本日よりスキルチェックで指定のプログラミング問題を解いて、結果をツイートしてくださった方の中から、抽選で30名様にAmazonギフト券1,000円が当たるキャンペーンを実施しています。
当選者の方には12/25のクリスマス当日にAmazonギフト券をお届け!
初心者の方でも挑戦しやすい問題ですのでぜひチャレンジしてみてください。(あらかじめpaizaへの会員登録(無料)が必要です)
この記事ではキャンペーンの詳細と、初めてpaizaのスキルチェックをご利用いただく皆さまに解き方のコツなどをお伝えしていきます。
キャンペーン概要
実施期間
2022年11月30日(水)~12月14日(水) 11:59まで
応募条件
以下の指定問題(どちらでもOK!)に挑戦して、結果をツイートでシェアしてください。
1週目:Dランク問題「クリスマスの時間」
2週目:Cランク問題 ※12/7に公開
※正解でなくともキャンペーンの対象になりますが、0点での提出は対象外です。
※詳細はスキルチェックトップページの「キャンペーン詳細・規約」もご参照ください。
プレゼント内容
抽選で30名様にAmazonギフト券1,000円分をお送りします。
paizaのスキルチェックとは
スキルチェックとは、難易度によってS・A・B・C・Dランクに分かれているプログラミング問題を制限時間内に解き、結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できるサービスです。
取得したランクは、paizaが運営する就活・転職サービスでの求人応募の際に利用*1できます。
ランクのレベル感は以下の通りです。言語は現在、Java、PHP、Ruby、Python、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlinに対応しています。
問題は多数ありますので、上位ランクの問題にも気軽にチャレンジしてみてください。(11月30日時点:534問公開中)
スキルチェックの取り組み方
まずはチュートリアルに挑戦!
paizaには、学習サービスのpaizaラーニングの他、paiza転職・EN:TRY・paiza新卒という転職・就活サービスがあります。
新規登録していただくと、いずれかのマイページの上部にチュートリアル問題が表示されます。
この問題をすんなり解けた方は、次はそのまま今回のキャンペーン対象問題(Dランク)に挑戦するとよいでしょう。
もしよく分からない、解けなかったという方は、次に紹介する学習講座で基礎を学んでから挑戦していただくとスムーズです。
はじめてプログラミング学習をするなら
paizaラーニングには、これからプログラミングを学ぶ方向けの学習コンテンツを多数ご用意しています。
まずプログラミング言語の基礎を学べる講座をご紹介します。
体験編として、Python3・Java・Ruby・C#・PHP・JavaScript・C・C++・Swift・Go・Kotlin・Scala・Perl(いずれも全編無料)、もう一歩踏み込んだ内容を学べる入門編はPython3・Java・Ruby・C#・PHP・JavaScript・C(Python3・Ruby・JavaScript全編無料)を公開しています。
スキルチェックでは得意な言語を選択して問題を解くことができます。
また、外部から与えられる入力値を受け取って処理する問題が多いので、各言語の標準入力の処理を知っておくとスムーズに取り組めます。言語別の動画講座はこちらからごらんください。
標準入力・標準出力のコードを書き慣れるための練習問題もありますので、合わせてご活用ください。練習問題集はこちら
さらにスキルチェックにはじめて挑戦する方に取り組み方を解説する「スキルチェック入門編1:初めてのスキルチェック」という講座もご用意しています。
Dランク相当の問題を解いてみよう
標準入出力が理解できたら、すぐにスキルチェックの問題を解くのもよいですが、もう少し練習してみたい方は、プログラミングの練習問題を多数集めた「レベルアップ問題集」がおすすめです。
中でも「配列メニュー」(64問)*2、「Dランク速解きセット」(20問)*3はDランク相当の問題数が多く、四則演算や文字列の操作、図形の問題などさまざまなタイプの練習問題を解くことができます。
たとえば、「i 番目の出力 2」(Dランク相当)を解いてみましょう。
問題文:
1 行目に整数 K が与えられます。
2 行目に 10 個の整数 a_i (1 ≤ i ≤ 10) が半角スペース区切りで与えられます。
