夜型のインターネットボーイ&ガールを応援するブロス編集部の加藤です。
そんなぼくたちが、社会で仕事をする上で大きな悩みとなるのが…
そう、『不眠』です。夜中までインターネットをし続けることによって、目がギンギンで眠れない…なんてことも多いですよね。
そこで今回は、睡眠が乱れまくっている会社の後輩に、さまざまな睡眠改善グッズを試してもらい、どれが効果的だったかを教えてもらいました!
睡眠改善グッズを試してくれたARuFa(左)
今回、睡眠改善グッズを試してくれたのは、ライターのARuFa。
聞くと普段は4時間ほどしか寝ていないそうで、調べてみたらヒツジと同じ睡眠時間でした。これは睡眠改善のしがいがありますね。
肩こり、いびき解消まくら
思っていたよりペタンコでした。枕の突起が首元にフィットするのでスッポリ頭がはまる感覚があります!
枕が変わると眠れない人は多いけど、どうだった?
うーん、慣れないうちはFP(フィットポイント)を探す旅をする必要がありましたが、FPさえちゃんと抑えればKがI(気持ちがいい)ですね。
あと、いままでは座布団にTシャツを被せたものを枕として使っていたので、単純にうれしいですね。
すごいデザインのTシャツを着せてるのがわかるね。
睡眠導入に使えるノイズマシン
心地よい睡眠導入をする音が鳴ると聞いてスイッチを押したら、いきなりジャングルの怪鳥みたいな鳥の鳴き声が出てきて笑いました。
ジャングルで育った人なら熟睡できるかもね。
で、調べたら波の音や換気扇の音も入っていて安心しました。 個人的には「たきぎの音」が良かったです。
たきぎの音っていいよね。都会で育った人はもちろん、ジャングルで育った人も寝れそうだし。
あと、個人的には企業ロゴが「ジャパリまん」みたいで気になってしまいました。
目元のマッサージウェア
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目元をマッサージしてくれるグッズですね。「こんなカッコイイの装着したら光属性の敵ボスみたいになっちゃうだろ!」と嬉しくなりました。
で、つけたら全然そんなことなかったです。
限定販売のVRを自慢してる金持ちのオタクみたいだね。
機能としては温かくなるモードが気持ちよかったのでPC作業の休憩にいいかもしれません。ただ、ずっとつけてると目が圧殺されるので、睡眠中というより、睡眠前に使う感じかもしれません。
すべて使ってみて
全部付けるとすごいな。
電脳世界に行ったまま帰ってこなくなっちゃった人みたいになりました。どれがどう作用したかわかりませんが、いつも1時間くらい寝付けないのが、30分くらいで寝つけた気がします。
寝つきがよくなるのはうれしいね!
起きた時に身体が痛くなってなかったのは嬉しかったですね。
あと、寝返りが少なかったのか、寝癖も少なかったです。
いま調べてみたら、寝返りが少ないのは熟睡できてる証拠らしいね。
あと、わたパチを無限に食べる夢も見ました。
それは何?
多分、たきぎの「パチパチ…」って音に反応してたんだと思います。
わたパチ、また製造再開されるといいね。
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眠れない夜を少しでも改善するために試してみたアイテムの数々。枕や雑音を発生させるガジェットは、人によっては効果がありそうですね。
あなたも自分に合った睡眠改善グッズを探してみてください!