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酒井法子は、福岡で山口組系暴力団の組長だった男の娘で、腹違いで暴力団関係の弟がいて、父も弟も覚醒剤の商売が生業だった。父親は山梨のカネ貸しに商売を変え、車はジャガーを所有していたようだが、再婚相手の車であったマツダ・ルーチェで中央道を運転中に事故死した。酒井法子は清純派アイドルとして事務所から過保護に育成されながら堅い仕事をこなして来たが、結局は生まれ育ちの血が騒ぎ、プロとは呼べないサーファーとデキ婚し、甲斐性が無く事業に失敗するような夫に誘われて覚醒剤に溺れ、立場を忘れて刺青を彫り、クラブでトランス・ミュージックに踊り狂った。
そして、覚醒剤がバレたら他人を巻き込み子供を夫の愛人に預けて見苦しく逃げ回り、観念して出頭し捕まっても、未だ苦しい言い訳をしながら小出しに供述しているようだ。だらしない。ダメージをなるべく抑えて芸能活動に復帰したいという魂胆が透けて見える。初犯で容疑を認め、反省している様子を演出すれば、執行猶予付きで済む、という相場を知っているのかも知れない。しかも、その後の報道を見ていると、物証(所持の量、尿検査)が乏しく不起訴になることを狙って逃げ回った印象を受ける。その通りであれば、親族を通じて覚醒剤のプロ(裏社会)のノウハウを身につけていたのではないだろうか。一連の行動は極めて身勝手であり、悪質でだらしなく、無責任で、未だ社会人・職業人として腹をくくれていない。 とにかく酒井法子の実像とは、だらしなく、「どうしようもない女」であった。しょーもない男とデキ婚したのが運の尽きだが、そもそも、こんな男に惹かれてしまうような女であることが、酒井法子の限界だった。 芸能界は「夢を売る商売」と言われる。すなわち、芸能人は虚像であるのが普通なのだ。客である一般人に対して、プライベートを含めていかにも親しみやすい実像であるかのように虚像を魅せて、勘違いさせて、世間の関心を惹き、演劇をはじめ歌や踊りにトーク、お笑い等々の芸を売り、客を喜ばせてチケットや関連ソフト、物品にカネを払わせ、より多くの人を集めてスポンサーに貢献し、ギャラをいただくことを生業とする職業人である。 清純な役柄を上手に演じて、見た目や歌の印象と共に良い印象を強く印象づけたとすれば、その人はプロとして素晴らしい仕事をしたわけである。あまりに巧く演じると、観る側の一般人としては見た目の印象と相まって、「役柄」=「本人の素(地)」と一致させてしまうものだ。 しかし、これは多くの場合、あくまで観る側の勘違いであり、その人の本性が役柄と一致するとは限らない。しかも、芸能プロダクション事務所の意向で、例えば「酒井法子」という虚像の人物が創られ、見た目や受け応え、仕事の内容まで事細かに決められて、公私共々引退するまで演じ続けさせられる。アイドル系の芸能人は、その典型である。 酒井法子をはじめ、最近の様々な芸能人の事件や報道は、そういう「当たり前」の事を改めて実感させた。酒井法子の場合、長年にわたり「清純な役柄を演じる」事において素晴らしい仕事をして来たが、生涯ずっと演じ切ることが出来ずに破綻した。公私のギャップに対して芸能人としてプロに徹することが出来ず破綻したのだ。 少なくとも私には、薬物の事実や出自よりも、事態発覚後のズル賢く軽薄な行動が決定的で、往生際の悪さが致命的に赦しがたい印象を与えた。今後いかに観念して、しおらしく振舞おうとも、たとえ同情できる新事実があったとしても、私は彼女に同情しないと思う。 長年の芸能活動、お疲れ様でした。 トランス状態でDJやっている様子↓ http://www.youtube.com/watch?v=SThggPmJt4M&fmt=18 【YouTube】酒井容疑者、衝撃のトランスDJプレイ 2009年8月9日 11時22分 8日に逮捕された酒井法子容疑者関連の動画がここ数日ユーチューブ(YouTube)で次々と投稿されているが、酒井容疑者が都内のクラブに登場してDJ プレイを披露しているシーンが複数のユーザーによって公開され、1日で30万アクセスを記録している。