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明日の1日管理のリフィルを作るタスクを、今日もクリアしました。 見開きで、左ページが2段構成のタイムライン。 右ページがタスクやメモを書くスペースです。 左ページの左辺のインジケーターは、1月1日、水曜日の位置をマークしました。 ▼関連記事 1週間たてば、1ヶ月たてば、1年たてばインジケーターは同じ位置に戻ります。ループしているかのよう。 しかし、そうではありません。 同じところをぐるぐるしているようでありながら、少しずつ上昇しています。螺旋階段を登るように。
2024年が終わる。今年買ってよかったものをまとめておく。リンクにはアフィリエイトを含んでいる。 生活の部バスルーム バスルームをリフォームした。 いくつかのメーカーのショールームを見てまわったが、タカラスタンダードのグランスパを選んだ。 魔法瓶浴槽でありながら蓋なしにできる 磁器タイル張りの床の質感が気に入った 壁面がマグネット LED照明が比較的安い といったあたりが決め手に。 水回りは白いほうが好きなので、インテリアはできるだけ白く。 リフォーム前、
昨日の記事で、 と書きました。 もう一度、改めて書きますが、あなたも私も感情に行動を左右されているのです。 「相手の立場になれ」とはよく聞く言葉ですが、これが難しいのは、あなたの感情で動くあなたが、相手の感情で動く相手の立場を想像するのは不可能だからです。 彼を知り己を知れば百戦殆からず とは孫子の言葉です。でも「彼を知る」のは不可能だから、これは机上の空論ではないのか、とぼくは思うのです。 下手に相手の立場を考えても、間違いが増えるだけ。だからせめてあなた自身は
昨日の記事、手帳を習慣化しようという趣旨で書き始めたはずが、後半は仕事で成果を出そう、収入を上げようという趣旨にすり替わっていて「ああ構成がなっていない」と反省しています。 ▼関連記事 とはいえ「数を数えてゲーム化して結果を出す」というテーマは面白いので、もう少し書いてみましょう。 昨日の記事を以下に引用します。 ここで掘り下げたいのは、どの行動の数を数えるのか、です。 営業マンが仕事で成果を出したいなら、見積書の数や訪問件数などがKPI(Key Performan
「感情を手帳に記録して読み返すことで、自己を正しく認知できた」と書いた。 ▼関連記事 感情の記録。これは厄介だ。 自分の昔の手帳を紐解けば、怒りにまかせて感情を殴り書きしていることがあって、恥ずかしくなる。 こういうのはよろしくない。 怒りは、使えば使うほど増幅するから。「むかつく」と書いてしまうとむかつきが増幅し、さらに「いつか復讐してやる」とか書いてしまうともうだめ。大きなストレスで自分を傷つけているのだ。 ▼関連記事 感情を手帳に書くコツは、それを手のひら
製粉機は導入した。ゆっくり回る石臼で粒の小麦を挽いて、すぐに焼いたパンのなんとうまいことか。 自ら育てた小麦でパンを焼く。その夢まで、あとは小麦を育てて収穫するだけ。 試しに畑をやってみたいなと思ってたら、ものすごく運良く数十坪の畑をレンタルできた。植えてみたいくつかの野菜は簡単に収穫できた。 ひょっとしたら小麦も作れるかも。 しかし小麦が実ったとして、それを製粉機に投入するまでにどんな加工が必要なのか。脱穀という工程が必要らしい。 小型の脱穀機もあるのか、なんとか
私Winchesterの今年のnote活動は以下のようになった。 トップ3の記事についてコメントしてみる。 よく読まれた記事1位。 この記事、2位の2倍近くのビューがあるんだけど、スキは数分の1だ。自分で読んでみても、なんとなくその理由はわかる。 微妙なんだよね。タイトルを読者に納得させるだけの内容が、記事に無いんだ。 リライトしようかな、でもいっそのこと新規に書き直したほうがいいかな、ということで書いたのが3位の記事。 ビューは2位とほぼ同じ。好きは1位よりちょ
