FRONT ZIP BLOUSON



YOKE　YK25SS0906B


YOKE（ヨーク）のブルゾン、

CIOTA（シオタ）のワイドデニム、

kolor（カラー）のプリントTEE、

UNUSED（アンユーズド）のキャップ。

kolorのTシャツのみ後日オンライン掲載で

他は店頭・ECともに販売中。

久しぶりにこういう格好をしました。

今、プリントTEEの大人は少ないし、

色落ちしたワイドデニムの人も少ない。

洗練された人ほどこういう格好をしません。

でもなのか、だからなのか

こういう格好をすると落ち着きます。



10代ではじめて上京した頃もこんな格好でした。

30を過ぎて裏原系のブームが到来した時も、

やっぱりこんな感じ。

時代時代でジーパンが多少

太かったり細かったりはしましたが、

20世紀後半から21世紀初頭を生きたファッション人の

オーソドックスなスタイルだったと思います。

いつのまにか街から消えた。



ファッションだけでなく最近は、

自分が生きてきた時代と今が

本当に同じ世界なのかなと感じることが増えました。

考え方も美意識もあまりに違って、

地続きだと思えないのです。

だからといって昔は良かったと

思っているわけではありません。

わたしは昭和も平成も苦手でした。

特に昭和は、

理不尽に殴られたなとか

無理難題を長時間強制させられたとか、

苦しかった記憶ばっかりで、

擁護する気はさらさらないw



そのくせ今が一番とも思えないので、

結局こどもの頃と同様に、

未来に期待している自分がいます。

いや、もうすぐ60だから、

未来をあてにするのは無理じゃないかと、

自嘲してはみるものの、

もっといい世界を諦めきれないw

ファッションが自己肯定感をあげる方法だとしたら

もっといい世界の実現に向けた遊びだと言えますし。



YOKEのブルゾンは定番風ですが、

じつは完全な新型です。

過去のブルゾンたちとの一番の違いはサイズ感。

得意のビッグシルエットではありません。

タイトではないですが、

さほど大きくありません。

白ステッチ万歳！

黒に白ステッチ大好きのNarreschiff絶賛です。

通販はNarrenschiff.jpで。

YOKE　ステッチブルゾン
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184895933

Narrenschiffなら送料と代引き手数料ともに無料

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＜各商品の詳細と通販はＨＰから＞

https://narrenschiff.jp/

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7日にnoir kei ninomiya（ノワールケイニノミヤ）と