(サーチナ&CNSPHOTO) 8日に逮捕された酒井法子容疑者関連の動画がここ数日ユーチューブ(YouTube)で次々と投稿されているが、酒井容疑者が都内のクラブに登場してDJプレイを披露しているシーンが複数のユーザーによって公開され、1日で30万アクセスを記録している。 関連写真:そのほかの酒井法子に関する写真 これは、2006年2月19日に六本木ヴェルファーレで行われた海外ファッションブランド「Ed Hardy」の日本1号店オープン記念パーティイベントでのシーン。トランスミュージックが流れる会場の様子が映し出されたあと、カメラはDJブースへ。暗いブースに照明が当たるとそこには音楽に合わせて手や体を激しく動かしたり、ウインクしたりとノリノリでDJプレイを行う酒井容疑者の姿が。 「2ちゃんねる」からYouTubeに転載されたと思われるこの動画にはすでに300件以上のコメントが残されており、「キマってる」(薬物摂取によりその効果が現れた状態)「まさに裏の顔」「今まで積み上げてきたイメージはぶっとんだ」「いつ頃からこういったイベントに行ってたんだろう」「子供がいるのに」とテレビでのイメージとのギャップに驚くコメントや、すでにこの時期には薬物を使用していたのではないかと推測するコメントがある一方で、「これぐらい普通」「しらふじゃん」「ちょっと恣意的すぎ」「こうやって楽しむのはいいと思うけど」「薬と音楽をつなげるのはやめてほしい」と、この動画が直接薬物の使用には結びつかないとする意見も多かった。多くのコメントが煽り要素を含んでいる事は否めないが、薬物の使用はさておき、「彼女の素顔を見た」というのがやはり大方の感想のようである。(編集担当:柳川俊之) 酒井容疑者、起訴されれば解雇も 事務所社長 2009年8月9日 11時26分 ( 2009年8月9日 11時36分更新 ) 警視庁に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された女優の酒井法子容疑者(38)が所属する「サンミュージックプロダクション」の相沢正久社長は9日、東京都内で記者会見し「起訴されれば、当然、解雇を含めて(結論を)出さなければいけない」との考えを示した。相沢社長は会見冒頭で謝罪。逃走中や出頭に際し、酒井容疑者から連絡は一切なかったといい、「猛反省してほしい」などと話した。 酒井容疑者から連絡なし事務所カヤの外 2009年8月9日 10時03分 酒井法子容疑者(38=本名・高相法子)の所属事務所サンミュージックは、同容疑者に振り回されたまま、最後は逮捕の一報を受け止めるしかなかった。東京・四谷の同事務所では、8日午後10時40分すぎ、疲労から体調を崩し一時入院した相沢正久社長(60)は会見を開くこともできず、コメントを事務所幹部が代理で読み上げた。行方不明になった直後には同社長が「連絡してほしい」とマスコミを通じて訴える異常な事態に発展。同容疑者失跡(しっそう)から138時間。日本中を驚かし、心配した同事務所に連絡もしないまま、出頭した。 サンミュージックは最後まで蚊帳の外だった。事務所関係者は酒井容疑者の出頭を、この日午後8時50分すぎ、テレビニュースの速報で知った。直後から報道陣が殺到したが、相沢社長は会見できなかった。酒井容疑者失跡後の疲労から体調を崩し一時入院。この日は自宅で療養に努めたため代わって同社の富岡弘明制作部長が同社長のコメントを読み上げた。「本日、酒井法子が自ら出頭したという報道を聞き、最悪の事態は避けられました。これからは警察の取り調べに包み隠さず正直にすべてを話してほしいと思います」。行方不明になってから一切の連絡もよこさなかった同容疑者に対し、最後まで安否を気づかった。そのころ酒井容疑者は取り調べにあいまいな供述を始めていた。 