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表題の 柳居子徒然は、改めて書くまでも無く 兼好法師の徒然草から 名付けているのだが、
筆の滑り出し 〖つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。』 本サイトを開けて間もない頃は 徒然なるままに 日暮し パソコンのワードを開け よしなし事を書き綴ってます。と自己紹介をしていた。「そこはかとなく」という言葉 柳居子は 『とりと取り留めなく。』と解釈した。 主義・主張を述べているのでは無い。書いた物が何某影響が有るとか 及ぼすと言う様な事は全く心中に無い。 余り意味なく書き連ねた事を 言い表すのに 『そこはかとなく』という言葉に 魅入られたと思ったのが 柳居子徒然名乗りの由縁 多分 やまと言葉と分類されるだろう。何となく含蓄が有る 長く書き続けていると、兼好法師と同類と言うと失礼だが よく似た因子を持っているのかと 思ったりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.03.19 11:47:00
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