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WOWOW公式アカウントです。 noteでは、さまざまなエンターテインメントの魅力を丁寧に、時には“主観”を交えながら発信していきます。

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マガジン

  • 映画のはなし シネピック

    202本

    新しい映画と出会える。映画をより深く楽しめる。そんなコンテンツをお届けしていきます。担い手は、映画ライターSYOさんなど個性豊かな面々。それぞれの感性が作り出す映画愛は必見です! さまざまな角度から映画の魅力を紐解いていきます。

  • 声を届ける:WOWOWの作り手たち

    76本

    映画、ドラマ、スポーツ、音楽、ステージ、ドキュメンタリー…多彩なジャンルの番組をお届けしているWOWOW。番組・企画の制作に熱い想いを持つプロデューサー陣や出演者等の、WOWOWの作り手たちが語るコラムを集めました。

  • ひろがる。私たちのオリジナルドラマ

    18本

    WOWOWの作り手たちが、こだわりとプライドを持って制作しているオリジナルドラマ。その裏側にはお客様には伝えることのない作り手たちの情熱や試行錯誤があります。そうした”作り手たちの熱”を届けたい。そんな想いから、ドラマを愛する皆さまへ、ドラマの見方がより”ひろがる”コラムをお届けしていきます。

  • WOWOW MUSIC MAGAZINE

    74本

    「WOWOW MUSIC MAGAZINE」では、WOWOWで放送・配信するライブの模様やインタビュー記事などを紹介!

  • 映画ライターSYOの「#やさしい映画論」

    51本

    映画ライターSYOさんによるコラムをまとめたマガジンです。SYOさんならではの「優しい」目線で誰が読んでも心地よい「易しい」コラム。俳優ファンからコアな映画ファンまでをうなずかせる映画論をお届けしていきます。

記事一覧

    • 今年10月にソロデビュー40周年を迎える岡村孝子が昨年12月21日に LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催した恒例のスペシャルライブをWOWOWで独占放送・配信!

       幼少期からクラシックピアノを学び、デュオ“あみん”としての活動を経て、1985年10月にソロデビューした岡村孝子。中学校の音楽の教科書に採用された「夢をあきらめないで」をはじめとする名曲の数々は、幅広い世代に聴き継がれている。彼女がライフワークとしているのが、1988年にスタートした12月恒例の“Christmas Picnic” だ。昨年実に18回目を迎えたこのスペシャルライブの最終公演が行われたのは12月21日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)。彼女にと

      今年10月にソロデビュー40周年を迎える岡村孝子が昨年12月21日に LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催した恒例のスペシャルライブをWOWOWで独占放送・配信!

      • 【3月の激レア映画!】松田聖子がアイドルだった1983年の主演映画『プルメリアの伝説 天国のキッス』をはじめ、廃盤・未ソフト化・4Kレストア版など貴重な映画を“レア度”とともにご紹介!

        文=飯塚克味 韓国の二大スター、ソン・ガンホ×イ・ビョンホン共演の大ヒット本格スパイスリラー ①[廃盤]『密偵』 レア度…★★★☆☆  まずはソフトが[廃盤]の『密偵』(’16)から。『グッド・バッド・ウィアード』(’08)のキム・ジウン監督とソン・ガンホが再び組んだ、スパイ・サスペンスです。1920年代、日本統治時代の朝鮮半島で、日本警察の密偵として行動するイ・ジョンチュルと、独立運動を展開する義烈団の攻防を描きます。本作と同じ年に作られた『新感染 ファイナル・エク

        【3月の激レア映画!】松田聖子がアイドルだった1983年の主演映画『プルメリアの伝説 天国のキッス』をはじめ、廃盤・未ソフト化・4Kレストア版など貴重な映画を“レア度”とともにご紹介!

        • 東京と大阪で3公演のみ開催された「ゴスペラーズ 30周年記念祭」。その中から昨年12月21日、メジャーデビュー30周年記念日当日の日本武道館でのステージの模様をレポート!

           「アカペラ」というジャンルを定着させ、R&Bやブラックミュージックムーヴメントの礎を築いた日本のヴォーカル・グループのパイオニア、ゴスペラーズ。昨年メジャーデビュー30周年を迎えた彼らは「ゴスペラーズ 30周年記念祭」と題して、日本武道館と大阪城ホールで盛大な祝祭を上げた。12月21日に開催された日本武道館公演二日目は、30周年記念日当日。早い時間から詰めかけた大観衆が放つ期待の熱量は目に見えない奔流となって、冬至の寒さを吹き飛ばしていた。  定刻を迎えて場内が暗転すると

          東京と大阪で3公演のみ開催された「ゴスペラーズ 30周年記念祭」。その中から昨年12月21日、メジャーデビュー30周年記念日当日の日本武道館でのステージの模様をレポート!

          • 志尊淳の役に対する情熱と努力、そして芯の強さを1本の映画から紐解く

            文=SYO @SyoCinema  俳優はスクリーンやTV画面の中、あるいは舞台の上で「役を生きる」存在であり、本人/個人の部分にスポットを当て過ぎるのは自分としてはあまり得意ではない。芯がブレる気がするからだ。映画やドラマの合同インタビューの場に参加すると、「役柄とご自身との共通点は?」という質問が飛ぶことが多々あるが、自身とは別の人間に感性と技術を持って“成り切る”のが彼らの仕事であり、そんな偉業を成し遂げられるから「プロ」であるわけで、自身と役の近さを問うのは何かがズ

            志尊淳の役に対する情熱と努力、そして芯の強さを1本の映画から紐解く

            • 生きづらさを抱えるすべての人に見てほしい―。「連続ドラマW ゴールドサンセット」の制作陣が本作を通じて伝えたいこととは

              取材・文=柳田留美 撮影=中川容邦 「演劇」は特殊なものじゃない―。人が演じる先にある価値を伝えるために──大森さんと西さんはかねてご縁があると伺いました。 大森 脚本家として活動するようになって、初めて書いたTVドラマの脚本が「夜逃げ屋本舗 」(’99)でした。この時のプロデューサーが西さんだったんです。 西 「夜逃げ屋本舗」は、僕が初めてプロデューサーとして手掛けた作品でもあります。企画を担当していたのは、光和インターナショナルという制作会社の代表で、数々のヒット作

              生きづらさを抱えるすべての人に見てほしい―。「連続ドラマW ゴールドサンセット」の制作陣が本作を通じて伝えたいこととは

              • クリストファー・ノーラン監督のSF超大作と宇宙の真理を追及していた博士の話【#エンタメ視聴体験記/中山功太】

                文=中山功太  小学校低学年の頃から、近所に博士が住んでいると聞かされていた。  聞かされていただけで、実際にお会いした事はないが、住んでいたのは確かだそうだ。  博士と言っても漫画の発明家の様な、低身長サイドパーマ白髪ではなかったと思う。  ビーカーからフラスコに薬品を入れて爆発する事故などもなかった。  グルグルメガネのあたふたノッポ助手もいなかった。  おそらく大学院で博士号を取った元大学教授か何かだったはずだ。  博士は長年に渡り、自宅に籠り宇宙の研究をしていた

                クリストファー・ノーラン監督のSF超大作と宇宙の真理を追及していた博士の話【#エンタメ視聴体験記/中山功太】