同事務所が受けた大きな動揺が、そのまま日本中に伝わった。同容疑者が事件現場から行方をくらました直後、夫の逮捕にショックを受けて長男を連れて失踪したとみていた。4日には高相容疑者の母と相談し、捜索願を出した。同社長は同日夜に会見を開き、報道陣を前に「最悪の状況を避けたい。とにかく連絡してほしい」と悲痛な表情で訴えた。異様な光景はそのまま全国に伝わり、同容疑者の動向に日本中が注目した。しかしその後も同容疑者からはまったく連絡がなかった。山梨県身延山付近で携帯電話の電波をキャッチしたという情報が明らかになっても同事務所では「心当たりがない」と戸惑うばかりだった。都内の関係者のもとに身を寄せていた同容疑者が出頭を決意する際も、一切の連絡もなかった。 同容疑者をよく知る仕事関係者らによると、同事務所が翻弄(ほんろう)されるのも仕方なかったという。同容疑者の弟が覚せい剤の使用で逮捕されていたことも明らかになったが、同事務所では弟の存在を知る人すらいなかった。同容疑者は相沢社長を含め、スタッフに対し自分の身辺をほとんど明かしていなかった。さかのぼれば、98年に高相容疑者と結婚した際にも、突然スタッフに妊娠を告げ、周囲が対応に追われた。 結婚・出産後は、仕事選びもプライベートのスケジュールを優先させ、短期間で集中してこなし、休みを長期間取るスタイルを貫いた。かつてトップアイドルの地位を築いた同容疑者に対し、同事務所は功労者として厚遇。出演料の取り分もほかのタレントと比べて破格の待遇としていた。同容疑者は数年前にはタトゥーを足首に入れ、スタッフを戸惑わせたこともあった。 同事務所に近い関係者によると同社長は、同容疑者に対して「反省をして再び芸能活動をしたいと言うなら、手を差し伸べたい」と話しているという。アイドルの暴走が、今も信じられないようだ。 <酒井法子容疑者>出頭し逮捕 覚せい剤「使用」追及 2009年8月8日 21時21分 ( 2009年8月9日 01時03分更新 ) 警視庁は8日、俳優の酒井法子(本名・高相(たかそう)法子)容疑者(38)を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕した。酒井容疑者は午後8時ごろ、弁護士らに付き添われ東京都文京区の警視庁富坂庁舎に出頭。警視庁は、覚せい剤を入手した経緯を追及するとともに使用していないか捜査する。 逮捕容疑は、8月3日に港区南青山の自宅マンションでアルミ片に包んだ覚せい剤0.008グラムを隠し持っていたとしている。酒井容疑者は「覚せい剤が部屋の中にあったことについては詳しくは覚えがありませんが、部屋にあったとすればその通り間違いありません」と供述しているという。行方不明の間の居場所については「言いたくありません」と話しているという。 捜査幹部によると、酒井容疑者は7日午後4時ごろ、弁護士を通じ「出頭したい」と連絡。8日午後6時前、法律事務所の事務長を名乗る人物から「これから行きます」と渋谷署に電話があった。 警視庁は3日未明、酒井容疑者の夫で自称プロサーファーの高相祐一容疑者(41)を同容疑で現行犯逮捕。関係先として酒井容疑者が長男(10)と生活していたマンションを家宅捜索し、化粧品を入れるポーチの中から微量の覚せい剤と吸引器具を押収した。また室内から吸引用とみられる数十本のストローも見つかったという。警視庁は酒井容疑者から採尿し、覚せい剤の使用の有無を調べている。 捜査関係者によると、高相容疑者は押収された覚せい剤について「自分のものではない」と供述。「(覚せい剤は)自分も使っていたし、妻も使っていた」という趣旨の供述をしているという。 酒井容疑者は渋谷署に移送された後、9日未明、女性用留置施設がある東京湾岸署に移された。