【プライベートバンカー 第1話】庵野(唐沢寿明)、投資詐欺の裏側迫る 痛快マネーサスペンス開幕
2025年1月9日(木)8時0分 モデルプレス
唐沢寿明「プライベートバンカー」第1話(C)テレビ朝日
◆唐沢寿明主演「プライベートバンカー」
富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行い、資産や利益を守るためなら“何でもやる”プライベートバンカー。本作は、凄腕のプライベートバンカー・庵野(唐沢)が相続争い、愛人問題、裏金疑惑、経営争いなど資産家一族の“金”にまつわる問題に切り込む痛快マネーサスペンスである。
◆「プライベートバンカー」第1話あらすじ
富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うスペシャリスト、プライベートバンカー。その中でも、ひと際卓越したスキルを持つ凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)は、資産7000億の大富豪である天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)からプライベートバンカーの依頼を受ける。その最初の要望は、丈洋がこよなく愛するだんご屋さんの窮地を救ってほしいというもの。
だんご屋さんの社長・飯田久美子(鈴木保奈美)は、店を継続するために融資が必要だったため、銀行の担当者・東堂誠也(袴田吉彦)に相談したところ、投資を提案される。金融知識が全くない久美子は、試しに行った投資ですぐに高額な配当金が入り驚いていると、東堂から畳みかけるように融資したお金で追加投資を提案され、話に乗っかるが、その直後、投資先の企業が経営破綻し、久美子は5億円もの借金を背負うことに。
絶望の淵に立たされた久美子はビルから飛び降りようとしていたところ、突如、庵野が目の前に現れ、久美子が投資詐欺に引っかかったことを告げ、5億円を取り返すことを提案。素性も知れない庵野を怪しむも、他に道がない久美子は庵野に託すことを決意。
早速、庵野は助手の御子柴修(上杉柊平)と共に動き始めたところ、久美子が引っかかった詐欺の裏には、宇佐美食研の社長・宇佐美卓也(要潤)が絡んでいることが判明する。一体なぜ大企業の社長である宇佐美が、久美子に5億円もの借金を背負わせたのか?何か隠されていると睨んだ庵野は、ある行動に出て…?
(modelpress編集部)
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