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夏の終わり、芝生の手入れのための便利アイテムたち

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家で花火。

今年は、娘がたびたび熱を出して、予定していた花火大会に1つも行けず終いだったので、自宅で手持ち花火をした。

それにしても、線香花火ってほんと切ない。

芝の手入れ

電動芝刈り機

妻から少し早い誕生日プレゼントに、芝刈り用のバリカンをもらった。

庭の塀沿いや、タイルテラスの際、植栽の周辺など、芝刈り機で刈り取れなかったところを刈り取れてスッキリ。

サイドガードとグラスレシーバが排他利用なのがなんだかなぁという感じなのだけど

切れ味は良いし、取り回しも楽なので、総じて良い商品かなぁと。

標準添付の電源コードが10m程度と短く、庭の端まで届かなかったのが想定外だった。一番刈りたかったところが刈れてない…。延長コードもm数が伸びるとわりと良いお値段になって、細々とした出費がかさむ。

それにしても、バリカンが誕生日プレゼントって何か騙されてる気がしないでもない。

変形スプリンクラー

庭に芝生を張った築山が2つあるのだけど、全部ホースで水やりするのは大変なのでスプリンクラーを購入。

スプリンクラーというと円形に水をまくもの(回転型)が一般的だと思うのだけど、色々調べていると、長方形状の領域に水撒きが可能なスプリンクラーを見つけた。公称値で長辺方向の飛距離が13m~17mなので、水圧の低下などあるにしても10mくらいはカバーできそうな感じ。築山1つあたり7,8割の領域をカバーできそうなので、回転型のものを複数個買うより良いかなと思い購入

したのだけど、妻から『常に庭に配置するなら、見た目がイマイチすぎる』とのダメ出しが入り、ドイツ製のGARDENAっていうメーカーのものを追加購入することとなった。

正直機能面では変わらないのだけど、とりあえずなんか強そう。

散水用のタイマーも購入したので、あとは耐圧ホースや取り付け器具など細々としたものを揃えれば、自動化が果たせるのだけど

庭にてきとうにホースを這わせるなと言われてしまったので、目立たない位置にホースを迂回させた場合に必要なホース長を調べるために、とりあえず手持ちのホースを繋げて、スプリンクラーの位置調整。

ってのを、朝・夕やってたわけですが、とりあえず、ホース繋げて水流しとく(水栓の開け閉めを手動でする)だけでも、かなり楽だなぁと。

と、なんか気乗りしないのでダラダラ自動化を進めているわけですが、もうすぐ夏が終わり、水やりの頻度もグッと下がったら、自動水やり機は撤収する必要があったり*1で、果たして必要な間に自動化はなされるのだろうかという疑問がないでもない。

*1:凍結防止のため