【町田徳丈】 <酒井法子容疑者>覚せい剤吸引器具から検出のDNA型一致 2009年8月8日 11時00分 ( 2009年8月8日 11時28分更新 ) 警視庁が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で俳優の酒井法子=本名・高相(たかそう)法子=容疑者(38)の逮捕状を取った事件で、東京都港区の酒井容疑者の自宅マンションで押収された覚せい剤の吸引器具から検出されたDNA型が酒井容疑者のものと一致したことが分かった。捜査関係者が明らかにした。自宅から微量の覚せい剤も押収されており、警視庁は酒井容疑者を発見次第逮捕し、覚せい剤の使用についても追及する方針。 警視庁は、同容疑で現行犯逮捕された酒井容疑者の夫の高相祐一容疑者(41)の関係先として、東京都港区南青山の酒井容疑者の自宅マンションを家宅捜索。室内から微量の覚せい剤と吸引するための筒状の器具を押収した。酒井容疑者と高相容疑者は別居しており、この部屋は酒井容疑者と長男(10)が生活していた。 捜査関係者によると、高相容疑者が押収された覚せい剤について「自分のものではない」と供述。「(覚せい剤は)自分も使っていたし、妻も使っていた」という趣旨の供述をしている。 警視庁は、吸引器具から酒井容疑者のDNA型と一致する付着物が検出されたことから、酒井容疑者が覚せい剤を使用していた疑いが強いとみている。 一方、酒井容疑者が行方不明になった後、都内で下着などを購入していたことも判明。現金自動受払機(ATM)で現金を引き出していたことも分かっており、警視庁は逃走の準備だったとみている。【町田徳丈】 酒井容疑者、クラブで奇行…衣服を脱ぎ捨て踊り狂い 2009年8月7日 17時00分 ( 2009年8月7日 17時10分更新 ) 覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕状を取られた酒井法子容疑者は清純派で売り出し、「のりピー語」などで不思議系アイドルの先駆けとなった。だが、表向きのイメージとは裏腹に激しいダンスミュージックを愛し、薬物常習者が集まる「薬箱」と呼ばれるクラブでも10年ほど前から数々の奇行が目撃されていた。「野外イベントで酩酊(めいてい)状態だった」との証言もある。 「サンバイザーに大きなサングラス、ダサいジャンパーを着てニヤニヤしながら踊っている女がいたので近づいたら、のりピーだった」と語るのはダンスミュージック愛好家の男性。男性は2000年ごろ、都内で行われたゴアテクノというダンスミュージックのパーティーに参加した。「周囲はジャンキー(薬物常習者)ばかり。こんなマイナーなイベントに、のりピーのような大物がいるので驚いた」と振り返る。 また、別の目撃者は「2004年に岐阜の山中で行われたイベントで見かけた。フラフラするぐらいの酩酊状態で何か大声で叫んでいた。護衛のような中年男性が数人、取り巻いていた。このイベントは、出演者が薬物所持で逮捕されるようなほど乱れたものだった」という。 都内のクラブに詳しい音楽ライターは「歌舞伎町や渋谷、六本木の通称『薬箱』と呼ばれるジャンキーの集まるクラブでは、VIPルームで酒井容疑者を見たという目撃情報が多数ある」と語る。酒井容疑者を知る飲食店経営者も「彼女はテクノ系の電子音楽『サイケトランス』の愛好者だった」と言い、音楽愛好家の中では有名な存在だったようだ。 また、ある芸能関係者は「10年ほど前、六本木のクラブで異様にハイな状態になり、衣服を脱ぎ捨てて踊り狂っているのを見た。『ブリブリにキメてるな』と仲間と話したのを覚えている」と話す。 こうした酒井容疑者の実態を知る音楽愛好家らは、酒井容疑者が失踪したとの一報を聞いて、「解毒(薬物反応を除去すること)のため逃げ回っているな」と語り合っていたという。 自称「一人っ子」の酒井容疑者 逮捕の弟知らない? 2009年8月9日 06時01分 ( 2009年8月9日 07時31分更新 ) 酒井容疑者の弟を、福岡地検が覚せい剤取締法違反(使用)の罪で7月に起訴していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。