COMME des GARÇONS HOMME DEUX
（コムデギャルソン オム ドゥ）の

新作が発売になります。




NEW刺し子ジップアップジャケット


PORTER CLASSIC　PC-059-2902


老父と突然同居することになった中年男が主人公の、

オカヤイヅミの「いいとしを」に流れる時間は、

読むものにこの感じは知っているぞと思わせる。

大河に浮かぶ筏に似て、

遠目には川上から川下へ

凪を進んでいるように見えながら、

ところどころで小さな渦が筏を回し、

合流する流れが横っ面を叩く。

穏やかな一方向ばかりではないというわけだが

この感覚は嫌な感じではないのだ。



同じ作者の「白木蓮はきれいに散らない」では

時間はもう少し忙しい。

突然駆けだしたかと思うと、

次には後ろ向きに走り出すといった具合で、

落ち着きのない子供のようだ。

記憶に薄い同級生から遺産の贈与を受けるという

突飛な境遇の主人公三人は、

時間を戻ったり行きすぎたりしながらおろおろする。



そう言えば少し前に坂本龍一展をみた。

こちらも時間にまつわる展示だったが、

オカヤイヅミの登場人物たちが

できるだけ平凡さが伝わるよう描かれていて、

時間との付き合い方に戸惑うばかりなのに対し、

坂本龍一とその仲間という非凡さを極めた人たちが

過去から未来へ一定のリズムで流れるとする

近代的な時間の概念をくつがえしてやろうと

仰山に構えたところが異なる。

わたしは圧倒されたままに鑑賞を終えた。

ただこの非凡な構えに

オカヤ作品の平凡な戸惑いが劣るかと言われれば、

そうは言えない気がする。

これはとても大切なことだと思う。



むかし吉本隆明という詩人が非凡さを、

生まれたという間違いを

取り戻そうとする姿だと称したことがあった。

彼によれば坂本龍一だって、

無意識が荒廃した可哀想な人だということになってしまう。

もちろん真っ先に自身をそう勘定していたには違いない。

が、だからこそなのか、

その言葉には迫真さがあった。

詩人はその迫真さをもって平凡であることを擁護していた。

おろおろする姿を肯定していた。

そう感じるのが今だとして

これはいつの出来事ということになるのだろう。

＊　＊　＊　＊　＊



PORTER CLASSIC（ポータークラシック）の

NEW SASHIKO ジップアップジャケット。

坂本龍一みたいな天才だけでなく、

ぼくたちみたいな普通の人でも

なんとなく雰囲気が引き出される気がする、

そんな一枚です。

むかしと今と未来が交感する感じが好き。

なおNEW SASHIKO LIGHT ジップアップジャケットとは

色違いでなく別物になります。

特にサイズ感は全く異なるのでご注意ください。

こちらはいつもより大きめです。

だからサイズを下げてという意味ではありません。

大きくざっくり羽織る良さもありますから。

ぼくもいつも通りのサイズで選んでいます。

通販はNarrenschiff.jpで。

PORTER CLASSIC　NEW刺し子ジップアップジャケット
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=185019207

PORTER CLASSIC　NEW刺し子ライトジップアップジャケット
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=185020026

Narrenschiffなら送料と代引き手数料ともに無料

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https://narrenschiff.jp/

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NEW刺し子ライトジップアップジャケット



PORTER CLASSIC　PC-032-2914



PORTER CLASSIC（ポータークラシック）の

NEW SASHIKO LIGHT ジップアップジャケット。

NEW SASHIKO ジップアップジャケットとは

色違いでなく別物になります。

特にサイズ感は全く異なるのでご注意ください。

こちらはいつものPCのサイズ感です。



職人の手による一刺し一刺しが

感動的ですらあるPC SASHIKO。

少しづつ改良がくわえられ、

初期とは比較にならないほど着やすくなりました。

こちらは過去一軽くて柔らかな

軽量ジャケットになります。



それでいて布の表情や風合いは

完全に古布のそれ。

はぎれ状態で見せられれば、

江戸期のものと言われても

専門家やマニア以外は信じてしまいそう。

わたしも見間違えるでしょう。



原材料や輸送費、工賃上昇などにより

高級既製服の値段が上昇しています。

PCももう来秋の展示会が終わっていますが、

もうこの価格では手に入りません。

SASHIKOもKENDOも20万円台のアイテムという印象。

もちろんそれでも価格以上の価値だとは思います。

行程自体が伝統工芸の域だと思うから。

つまり今出ているこの価格は大変お得。



なかでもこちらは

レトロなスポーツジャケットを模した

極めてシンプルなブルゾン。

ファッション習俗そのものの民話性にまで

郷愁が広がる一着。

軽さ柔らかさ肌触り全てにおいて、

信じられないほど着やすいですよ！



通販はNarrenschiff.jpで。

PORTER CLASSIC　NEW刺し子ライトジップアップジャケット
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=185020026

PORTER CLASSIC　NEW刺し子ジップアップジャケット
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=185019207