noteの2024年のトレンド10選に「文具沼」がランキングしましたね。 ちょっとびっくり。だって「選挙イヤー」や「生成AI」と肩を並べてるんですよ。 スマホとSNSがしんどい人が増えたのかな、と。他者が見えてしまうって、いいことばかりじゃないから。 デジタルの揺り戻しで、手帳をはじめ紙やペンやそれらを取り巻くアナログな道具が脚光を浴びているのでしょう。 そんなわけで、スマホはほどほどにして、手帳を開いて。 とげとげしい刺激はもうたくさん。書いて、自己を見つめるとし
目が覚めたとたん、気が重い。起きたくない。もう一度寝て意識を無くしたい。 そんな朝、ありますよね。 この数年はそういうのずいぶん減りましたけど、たまにはあります。今朝がそうでした。 未完で先送りしたタスクがいくつかあって。 一番重いのが、A社とB社の仲介をする仕事。ちょいと処理の順番を間違えてしまい、下手すると両社に頭下げて白紙に戻さないといけない。でも物流スタートしてんのよね。戻せんのかこれ? みたいな状態で。 A社の担当者が強引で、B社に確認する前に思わず「はい
起業の成否に関わるほど大事なのが、家族です。 配偶者。妻、または夫。ここでは彼や彼女のことをパートナーと呼びましょう。 あなたが起業を志す。パートナーは反対する。このケースは多いです。起業はそれなりにリスキーですから、パートナーからすれば反対して当然かもしれませんね。 ただ、パートナーの反対には様々なケースがあります。 独立起業という不安定な状態が耐えらない。真面目に勤めて、お給料をもらえればいいじゃないか、というタイプ。 この「とにかく起業が怖い」タイプがパートナ
昨日で連続投稿500日となった。 ここまでくると、途切れてしまうのがもったいないから書いてる、というのもある。 まあ、書く動機はいくらあってもいい。作文は趣味だ。いつも書いていたいんだ。 365日連続投稿達成時には、以下を書いた。 ▼関連記事 要約すると、 朝に書け(私はnote投稿を習慣化できた今は晩に書くことも多いが) 自分のために書け(思考の明文化が快楽となる) 瞬発力で書け(右上の緑の「投稿」ボタンをクリックしてから何を書くか考える) というものだ。
手帳は、スマホよりハイスペックだ。 書く。読む。 この2つに限っては。 そして、この2つの用途は、スマホの他の用途、電話するとかウェブやSNSとか写真撮るとかよりはるかに重大だ。書いて、それを読み返さなければ、思考は深くならないから。 だから私は手帳を使っている。 iPadとApple Pencilで紙を捨てた、といったような記事がnoteでレコメンドされると、私もその手の記事が大好きだから真っ先に読むのだけど、iPadを入手したハイテンションが冷めた後でも、それを
44歳のとき。22歳の女性とお付き合いすることになった。ガッツポーズだ。敗北を知りたかった。 その後、同棲して結婚するのだが、早々に彼女がちょっと変なことには気付いていた。 一ヶ月ほど部屋に引きこもって出てこない。30時間眠り続ける。作り置きした食料を瞬時に食べてしまう。 それでも私より20歳以上若い彼女の価値は何ら毀損されるものではないのだが、何かの病気だったら対策したほうがよかろう。部屋の入り口に布団を積み上げて抵抗する彼女を引きずり出し、心療内科に連れて行った。鬱
先送りタスクが急増しています。先送りしたらその回数をタスクに追記するので、一目でそれがわかるのです。 ▼関連記事 嫌なタスクを先送りするうちに、それが積み重なり、嫌なタスクばかりが残るのです。 先送りしている嫌なタスクが多数ある。これはノイズとなって集中力を削ぎます。 なんとかしなければなあ。やりたくないなあ。でもやらなくてはなあ。 1日にひとつだけなら、まあなんとか。 そこで、朝にタスクリストを作ったらその中で一番嫌なタスクに印を付け、30分だけでいいのでクリア