「女心と秋の空」なんて言葉が昔からあるように、男にとって女性の心のうちを知るのは、なかなか難しいもの。
「いくら女性の気持ちをわかろうとしても、うまくいかない」「女性の考えが理解できず、ケンカをしてしまったことがある」「オンナ、コワイ」
なんて男性も多いのでは?
そこで今回は、読者のみなさんにとっておきの方法をお教えいたします!
今回、女性の気持ちを理解する方法を実証するため、お手伝いいただいたのは、都内で働いているという加藤クン(27歳・男性)。
それでは、気になる「女心がわかる方法」とは…?
そう!
「ミニスカートを履く」こと以外にございません!
ミニスカートを履けば、女性がいかに日常生活が大変で苦労しているのかが理解でき、女性の心のトビラをノックできるはずなんです!
加藤クンには、今日一日この格好で生活してもらいましょう!
ミニスカートを履いてみた気持ち、それが女心ですよ?
「…これが、”女心”ってやつか」
そうそう!
加藤クン、さっそく女性の気持ちになってきたみたい!
飲み込みが早いゾ!
今日は、何やら人と会う予定があるという加藤クン。
それまでの時間をカフェでつぶすようです。
「カフェで休憩するくらい、男も女も一緒でしょ」
楽観的な加藤クンですが、はたして…?
三階の窓ガラス側の席で一休み♪
あらら…?
これってもしかして…?
これこれこれ~!! いきなりのセクシーショット、いただいちゃいました(^^;
女性は、スカートを履いて窓側の席に座る際、下から見られる危険性をはらんでいるわけですね!
「まさか、下から見られてるとは…。とても恥ずかしいです」
こうして、1つ女心を理解できた加藤クン。
休憩を終えて、目的地に向かうために移動するのですが…。
そう!
移動中にあった陸橋は、パンチラスポット!
こらこら読者の諸君!
右クリックでの画像の保存は御法度ですゾ~!?
お!
見られていることに気付いたのか、すぐさまスカートの後ろを押さえる加藤クン。
「女性がよく陸橋などでスカートを押さえている理由がわかりました。『誰もお前のパンツなんざ見ねぇよ』と思っていたのですが、丸出しになっている状態が単純に恥ずかしいですね」
どんどん女心を理解して、女子力を上げていく加藤クン。
どことなしか、フェミニンな雰囲気が出てきたかも…!?
この後の予定のため、電車移動をする加藤クン。
パンチラを気にするあまり、かなり疲れていた様子。
股を広げたまま、電車の中で居眠りしてしまいました。
たまにこういった女性も見かけるし、それだけ気を使っていたということは、女性の気持ちに近づいた証拠かも!?
この日は、加藤クンが所属しているWEBマガジンの編集部にて企画会議。
隣の副編集長・まきのゆうきクンのアイデアに耳を傾ける加藤クン。
仕事に集中しすぎて、またまたサービス!?
このまま女性の気持ちは忘れてしまうのでしょうか…?
「オモコロライターで学力を測るのはやったから、体力測定とかどうだろう?」
「いいですね! だったらこういうのも…」
企画会議に集中しすぎて、さらにお股をパカリ!
「原宿さんはどうですか? オモコロライターで一番相撲が強い横綱を決めるっていうの」
「いいねー」
「…!」
ここで加藤クンの表情に曇りが…。
はたして何があったのでしょう?
「いいねー」
それは、加藤クンのパンチラに目を奪われている原宿クンに気付いたから!
女性は「胸を見られている」「足を見られている」なんて視線にビンカン!
これに気付いたってことは、加藤クンの女子力もまた上がっていっているってことですね♪
(だけど、どうしても見てしまう原宿クンの気持ちもわかりますぞい^^;)
会議で出てきた「相撲特集」がどんな絵になるのか、さっそく試してみる2人。
背丈や体格ではほぼ互角の2人。
加藤クンが若さで押し切るか!? 原宿クンが編集長としての意地を見せるのか!?
これは見物ですね!
見合って見合って~!
って原宿クンどこ見ちゃってんの!?
どうしてもそこに目が行ってしまうのは、男子の悲しい性なのか~!?
行司役のまきのゆうきクンも、お宝の臭いを嗅ぎ付け後ろからチラリ!
ちょっとちょっと~!!
オモコロに青少年はいないってコト~!?
ちなみに、まきのゆうきクンが見ていたアングルがコチラ!
原宿クンと目が合ってしまい、思わず会釈をしてしまいました(苦笑)
…と気を取り直して、はっけよーい残った!!
先に腰へ手を回した原宿クンですが、スカートのためにキチンとまわしをとれません!
これこれ! それじゃあただのスカートめくりだっつ~の!
しかし、ここでまわしならぬパンツに手をかける原宿クン。
うらやまち~(><)
ここで2人の動きが止まる。
2人の間で、いくつもの探り合いが交わされているのか…?
おっと…?
加藤クンの片足が…。
上がった~!!
加藤クンの体がよろける~!!
原宿クンは、さらにパンツを力強く握りなおし…。
「どりゃ~!」
ドスーン!
ドスーン!
原宿クンの勝利~!!