学生向けの情報

学生用の問い合わせ先

東北大学 教育・学生支援部教務課 オンライン授業問合せ窓口
E-mail: [email protected]


お知らせ

ChatGPT等の生成系AI利用に関する留意事項(学生向け)」のページを追加しました。

最新版のChromeで東北大メール(Gmail)にアクセス時に「このプロファイルは組織によって管理されます」と表示される場合
Google Chromeを最新バージョンに更新した場合、東北大メールへアクセスした際に「このプロファイルは組織によって管理されます」と出る場合があります。
「続行」か「キャンセル」を選択するよう表示され「続行」を選択するとプロファイルが変更されてしまいます。
「キャンセル」を選択し再度ログインし直してください。
誤って「続行」を選択した場合はchromeの現在のユーザーからログアウトし別プロファイルを選択してください。

google classroom, ドライブ等で「アクセスできません」になる場合、個人アカウントでログインとなっている場合があります。現在ログインしているアカウントは以下から確認できます。

https://accounts.google.com/AccountChooser?continue=https://classroom.google.com 

個人アカウントが表示されたときは、「別のアカウントを使用」から東北大アカウントでログインし直してから使用ください。

Mac等で Classroomを利用する際の注意事項を追加しました。
オンライン授業 Q and A(学生用) > 3.Google Classroomについて

1. オンラインでの授業実施

 オンライン授業は大きく分けて、(1)オンデマンド型、(2) リアルタイム型、(3) ハイブリッド型、を想定しています。

(1)オンデマンド型自分の好きな時にインターネットにアクセスして講義ビデオや講義資料等を用いて受講する形態です。

(2)リアルタイム型講義時間割に沿って、Web会議システムにアクセスして受講する形態です。

(3)ハイブリッド型: 対面授業とリアルタイム型授業が併用される形態です。

 授業ごとに、方法や進め方は異なりますので、教員からの説明や指示に従って受講してください。

 なお、オンライン授業を受講するための詳細は次項以降で説明しますが、初回の授業は、まだ受講する授業科目が登録されていない状態になりますので、「5. オンライン授業の受講の流れ」に示す手順に従い、受講を予定している授業科目のシラバスで開講形式(ISTU/DC上で開講、Google Classroom上で開講、等)を確認の上、それぞれのシステムで対象となる授業科目を検索し、受講してください。

2. オンライン授業を受講する準備

■有線や無線LAN(Wi-Fi)で通信できる環境を準備して下さい■

 例えば、Google Meet💬を使用するオンライン授業を受講する場合、1回90分の通信量はおよそ300MBとなります。これをスマホのLTE(4G)回線のみで受講し続けると、契約によっては月の通信量の上限を容易に超えてしまいます。そのような事態を避けるため、有線(光回線等)や無線LAN(Wi-Fi)でインターネットに接続できる環境を準備して下さい。

携帯3社やその他の各会社からデータ追加無償化の支援措置が出ていましたが、それらの多くは支援が終了しています。詳しくは、東京大学・大向先生のリスト がとても参考になります。

 携帯電話の契約に含まれる無料のWi-Fi (キャリアWi-Fi) も活用して下さい (docomo, au, SoftBank)。

 ハイブリッド型のオンライン授業の受講等のために、大学キャンパス内の講義室や共有スペース等の利用が許可されていて、持参したノートパソコンを無線LANに接続したい場合には、東北大学教育系情報システムオンラインガイド・キャンパスWi-Fiサービス を参照してください(留意事項や問い合わせ先もそちらをご参照ください)。

3. 新入生の皆さんへ

(クリックで詳細を開く)

 講義をオンラインで受講するためには、大学内の教育用サービスにアクセスする必要があります。具体的には、

という手順になります。ポータルサイトにアクセスできれば、

などが自宅からもできるようになります。また、オンライン授業に関する用語集(主に新入生向け)も参考にして下さい。

■東北大ID通知書を受け取ったら確認すべき事項

授業開始前に、所属の部局から「東北大ID通知書」が郵送されます。その情報を使って、以下についてあらかじめ確認しておきましょう:

4. オンライン授業の受講の流れ

まず、全学教育・授業情報と、所属学部のホームページを定期的に確認して下さい。

オンライン授業を受講するまでの流れは、全学教育💬、学部の専門教育💬、大学院の科目によってそれぞれ異なる場合がありますが、おおむね下記の通りです。
全学教育科目については、「全学教育科目の履修手続注意事項について」を参照してください。 

■オンライン授業システムについて

■リアルタイム型授業の受講ツール

■オンライン授業の受講にあたって注意すべき事項

5. 障害を理由に受講に困難がある学生の皆さんへ

 学生相談・特別支援センター 特別支援室 からの情報提供です。

6. キャンパス内の自学習スペースについて

 全学教育ホームページの授業情報に掲載されている、川内北キャンパスのオンライン受講利用可能教室情報<随時更新>をご覧ください。

7. 全学教育科目「情報とデータの基礎」を受講する学生の皆さんへ

 この科目を受講する学生の皆さんは、こちらの情報もご覧ください。

8. ChatGPT等の生成系AI利用に関する留意事項(学生向け)

 ChatGPT等の生成系AI利用に関する留意事項や関連情報については、「ChatGPT等の生成系AI利用に関する留意事項(学生向け)」をご覧ください。

11. 学生生活全般に関する学生向けの相談窓口のお知らせ

 学習支援センター(SLAサポート)は、主に学部1・2年生(全学教育段階)を対象に、授業内容や課題等の学びをサポートする組織です。「SLA:Student Learning Adviser」と呼ばれる先輩学生たちが、学びをサポートしています。オンラインでの質問対応を実施中です。予約はこちらから 

 学生相談所では、学業、将来の進路、人間関係、性格、心の健康など、学生生活上のさまざまな悩みに関して相談できます。特別支援室では、何らかの障害があることを理由に、修学・生活上のつまづきや問題点等を抱える方への支援を実施しています。