福岡県警東署によると、弟は福岡市早良区室見の暴力団組員、酒井健容疑者(30)。 福岡県警東署によると、健容疑者は6月29日、知人から軽乗用車1台と現金3000円を脅し取ったとして恐喝の疑いで逮捕されたが、被害者が被害届を取り下げたため、処分保留となった。だが、健容疑者の様子がおかしかったため、同署が尿検査を実施、覚せい剤の使用反応が出たため7月17日に再逮捕した。28日に福岡地裁に起訴されている。 酒井容疑者の周辺によると、「健容疑者は酒井容疑者とは母親が違う」という。酒井容疑者は福岡市生まれだが、幼少期に両親が離婚。89年5月に交通事故で亡くなった父、三根城(みねぎ)さん(享年49)が山梨県内で金融業を営んだ際、同県甲斐市(当時は中巨摩郡竜王町)で、三根城さんの付き合っていた女性とともに3人で暮らしたことはあるが、14歳で芸能界入りするまで、親類の家を転々として暮らしてきた。そのため、「酒井容疑者が健容疑者という弟の存在を知らない可能性がある」という関係者もいる。 実際、酒井容疑者は取材などに「一人っ子」としてきた。代表作の1つの93年4月クールのフジテレビ連続ドラマ「ひとつ屋根の下」で、6人きょうだいの長女を演じると発表された際にも「私は一人っ子だから、一度に5人もきょうだいができてうれしいです」とコメント。さらに、その後のインタビューなどでも「一人っ子」と話している。酒井容疑者が健容疑者を知らないのか、知っていて「一人っ子」としていたのかは不明だ。 酒井容疑者も例外ではなく?全裸で検査 食事、入浴は… 2009年8月9日 06時01分 ( 2009年8月9日 07時18分更新 ) 酒井容疑者“奇妙な三角関係”愛人女性も同居 2009年8月9日 06時01分 酒井法子容疑者(38)が一時期、夫の高相祐一容疑者(41)とその愛人の知人女性、小学4年生の長男(10)の4人で生活していたことが8日、関係者らへの取材で分かった。知人女性は酒井が行方をくらます前に長男を預けた相手。離婚の危機が常にささやかれてきた酒井の複雑な私生活がさらに浮き彫りになってきた。 夫の不倫相手に愛息を託すという不可解な“三角関係”に、新たな仰天事実が浮上した。 関係者らの話によると、長男を預けられた知人女性は、もともと酒井容疑者の友人だった。酒井容疑者が結婚した後、夫の高相容疑者に紹介し、その後、不倫関係になったという。 酒井容疑者と高相容疑者は、7年ほど前から別居状態にあったが「再び夫婦で同居生活を始めた時に、知人女性も一緒に暮らしていた。酒井容疑者との関係はとても良く、もともと友達だったとはいえ、こういう夫婦関係もあるのかと思った」と周囲も驚いていた。 一緒に暮らしていたこともあって「長男は知人女性にとても懐いていた」という。失跡前、酒井容疑者が最愛の子供を夫の愛人に預けた背景には、複雑な夫婦関係の中で築かれた特異な信頼関係があったからとみられる。 酒井容疑者は行方不明になってから2日後の今月5日、公衆電話から知人女性に「子供の声を聞かせてほしい」と電話している。大量の下着や衣類を購入し、都内のATMから2回にわたって現金数十万円を引き出していたことから「覚悟の上での逃走」(捜査関係者)とみられている中、親密な関係だからこそ、弱気になっている自分を見せた瞬間だった。 酒井がこの知人女性に長男を預ける際に50万円程度を渡したとの情報もある。 吸引ストロー数十本押収!「歯がボロボロ…」常習か 2009年8月9日 06時01分 ( 2009年8月9日 07時10分更新 ) 酒井法子容疑者(38)が長男(10)と住む東京都港区南青山の自宅マンションから、覚せい剤吸引用とみられるストローが数十本も押収されていたことが8日、分かった。警視庁では酒井容疑者が日常的に使用していた可能性もあるとみて厳しく追及していく構えだ。元トップアイドルの衝撃の転落劇は“人生最大の幸せ”の瞬間だった高相容疑者との結婚から始まった――。 