【海外発!Breaking News】就寝中に息苦しくて? カメラ設置で「猫が原因」と判明(米)
テキサス州在住のTwitterユーザー“Greed”さんが今月22日、「就寝中に息ができないため、カメラを設置」と記して投稿した写真が、約3日間で140万件以上もの「いいね」がつくほど話題になっている。
後にその動画を確認すると、予想外のものが映っていた。Lomphonten Lomphontanさんの就寝後に愛猫のアチ(Achi)がやってきて、彼の寝顔をジッと見つめていたのである。さらに動画をチェックすると、アチがLomphonten Lomphontanさんの顔に体ごと覆いかぶさる様子があった。
Lomphonten Lomphontanさんの口と鼻はアチの体によって塞がれた状態で、呼吸ができないことが見てとれる。おそらくアチは甘えたいだけだったのかもしれないが、これが毎晩続くと息苦しくて熟睡できないことは言うまでもない。
この動画は今年の1月から3月にかけて撮影されたもののようだが、このたびGreedさんによってTwitterで再びシェアされたことにより、ユーザーから大きな反響があった。
コメントには「猫はイビキを止めようとしたのかも」という声や、「この本が必要かもね」と『猫があなたを殺そうと企んでいるかどうかわかる方法(How to tell if your cat is plotting to kill you)』と題した書籍を冗談めいて勧める人もいた。
しかし同じ経験をした人も少なくないようで、顔に猫が覆い被さっている写真も複数見られた。猫だけでなく犬に覆い被さられる人もいたが、飼い主はみな嬉しそうな表情をしているようにも見える。
なお『The dodo』によると、Lomphonten Lomphontanさんは「アチから謝罪の言葉はなかった」と話しているという。
画像は『Greed 2019年7月22日付Twitter「“I couldn’t breathe when I slept so I installed a camera”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)