールのくじ引きか、かごの中からちょっとしたおもちゃを選んで貰って帰れると知り合いから聞いていたのですが、教えてもらった通り、頑張って治療した子供へのプレゼントが待っていました。 スーパーボールのくじ引きをして、当たったスーパーボールを手に持ち、ご満悦のけいくんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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