自宅から覚せい剤の吸引器具が押収されていたことは既に判明していたが、吸引用とみられるストローが数十本も見つかっていたことで、常習の可能性がさらに高まってきた。ストローなどは外出時にも常に持ち歩きできる化粧品ポーチに入っていた。周辺からも、かなり以前から薬物に手を出していたと思われる証言が出ている。 2人と親しい人物は「覚せい剤に手を出したのは、高相容疑者と知り合ってからだった」と振り返った。98年12月に結婚。別の知人によると「結婚前から高相容疑者には薬物の噂があった。酒井容疑者については5年くらい前から言われるようになった」という。 テクノ系の「サイケトランス」が好きで、都心のクラブや地方の山中などで開かれるレイブパーティーで酩酊(めいてい)状態で踊り、大声で意味不明のことを叫ぶ姿がたびたび目撃されていた。常習者の特徴といわれる「歯がボロボロだった」との証言もある。親しい人物は「夫婦仲がうまくいかず悩んでいた。その苦しみから手を染めた可能性はある。いずれにしろ高相容疑者と出会わなければ手を染めることはなかったと思う」。 逮捕された酒井容疑者 足取り「言いたくない」 2009年8月9日 06時01分 ( 2009年8月9日 07時02分更新 ) 酒井容疑者、都内にいた!逮捕状に「うん」 2009年8月9日 08時00分 警視庁は8日午後9時すぎ、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、女優で歌手の酒井法子容疑者(38)を逮捕した。同日午後8時ごろ、弁護士らと東京・文京区の同庁富坂庁舎に出頭。大筋で容疑を認めている。酒井容疑者は、夫の高相祐一容疑者(41)が同法違反容疑で現行犯逮捕された3日以降、自らの犯罪行為の露見を恐れ、逃亡を続けていた。 逮捕状を読み上げられた酒井容疑者は、「うん」と答え、逮捕に応じた。失踪から6日目の逃亡劇の幕切れだった。 酒井容疑者は8日午後7時55分ごろ、弁護士、親族とともに薬物事件の担当部門が入る富坂庁舎に出頭し逮捕状を執行された。同日午後4時ごろ、弁護士から警視庁に「酒井容疑者を警視庁に出頭させたい」と連絡があった。 容疑は今月3日午前、東京・南青山の自宅マンションで、アルミ箔片に包まれた覚せい剤0.008グラムを所持していた疑い。身柄は渋谷署に移送され事情を聴かれた後、東京湾岸署に移された。 酒井容疑者は調べに対し、「覚せい剤が私の部屋にあったことについて覚えがありませんが、あったとすれば間違いありません」とあいまいな供述を繰り返した。行方不明となった3日以降の足取りについては「言いたくない」と話している。尿も採取された。 3日未明、夫の高相容疑者が、東京・渋谷区で逮捕された際、酒井容疑者も渋谷署員に職務質問され、尿検査や任意同行を求められたが拒否、立ち去った。 3日午前には荷物をまとめ、夫と別居して住んでいた自宅マンションを出て、新宿区の量販店で下着や衣類、化粧水を購入。都内のATM(現金自動預払機)で2回にわたり、約50万円を引き出した。長男(10)を同行しているとみられたが、長男は当初から知人に預けられており、6日に無事が確認された。 警視庁では、夫の逮捕時の酒井容疑者の応対ぶりに不審を抱き、行方不明になった段階から、覚せい罪所持の疑いがあるとの見方を強め、捜査を進めていた。 酒井容疑者のマンションを家宅捜索し微量の覚せい剤、吸引器具の入った化粧ポーチを押収。夫からは「妻も覚せい剤を使った」との供述を得た。4日夕に山梨・身延町付近で携帯電話の電波がキャッチされたが、足取りはつかめず、都内に戻った可能性もあるとして捜していた。 そして、8日。押収された吸引器具に付着しただ液のDNAが、同容疑者の型と一致したことが判明。自宅の化粧ポーチから使用済み、使用前の吸引用のストローが大量に発見されたことが明らかになった。警視庁は酒井容疑者が覚せい剤を常習的に使用した疑いもあるとみている。 