ニフティ温泉

サウナに行こう!

メディア掲載について

ニフティ温泉

サウナに行こう!

熱気浴により発汗作⽤と新陳代謝を⾼めてデトックス効果が得られる“サウナ”。

デトックス⼈気の⾼まりもあり、従来のフィンランド式サウナだけでなく、ミストサウナ、塩サウナなど様々な種類のサウナが登場し、その楽しみ⽅も増えています。

今回は、ユーザー投票によって選ばれたサウナが楽しめる温泉・スパのランキングを発表!

ほかにも全国のおすすめのサウナや、サウナの種類・効能・⼊浴⽅法などをあわせて紹介します。​

人気サウナランキングユーザー投票で選ばれました

  • サウナが気持ちいい​
  • ロウリュが楽しい​
  • 充実した整い環境
  • 初心者におすすめ

サウナが気持ちいい
ランキング​

ロウリュ(アウフグース)が楽しい
ランキング​

充実した整い環境
ランキング​

初心者におすすめ
ランキング​

  • サウナが気持ちいい​
  • ロウリュが楽しい​
  • 充実した整い環境
  • 初心者におすすめ

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■ランキング名:ニフティ温泉「ユーザーが選んだ!人気サウナランキング」

■調査期間:2022年3月7日~2022年5月10日

■調査方法:インターネットによるアンケート調査​
「ニフティ温泉」掲載施設うち、サウナ設備のある施設 5,038件(2022年5月10日時点)の中からユーザー投票
(投票パーツ「サウナが気持ちいい」「ロウリュが楽しい」「充実した整い環境」「初心者におすすめ」の投票数をもとに集計)(総投票数: 13,417票)

全国サウナ特集お気に入りサウナを見つけよう!

  • 北海道・東北
  • 関東
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  • 北陸・甲信越
  • 関西(近畿)
  • 中国・四国
  • 九州・沖縄

サウナ基礎知識これでバッチリ!!

サウナの注意事項

  1. サウナでは発汗によって⾝体から⼤量の⽔分が失われます。こまめに⽔分補給しましょう。
  2. 体調が悪い時、泥酔している時、怪我をしている時はサウナに⼊ってはいけません。
  3. ⾼温サウナによる加温と⽔⾵呂による急激な冷却は爽快で、健康な⼈をいっそう元気にする効果がありますが、⾝体が弱っている時には刺激が強すぎるので、マイルドな低温〜中温サウナを利⽤したり、⼊浴時間を調整し、⽔⾵呂の代わりにぬるま湯のシャワーを利⽤するなどの⼯夫が必要です
  4. サウナストーブ周りは⼤変⾼温になっており、ヤケドの危険がありますので注意しましょう。
  5. サウナ室の利⽤の仕⽅について、施設の注意書きや従業員の指⽰に従いましょう。

サウナのマナー

サウナ室は多くの⼈が利⽤する公共の場ですので、マナーを守りましょう。

  1. 先にシャワーを浴びるなど、⾝体を清潔にしてから利⽤しましょう。
  2. 混雑している時は⼀⼈でも多くの⼈が利⽤できるよう、譲り合って座りましょう。
  3. 濡れたタオルを絞る、⼤声で騒ぐ、匂いのあるものを⾝体に塗るなど、他⼈に迷惑となる⾏為は慎みましょう

サウナの入り方

「サウナ(加熱)→⽔⾵呂(冷却)→外気浴(休憩)」
のサイクルを繰り返すのが本当の⼊り⽅!

  1. ①湯船につかり軽く⾝体を温めましょう。
    湯船につかり軽く⾝体を温めましょう。
    ①湯船につかり軽く⾝体を温めましょう。

    まずはしっかりと⽔分補給をしましょう。サウナに⼊る前にまずは湯船につかり、軽く⾝体(特に脚)を温めます。(サウナ室内は⾼さによって温度差があり、低いところは温まりにくいため、先に脚を温めると良い。)
    特に⻑時間サウナに⼊るのが苦⼿な⽅は、先に湯船で温めておくと効果的!

  2. ②サウナ室で⼗分に⾝体を温めましょう。
    サウナ室で⼗分に⾝体を温めましょう。
    ②サウナ室で⼗分に⾝体を温めましょう。

    サウナ室に⼊り、発汗するまで⼗分に⾝体を温めます。サウナ室の環境や体調にもよりますが、8分〜12分程度が⽬安です。腕や脚からも直接発汗するようになったら⼗分に温まっている証拠です。
    但し、苦しいのを無理に我慢する必要はありません。時間をあまり気にせず、体調に合わせてサウナを楽しんでください。濡れタオルを頭に巻くと頭が加熱するのを防⽌できます。

  3. ③実はここがポイント!⽔⾵呂に⼊りましょう。
    実はここがポイント!⽔⾵呂に⼊りましょう。
    ③実はここがポイント!⽔⾵呂に⼊りましょう。

    ⼗分に温まったらサウナ室を出て、シャワーやかけ湯などで汗を流してから⽔⾵呂に⼊りましょう。⽔の冷たさを
    やや感じにくくなったあたりで⽔⾵呂から出るのがちょうど良いタイミングです。
    ⽔⾵呂を使う⽬的はサウナで熱くなった⾝体を⼀気に冷やし、ひきしめることです。そうすることによってかえって湯冷めしにくくなります。
    ⽔⾵呂の冷たさが苦⼿な⼈は、まずは⼿⾜に⽔をかけ徐々に慣らしてから⼊ってみてください。それでも無理そうであれば、⽔シャワーで代⽤しても良いでしょう。

  4. ④外気浴でリラックスしましょう。
    外気浴でリラックスしましょう。
    ④外気浴でリラックスしましょう。

    露天で外気浴をし、ゆっくりと休みます。その際、⽔分の蒸発によって湯冷めしないために、先によく絞ったタオルで⾝体についた⽔滴をしっかりとふき取りましょう。
    緊張状態になった後に休憩することで、緊張の反動による全⾝の深いリラックスが得られます。このリラックス(弛緩)している時間が、ストレス解消や疲労回復に特に有効なのです。但し、裸のまま⻑時間外気に触れていると⾵邪をひきますので、うっかり眠ってしまわないように注意しましょう。

このように、サウナを利⽤するときには、冷却と休憩までを⼊れて1セットとし(合計30分程度)、これを2〜3回繰り返すと、⽇頃のストレスや蓄積したストレスも吹き⾶びます!眠くなったら施設内の休憩スペースでゆっくり休みましょう。

(出典:⽇本全国ロウリュ事典 http://www.loyly.jp/)

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