「身重の真美子さんが心配」LA山火事に大谷翔平ファンの募る不安…フジ新居報道の地域には一時避難勧告、大気汚染の心配も
2025年01月14日 17時00分女性自身
米カリフォルニア州ロサンゼルスで起きている大規模な山火事。周辺の高級住宅街を襲い、今も被害が拡大するなかドジャース・大谷翔平選手(30)、真美子夫人にも心配の声が上がっている。
報道によると、ロサンゼルス郡検視官は12日、24人の死亡を確認したと発表。現地当局によると、12日の朝までにパリセーズ火災の焼失面積は2万3707エーカーに及び、鎮火率は11%。イートン火災の焼失面積は1万4117エーカー、鎮火率は27%で、この2件の火事で1万棟あまりの建造物が焼失し、16人が消息不明だという。
ロサンゼルスの高級日本食レストラン「Nobu」のオーナーシェフの松久信幸氏は、1月10日、自身のInstagramでマリブビーチ沿いのレストラン「Nobu Malibu」から数キロの場所が焼け野原のようになってしまった惨状を撮影した動画をストーリーズに投稿。両手を合わせて祈る絵文字を添え、被害の深刻さに胸を痛めた。「Nobu Malibu」といえば、’24年7月に真美子夫人がドジャース婦人会のパーティーで訪れたほか、昨年のクリスマスイブには松久氏が大谷が同レストランを訪れたと報告するなどした、大谷夫妻とも馴染み深いレストラン。火災の脅威が大谷夫妻の身近なところにまで迫っていることを感じさせる。
「昨年5月に、大谷選手が購入したと報じられた”12億円豪邸”があった地区にも、一時避難勧告が出されました。フジテレビや日本テレビなどの過度な取材により、結果的に大谷選手はこの物件に引越しませんでしたが、今は無事な地域にも今後被害が拡大する恐れがあるとされ、予断を許さない状況です。
さらに、山火事による影響は火災そのものだけではありません。地元当局は、大気汚染が警戒レベルに達したとして、健康被害に注意を呼びかけています。また、地元メディアによると、水道のポンプ施設などが被害を受け、水道水に異物が混入しているといい、周辺への影響は止まるところを知りません」(全国紙外信部記者)
昨年12月29日、大谷は自身のInstagramで真美子夫人の妊娠を発表したばかりだ。現地の気象当局は12日、火の勢いを助長した強風が今週再び強まると警告し、被害の拡大が懸念されている。そうした状況に不安を募らせるファンも多いようで、Xでは大谷ファミリーを心配する声が上がっている。
《ロサンゼルスの山火事凄いですね 大谷夫妻とデコピン大丈夫かな? 真美子夫人妊婦さんだし心配ですね》
《大谷さんとデコピンはきっと大丈夫だろうけど身重の真美子さんが心配だわ 不安だろうな》
《ロサンゼルスの山火事は、そこを本拠地にしているドジャースの大谷翔平選手も気がかりだろうが、奥様の真美子さんは身重なので、彼女のメンタルに影響しないか少し心配してしまう。無事ベイビーが産まれる事を願ってます》
《大谷夫妻とデコピン大丈夫かな? 真美子夫人妊婦さんだし心配ですね》