くしくもこの日、弟も同じ覚せい剤所持の容疑で逮捕されていたことが分かった。デビューから23年間かけて築いた清純派アイドル、良妻賢母のママドルのイメージは、わずか6日間で失墜した。のりピースマイルが戻る日は来るのか。 サンミュージック解雇発表せず…酒井容疑者逮捕 2009年8月9日 08時00分 酒井容疑者逮捕 足取り「言いたくない」 2009年8月9日 10時03分 覚せい剤取締法違反で逮捕状が出ていたタレント酒井法子容疑者(38=本名・高相法子)が8日夜、逮捕された。容疑は3日午前に覚せい剤0・008グラムを所持していたというもの。容疑の認否には、あいまいな供述をしている。夫の自称プロサーファー高相祐一容疑者(41)が同法違反で3日未明に逮捕されて以降、行方が分からなくなっていたが、5日と18時間に及ぶ逃亡劇は幕を閉じた。自宅からは大量の吸引用ストローも見つかり、覚せい剤の使用や入手ルートについても調べを受ける。 酒井容疑者は同日午後7時55分、東京都文京区の富坂署近くの警視庁富坂分庁舎に出頭した。薬物事件を担当する部門が入っており、夫の弁護士、親族と一緒だった。警視庁は弁護士を通じて出頭を要請しており、前日の午後4時ごろ、弁護士から「酒井容疑者を警視庁に出頭させたい」と連絡があったという。 出頭から約1時間後、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された。容疑は8月3日午前、港区南青山の自宅マンションで、アルミ箔(はく)片に包まれた覚せい剤0・008グラムを所持していたというもの。酒井容疑者は、逮捕状を見せられると「うん」とうなずいたが、覚せい剤が部屋にあったと言われると「詳しくは覚えていませんが、あったとすれば間違いありません」とあいまいで、認めているのか否認しているのか、判断できない答えだった。 午後9時半すぎ、渋谷署に移送された時には、紺色の半袖姿で、3列あるシートの一番後ろにうつむいて座っていた。アイドル、女優とさまざまな分野で活躍した姿とはかけ離れていた。 警視庁によると、覚せい剤と数十本の吸引用ストローが見つかった。化粧ポーチにも入っていたが、探さなくてもすぐに見つかるほどの量だった。ストローに付いた唾液(だえき)のDNA鑑定が酒井容疑者の型と一致、日常的に使用していたと思われる。渋谷署では尿の本検査を行った。結果が出るまでに3日ほどかかるという。今後は入手ルートも取り調べる。 警視庁は4日に親族から捜索願が出されるより早い段階から、覚せい剤所持の疑いがあるとの見方を強め、捜査を進めていた。疑いを持った発端は、高相容疑者の現行犯逮捕に立ち会った時の応対ぶりだった。渋谷の道玄坂路上で3日未明、高相容疑者が職務質問を受け、下着に隠していた袋の中身が検査で覚せい剤と特定されると、酒井容疑者は泣き崩れた。任意同行や尿検査を求められると「絶対に嫌です」と強く拒否、「任意ですか、強制ですか」と警察官に詰め寄った。そして「子供を預けているので」と、一緒に駆け付けた男性と車で立ち去ってしまった。 長男(10)と一緒であると思われたため2人の発見に全力を挙げる一方、酒井容疑者については捜査を開始した。6日夜、長男が都内の知人に預けられているのを確認すると、警視庁はその日のうちに酒井容疑者の逮捕状を請求した。 連絡を絶って以降の足取りについて、酒井容疑者は「言いたくない」と話しているという。亡くなった父の再婚相手と、その交際相手と一緒だったという情報もある。山梨県身延町では4日午後3時ごろに携帯電話の電波が確認されているが、同県は再婚相手の故郷で親せきもいる。出頭前は都内の関係者の家にいたようだが、山梨県にいたのかどうかについても調べられる。
by negative_opinion
| 2009-08-09 07:51
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