One More Time

世の中のできごとを、もう一度(One More Tine)考えてみます

船井電機破産事件の全貌が見えない

ネットニュースの中に「船井電機親会社代表に告訴状」というタイトルを見かけた。
『船井電機』というキーワードが気になって、その記事を読んだ。

「EFI株式ファンド」という会社名が登場した。さらに、EFIが契約を仲介した業者にアドバイザリー料計6億円を支払わなければならないとか何とか書いてある。
仲介した業者って誰?

「令和のイトマン事件」と揶揄されているこの問題は、とにかく登場する会社と人物が多くて、しかもそれらが全て怪しげだ。

すでに亡くなっている、船井電機の創業者である船井哲良氏は、あの世からこの状況を見てどう思っているだろう。

 

ビジネスジャーナル
「船井電機は現金を抜き取られた挙句に中国企業へ売り払われる」最悪の結末か

あちこちの記事を読んで深掘りしてみるが、まだ全貌が見えない。