三者面談
きっきの成績は、平均あたり。
〇点台に何人・・・ という表を渡されるんだけど、
いつも人数の多いところに入っている感じ。
きっきの頑張りからすれば、きっきの点数は低いと思う。
毎日勉強していて、平均点ですか・・・。
なんか努力が点数に出ないっていうのが、かわいそうというか
なんというか・・・。
LDだから、これくらいの出来でも
よく出来ている と思えばいいのか・・・。
先生は 「よく頑張っていると思いますよ」と言ってくれました。
「これから少しずつ上げていきましょう。たとえば53点だったら、55点というように
55点なら次は60点というように。それだったらできそうでしょう?」と。
「希望大学への指定校推薦はないけど、公募推薦できるように」
私が「こんな成績では公募推薦なんて、
とても無理じゃないですか?」って聞いたら、
先生は「いけます」ってキッパリ言ってくれました。
なんか、すごくいけそうな気がした。
うん。希望が持てたというか・・・。
もし、あそこで先生が「う~ん。難しいですけど・・・」なんて言ったら、
ずっと精一杯やっているきっきからすれば、
これから勉強する気もなくなるわな(^^;)
とも思ったけど。
でも、きっきの希望は専門学校寄りかな?
まだどっちにするかハッキリとは決めてないみたいだけど。
あとね、希望職業については、性格的には向いているでしょうって言われました。
「よく気がつく。なんでもキッチリしている」って。
キッチリしている っていうのは、きっと発達障害の特徴だと思う。
「ただ、能力的にはどうかな」とも。
やっぱりね。
きっきもそこらへんに、不安を感じている。
でもほかに・・・何もみつからないんだよね。
写真も歌も心理学も、興味はあるけど何か違うって感じで。
とりあえず、一番しっくりきているもので進むしかないか。
ダメだったら、そのときに考えればいいか。
と思っている。
***
先生からみると、きっきは 「不思議な子」らしく、
どうも、解釈がおかしいらしい。
え? どうして そういう考え方になる?
っていうのが、そこらここらにある と。
でも少しずつ変わりつつもある・・・と。
家に帰ってきて、きっきが
「先生、私の秘密を知っているんですか? って、
聞きそうになったわ」
と言っていました。
ほんと、先生は分かってらっしゃるんじゃないかしら・・・。
面談にかかる時間を気にしない先生で、
一人20分の設定で、
その日、うちは2番目だったんだけど、
うちの時点で20分おくれ。
さらにうちが終わった時は40分のおくれが出ていました。
今までの先生は、腕時計を机の上の
見える位置に置いてらしたので、
こちらも時間を気にしながら話していたのですが、
きっきの担任の先生は、形として時間を指定しているけれど、
ほんとは時間で区切らずに話したい・
一人一人の生徒ともっと接したいんだと思う。
待っている保護者からすれば、
時間を奪われることになってちょっと・・・なんだけど。
先生からきっきのとんちんかんな考え方を聞いて笑っていたのですが、
(まだそういう傾向があるのね^^;)
待っていたお母さんから「笑ってましたね。成績良かったの?」
と聞かれてしまいました。
良くないので、笑うしかない・・・というところでしょうか。
そうそう。
あの先生のこと、話しておけばよかったかな?とあとで思う。
きっきも同じことを思っていた。
あの先生のことは、改めて書きます。
〇点台に何人・・・ という表を渡されるんだけど、
いつも人数の多いところに入っている感じ。
きっきの頑張りからすれば、きっきの点数は低いと思う。
毎日勉強していて、平均点ですか・・・。
なんか努力が点数に出ないっていうのが、かわいそうというか
なんというか・・・。
LDだから、これくらいの出来でも
よく出来ている と思えばいいのか・・・。
先生は 「よく頑張っていると思いますよ」と言ってくれました。
「これから少しずつ上げていきましょう。たとえば53点だったら、55点というように
55点なら次は60点というように。それだったらできそうでしょう?」と。
「希望大学への指定校推薦はないけど、公募推薦できるように」
私が「こんな成績では公募推薦なんて、
とても無理じゃないですか?」って聞いたら、
先生は「いけます」ってキッパリ言ってくれました。
なんか、すごくいけそうな気がした。
うん。希望が持てたというか・・・。
もし、あそこで先生が「う~ん。難しいですけど・・・」なんて言ったら、
ずっと精一杯やっているきっきからすれば、
これから勉強する気もなくなるわな(^^;)
とも思ったけど。
でも、きっきの希望は専門学校寄りかな?
まだどっちにするかハッキリとは決めてないみたいだけど。
あとね、希望職業については、性格的には向いているでしょうって言われました。
「よく気がつく。なんでもキッチリしている」って。
キッチリしている っていうのは、きっと発達障害の特徴だと思う。
「ただ、能力的にはどうかな」とも。
やっぱりね。
きっきもそこらへんに、不安を感じている。
でもほかに・・・何もみつからないんだよね。
写真も歌も心理学も、興味はあるけど何か違うって感じで。
とりあえず、一番しっくりきているもので進むしかないか。
ダメだったら、そのときに考えればいいか。
と思っている。
***
先生からみると、きっきは 「不思議な子」らしく、
どうも、解釈がおかしいらしい。
え? どうして そういう考え方になる?
っていうのが、そこらここらにある と。
でも少しずつ変わりつつもある・・・と。
家に帰ってきて、きっきが
「先生、私の秘密を知っているんですか? って、
聞きそうになったわ」
と言っていました。
ほんと、先生は分かってらっしゃるんじゃないかしら・・・。
面談にかかる時間を気にしない先生で、
一人20分の設定で、
その日、うちは2番目だったんだけど、
うちの時点で20分おくれ。
さらにうちが終わった時は40分のおくれが出ていました。
今までの先生は、腕時計を机の上の
見える位置に置いてらしたので、
こちらも時間を気にしながら話していたのですが、
きっきの担任の先生は、形として時間を指定しているけれど、
ほんとは時間で区切らずに話したい・
一人一人の生徒ともっと接したいんだと思う。
待っている保護者からすれば、
時間を奪われることになってちょっと・・・なんだけど。
先生からきっきのとんちんかんな考え方を聞いて笑っていたのですが、
(まだそういう傾向があるのね^^;)
待っていたお母さんから「笑ってましたね。成績良かったの?」
と聞かれてしまいました。
良くないので、笑うしかない・・・というところでしょうか。
そうそう。
あの先生のこと、話しておけばよかったかな?とあとで思う。
きっきも同じことを思っていた。
あの先生のことは、改めて書きます。
by ohisama_maru | 2010-11-18 19:39 | 私立高校