『べらぼう』地べたに放置…女郎の亡骸演じた”女優陣”の所属事務所がNHKに敬意「リアリティを追求」 笑顔のオフショットも公開

2025年1月7日(火)19時28分 オリコン

NHK(C)ORICON NewS inc.

 俳優の横浜流星が主演を務める、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の初回で、女郎の亡骸が裸で地べたに放置されるという衝撃的なシーンで話題となったセクシー女優の吉高寧々、藤かんな、与田りんの所属事務所「エイトマン」の公式Xが7日までに更新。撮影オフショットに加え、NHK制作スタッフへの敬意を示すコメントが投稿された。

 投稿では台本を手に笑顔を見せる3人のオフショットを公開し、「『公共放送として適切か?』という批判も一部で見られましたが、エイトマン女優3名(現役AV女優)をキャスティングしたNHK制作陣の『リアリティを追求する挑戦』に対し、最大限の敬意を表します」とつづった。

  第1回は、明和の大火から1年半、蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)は、茶屋で働く傍ら貸本業を営んでいた。ある日、幼なじみの花魁・花の井(小芝風花)から、朝顔(愛希れいか)に届けものを託される。しかし蔦重が、浄念河岸の二文字屋を訪れると、ひどく衰弱した朝顔の姿があった…。吉原の場末である河岸見世の女郎たちの酷い惨状をみて、思い悩む蔦重。そんな中、吉原で付け火の事件が起き、騒然となる…というストーリーだった。

 視聴者の間では、女郎の亡骸が裸で地べたに放置される…という衝撃的なシーンが話題に。オープニングクレジットには、セクシー女優の吉高寧々、藤かんな、与田りんの名前が並び、ネット上では「NHK攻めすぎw」「これぞ吉原大河」「死体役が豪華すぎる」「打ち捨てられる遊女役にまでこだわりを感じる」などの声が寄せられていた。

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