K 番目の要素 a_K を出力してください。
期待する出力:
K 番目の要素 a_K を出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。a_K
条件:
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
* K は 1 以上 10 以下の整数
* a_i は 1 以上 100 以下の整数
ここではPython3で解いてみます。
まず1行目でKの値を取得、2行目で渡された10個の整数を配列Aに格納します。
配列の要素のインデックスは0番目から数えられるので、[K - 1]とすることで目的のK番目の整数を得ることができます。
K = int(input()) A = input().split() print(A[K - 1])
Dランクの中にはif文やfor文を使う問題もありますので、他にもいくつか解いて自信がついたら、次はぜひクリスマスキャンペーンの対象問題に挑戦してみてください。
なお、問題の解答、テストケースや解説・解答例の参照には学習チケットが必要になる問題があります。学習チケットについて詳しくはこちらをごらんください。有料会員の場合は無制限で参照可能です。
Cランク相当の問題を解いてみよう
キャンペーン2週目の12/7(水)に公開される対象問題はCランクです。Dランク問題を解けるようになった方はぜひチャレンジしてみてください!
「Cランク問題結構難しいかも…」と感じた方は、さきほども紹介した講座「スキルチェック入門編」のCランク相当問題解説の講座をごらんください。
問題文の読み解き方、解答の方針の立て方、そして実際にどんなコードを書いていくのかを解説した動画を見ながら、実際手元でコードを書いてみるとインプットとアウトプット両方できてしっかり身につけることができます。
そしてCランク問題のレベル感がなんとなく分かったらレベルアップ問題集の「Cランクレベルアップメニュー」を活用して力をつけるのがおすすめです。
この問題集はDランク相当の問題をいくつか解いて、最終的にCランク相当の問題を解けるようステップアップができる作りになっています。
レベルアップ問題集はスキルチェックと異なり、時間制限がなくテストケースの参照や一部問題の解答コード例や解説を参照することができます。
現在は、Python3・Java・PHP・C++・JavaScript・COBOLの解答コード例を公開しています。
以下の記事で内容を詳しく紹介していますのでよければ参考にしてみてください。
楽しく学べる「プログラミングエンタメ」もおすすめ
paizaでは、学習講座や問題集の他に、プログラミングをゲーム感覚で学べるコンテンツも公開しています。ゲームコンテンツ一覧はこちら
たとえば、人気作品「STEINS;GATE」とのコラボ『電脳言語のオルダーソンループ』や『エンジニア騎士とクエリの魔女』など楽しみながらプログラミングを学べます。
D~Sランクまでさまざまなタイプの問題を解くことができますので、楽しいだけではなく、しっかり実力アップすることが可能です。
以下の記事では各ゲームコンテンツの紹介と当ブログで解答・解説を掲載した記事をまとめて紹介しています。
まとめ
キャンペーンのご案内と対象となるランクの問題の解き方についてお伝えしてきました。
プログラミング初心者の方も「スキルチェック入門編」や「レベルアップ問題集」でどのような難易度・内容なのか雰囲気を掴んで、ぜひ挑戦してみてください。
paizaには無料のコンテンツも多数ありますので、たくさん活用していただければと思います。ぜひキャンペーンにもご参加ください!
「paizaラーニング」では、未経験者でもブラウザさえあれば、今すぐプログラミングの基礎が動画で学べるレッスンを多数公開しております。
詳しくはこちら
そしてpaizaでは、Webサービス開発企業などで求められるコーディング力や、テストケースを想定する力などが問われるプログラミングスキルチェック問題も提供しています。
スキルチェックに挑戦した人は、その結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得できます。必要なスキルランクを取得すれば、書類選考なしで企業の求人に応募することも可能です。「自分のプログラミングスキルを客観的に知りたい」「スキルを使って転職したい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
詳しくはこちら