歌舞伎町タワーの「ジェンダーレストイレ」が物議 警備強化でもSNSでは不安の声多数 設置理由は「国連の持続可能な開発目標(SDGs)の理念でもある誰一人取り残さないことに配慮」
14日にオープンした超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」(東京都新宿区)で、性別に関係なく利用できる「ジェンダーレストイレ」をめぐり、会員制交流サイト(SNS)を中心に不安の声が相次いでいる。トイレが設置されている同じフロアには飲食店が集まっていることもあり、施設側では警備員による巡回などを行うなどして防犯対策の強化に乗り出している。
「化粧直ししてても、普通に男性がいる」
高さ約225メートルで地上48階、地下5階建ての東急歌舞伎町タワーには映画館や劇場、ライブホール、飲食店などが集まっており、オープン当初から外国人観光客も訪れる人気スポットとなっている。
二階に設置されているトイレは、入り口が左右に分かれており、左側は男性用の小便用トイレがある。右側の入り口から進むとジェンダーレストイレ=5基▽女性用トイレ=5基▽男性用トイレ=2基▽多目的トイレ=1基-の4種類のトイレが同じ空間内に設置されている。計13基の個室は上下に隙間がなく密閉された構造となっており、それぞれのトイレの種類ごとに洗面台は共用となっている。
ただ、ジェンダーレストイレがある二階には「歌舞伎横丁」と呼ばれる飲食店が密集しているゾーンがあり、夜間には人の往来が増える。ツイッターでは、トイレを利用したとみられるユーザーから「女性が化粧直ししてても普通に男性が一緒にいるし、男性警備員には常に見られている」「女性にとっては危険と不安しかないと思う」といった声のほか、「性犯罪がある限り、トイレや銭湯などは女性を犯罪から守るためにも、シンプルに身体の性で分けていいと思う」といった提言もあった。
防犯カメラによる常時監視も実施
SNSなどからの指摘を受け、東急歌舞伎町タワーでは「東急歌舞伎町タワー2F個室トイレについて」と題した文書を公式サイトに掲載。ジェンダーレストイレの設置理由について「国連の持続可能な開発目標(SDGs)の理念でもある『誰一人取り残さない』ことに配慮し、新宿歌舞伎町の多様性を認容する街づくりから、設置導入いたしました」と説明した上で、防犯カメラによるトイレ共用部の常時監視、高頻度の清掃、警備員による立哨警備(不審者がいないか立ったまま監視する警備)などの実施を発表した。
SNSを中心に不安の声が相次いでいることについて、東急歌舞伎町タワーの広報担当者は産経新聞の取材に「今後もご利用頂きやすくなるよう検討を進めて参ります」と回答している。産経新聞
歌舞伎町タワーの「ジェンダーレストイレ」が物議 警備強化でもSNSでは不安の声多数 設置理由は「国連の持続可能な開発目標(SDGs)の理念でもある誰一人取り残さないことに配慮」をTwitterでRTまたはリプライ
歌舞伎町タワーの「ジェンダーレストイレ」が物議 警備強化でもSNSでは不安の声多数 設置理由は「国連の持続可能な開発目標(SDGs)の理念でもある誰一人取り残さないことに配慮」https://t.co/Rsp5O1rTmX
— NewsSharing (@newssharing1) April 29, 2023
トランスジェンダーなんて多目的トイレ使えばいいだけで、ほとんどの人が男女なのにバカじゃね?設計ミスだね。今からでも設備そのままで、張り紙でもして男女別に戻すべき 他ネットのコメントはこちら
国連はもう駄目だ
脱退しよう
歌舞伎町トイレタワーに改名
電車は分けて
トイレ分けない
不思議なSDGs
世界的トレンディ法廷コメディドラマ「アリーMyラブ」の弁護士事務所のトイレそのまま影響されたバカ白人の
流れに従った結果
コメント