オオサカジン スタッフブログ

12月6日、弊社の「2025年度事業方針発表会＆今年度年間表彰式」が開催されました。
今年の会場は大阪・長堀橋角にある白亜の豪奢な結婚式場「アルモニーアンブラッセ イットハウス」の大広間です。
毎年、この式典はすべての社員が一堂に会します。

コロナ禍から各拠点間のイベント交流も減った（というよりほぼなし）中、この式典は懐かしい顔・顔・顔。
大変うれしいイベントです。



第一部は各事業部の今期実績と活動結果、来年度方針発表です。
毎年この場で様々な発見があります。



得てして他部署の活動内容なかなか理解できていません。各事業責任者から2面に照らし出される大型モニターからの事業や実績などを図解と共にわかり易く話され、驚きの連続でした。



そして、第二部はいよいよ待ちに待った表彰式。
拙者が「待ちに待った」書いたのは実績評価による表彰を期待しているのではなく、＜フランス料理のフルコースディナーをアテにお酒が飲める＞、そのことなのです。

素晴らしい西洋料理の数々をアテにビールから焼酎のお湯割りにシフト（本来はワインといきたいが、この日気温は極寒、また会場が体育館ほど大きな空間で、しかも第一部が2時間近くにも及ぶ報告会でしたので、足元は冷たく、更に何度も押し寄せる尿意との闘いなど）。



新人賞から始まり、事業部門賞、弊社クレド（信条）にあるLOVE賞やJOY賞、そして最高の社長賞が表彰されます。

充分お腹も膨れ、社員との交流もでき、全社員で記念撮影でお開きと相成りました。
毎年この式典は会社のイベントの中で最高に楽しく幸せの時間をみなさんと共有できる場です。
来年も盛大にできることを祈念します。

●余談追記
拙者は勤続31年、代表を除くと会社設立から勤続するただ一人の社員です。
昨年、活動実績ではない「勤続」するという当たり前のことだけでもらえる「永年勤続表彰」を受賞頂きました。




しかし、今回わたくしが「JOY賞」を頂いたのには、私自身の驚天動地でした。
名前を呼ばれた瞬間、フランスパンを口一杯に頬張っており、壇上に上がった時は口元の周りにフランスパンの屑。
副賞賞金の受理サインの文字は手が震え乱れまくりというなんともお恥ずかしいものでした。



式典解散後、部下たちとの飲みで4軒もハシゴし、Share JOY! 朝方にいただいた賞金はすっからかん。

でも、こんな楽しい夜をみんなと過ごせたこと、そして、今回の受賞を機に、チームの絆がさらに深まったことを確信しています。

この経験を糧に、これからも皆で力を合わせ、より一層会社に貢献していきたいと思います。SHARE JOY SHARE LOVE！