日曜劇場『御上先生』生徒紹介 出席番号(27)宮澤涼役・豊田裕大「まさか自分が出られると思っていなかった」

2025年1月10日(金)12時20分 オリコン

日曜劇場『御上先生』より(C)TBS

 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(1月19日スタート 毎週日曜 後9:00)で主人公・御上(松坂)が担任を務めることになる隣徳学院3年2組の生徒29人を“出席番号順”で紹介する。今回は、豊田裕大が演じる宮澤涼(出席番号/27)。

 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。

 豊田裕大が演じる宮澤涼は、要領の悪いことが嫌い。正義感があり、自分の思ったことをハッキリと言うタイプ。【部活】元軽音部、【好きなモノ・コト】邦楽ロック、【クラスメモ】慶應義塾大学志望。

<コメント>
日曜劇場に出演できると聞いたときはかなりうれしかったです。まさか自分が出られると思っていなかったので、とにかく一生懸命に自分にできるお芝居をしようと思いました。役作りでは、自分の高校時代のアルバムを見たり、宮澤涼が好きな音楽を聴いたりしています。また、劇中に自分が知らない内容の話が出てくることもあり、それを自分なりに調べたり、周りの生徒や先生に対して宮澤がどのような思いを持っているかを想像するようにしています。撮影現場では生徒同士が休憩時間になると話をしていて、まるで本当の学校のよう。和気あいあいとしていますが、松坂さんを筆頭に、お芝居をするときには集中して取り組んでいます。また、ケータリングが充実していてとても助かっています!僕たち自身のパートはもちろん、全体を通して見ていただきたいです。パートごとに学べることがあって、毎回考えさせられたり発見することがあると思います。それぞれの役のフィルターを通して見ていただいても、とても面白いと思います。

オリコン

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