おさかなキーボードのアナログスティック追加を夢見て5ヶ月ほど四苦八苦してきたけど、不具合が起こったときの原因発見が面倒すぎて断念した。結構いいところまでできてはいたけど、最後の電源確認でうんともすんとも言わなくて心が折れた。
このまま終わるわけにはいかないので、新しく簡単に組み立てられてミスってもすぐ修正できるようなキーボードを1から作り始めた。
はんだ付けをすべて終え、あとはバッテリーコネクタを繋げてテストするだけってとこから約1週間が経ち、先程ようやく決心がつきコネクタをつなげてみたら謎の異臭がしてマイコンが発熱し始めた。
想定していた最悪の事態がまさか起こるとは..と落胆しつつ、かってぇコネクタを引っこ抜いた。幸いバッテリーの発火はなく火事にならずに済んだ。あぶねぇ。
火事が本当に怖かったから、おさかなキーボードを作る のマニュアルに沿って進行しつつ、はんだ付けのところがつながってないか200回確認したのにどうしてだ…
真鍮ボトムプレートをJLCPCBで購入しようとしたら$68.95と見積もりで出てきた。思ってたよりたっかいなぁと思って日本円でいくらかググったら…

つかれた~
基板もしっかりはまるようになった。ハードウェアはもう完成と言っても過言ではない。
実際に基板を装着してみた。
ウィング基板はきつすぎてハマらないし、アナログスティックの基板はFPCで繋ぐ予定だったのを変更し、ワイヤーで繋ぐことにしたせいで設計を見直す必要があることに気づいた。
PATMになった高校生3年の頃から数年経って1年経ち、夏の公園の片隅で自殺をしようとしたことがある。(PATMになった経緯などははじめてのnoteに書いてある)
自殺の方法はYoutubeで調べた。いまその元動画を探そうとしたら一人で悩まないで と言われた。それでも表示したけど、結局元動画は見つからなかった。

自作キーボードの進捗、こまめに更新するつもりだったのに、進むどころか完全に振り出しに戻ってしまった。
最高のエルゴノミクスを求めて色々な角度でタイピングしてたら、なんと手首を痛める始末。本末転倒だ。Realforce RC1 + リストレストで使ってる時は痛めたことないのになぜだ?って考えてたら、単純なことに気づいた。
無頼漢ですべての夜の王をソロ撃破した。Steamでみんながどのキャラで攻略したか見に行ったら、神ゲーなのに「やや好評」となってるので、誤解を解くために記事にした。
あとの文章は主にソロ攻略に困ってる人向けに書いてあるけどソロでクリアできればマルチも活躍できると思う。多少のネタバレがあるので注意。
■まず訓練場で強いキャラ(自分に合ってるキャラ)を見つける
ずっと欲しかったおさかなキーボードが発売後7分で完売してしまった。
争奪戦に負けたので本格的にキーボードを作ることを考え始め、試行錯誤を繰り返し徐々にゴールの形が見えてきた。
レイアウトはおさかなキーボードにインスピレーションを受けた形になってる。分かりやすく言うと、パクった。モロに。
試してみればわかるけどこれが最強のレイアウトだと確信できるほど打ちやすい。ゲームとタイピングを両立できるレイアウトの中だと、現時点の最高到達点。
大西拓磨さんがつくったおさかなキーボードの在庫復活を待ちわびる毎日。
朝起きたらDiscordを確認して在庫復活のニュースがないか確認するのが日課になっている。
ゴミ配列のQWERTY配列を卒業し、大西配列に移行して10日目。
最初はストレスで頭痛が発生したりもしたけどそこまで脳のリソースを使うことなくタイピングできるようになった。速度は全く出ないが練習あるのみ。
これが率直な、Noteを始めようと思った理由だ。
引きこもり歴が長いと溜まりに溜まった承認欲求があらゆる形で
外に出ようとするけど、今回はNoteだったわけだ。(前はYoutubeだったわけだが話がとっ散らかるので端折る)
敬語が面倒なのでタメ口で書いていくけどゆるしてね。
今まで誰にも話したことのない心の内をさらけ出しながら、自分の人生を振り返ってみる。後半は結構暗い内容なので注意。