Narrenschiffなら送料と代引き手数料ともに無料

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https://narrenschiff.jp/

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本日は新入荷が大量。

Tamme（タム）のスラックス。

kolor BEACON（カラービーコン）のTEEと、

ウールイージースラックスと、

パネルスウェット（カットソー？）と、

ナイロンシャツ。

THE CORONA UTILITY（コロナ）のシャツ。

UNDERCOVER（アンダーカバー）のセットアップ、

Robes&Confections（ローブスアンドコンフェクションズ）の

スウェット（？）などなど。

忙しすぎてオンライン掲載はかなり遅れる見込み。

ぜひ店頭へ足をお運びください。

お待ちしております。
  

エステルメッシュ×ウールギャバジン



COMME des GARÇONS HOMME DEUX
DO-J049-051



COMME des GARÇONS HOMME DEUX
（コムデギャルソン オム ドゥ）の

本体メッシュのジージャンです。

胸元をギャバジンで切り替えています。

先日このブログで

ベージュ×紺をご紹介したものの

黒×黒のSサイズ着用画像になります。

下はいつも着ているCINOH（チノ）のロンTEE。

サイズ44（S相当）。

ビッグでもタイトでもない普通のフィット感のもの。

その上に着てジャストサイズ。

164cm、56kg。



その上に同シリーズで出ている

ラペルドメッシュジャケットを羽織ってみました。

こちらも黒×黒のS。

同シリーズなので当たり前ですが、

窮屈感も無く、

普通のフィット感です。

ただしこれ以上内側へ重ね着するのは苦しい。

ぼくがやりたい格好。

いつもよりちょっと盛ってます。

それくらいが気分。



30代の頃はいつもこんな格好でした。

黒いジャストサイズのセットアップ。

白いTシャツ。

靴は黒い革靴だった。

いつのまにかスニーカー一辺倒になったのは

SISE（シセ）の影響かな。

写真上でわかりやすくするために白インナーですが、

おすすめは敢て柄などの上に重ねるスタイル。



Lサイズ着用画像。

中にスウェットを着てまだ余裕がある。

肩も自然に落ちるし、

まったくヘンではありません。

むしろこっちの方が皆さんには

普段の大西のイメージに近いでしょう。

直近の10年はずっとこんな感じ。



服の値段があがっているために、

どのブランドも価格を抑えようと

デザインがシンプルになってきています。

凝ったシャツとシンプルな羽織が同じ値段なら、

シンプルな羽織の方が使いやすく買いやすいでしょう。

プリントを入れたり工夫していますが

着心地と素材を落としたくないブランドは

どうしてもシンプルに逃げてしまう。

これは生地を本来の目的と異なる使い方をすることで

個性を出しながら、

着心地や品質は保ちつつ、

価格は落とした。

さすがギャルソン。



女性着用画像。

159cm、48kg。

いつもはnoir kei ninomiya（ノワール ケイニノミヤ）の

Sサイズを着用しています。

このブルゾンのSを着用したところ。

適度なビッグシルエット感でちょうどいい。

本日はCINOH（チノ）のハイネックに

noir kei ninomiyaのスカート。

やりすぎでないギャルソンらしさがいい塩梅。



もともと裏地に使うような生地ですから、

肌へのストレスも少なめ。

女性にも是非取り入れていただきたい一着。

通販はNarrenschiff.jpで。

CDG HOMME DEUX メッシュジージャンBG×NV
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184790704

CDG HOMME DEUX メッシュジージャンBK×BK（サイズアップ画像や女性画像もあり）
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184790699

CDGHDメッシュラペルドジャケット
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184790708


Narrenschiffなら送料と代引き手数料ともに無料

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https://narrenschiff.jp/

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エステルメッシュ×ウールギャバジン



COMME des GARÇONS HOMME DEUX
DO-J049-051



COMME des GARÇONS HOMME DEUX
（コムデギャルソン オム ドゥ）の

本体メッシュのジージャンです。

胸元をギャバジンで切り替えています。

背広のコンセプトブランドから始まり、

その後総合ブランドとなったHOMME DEUXの中では、

もっともPLUS寄り（前衛ということ）のアイテムになります。

ベースとなっていのは俗に「サード」と呼ばれるあのデザイン。

サードはセカンドやファースト比較するとタイトなイメージですが、

これも大きめではありません。

まあ、いつものHOMME DEUXくらい。

ゆるめのアウターが主流のNarrenschiffにおいては

タイトと呼ばれるであろうサイズ感。



展示会では、ハンガーでラックに並ぶのが業界の常識。

ギャルソン社においても多くはハンガー陳列。

DEUXの展示会はそこが変わっていて、

ほとんどのアイテムがトルソーのコーディネイト展示です。

このアイテムはシャツのようにスーツの中に着用されていました。

ぼくは若い頃（1996年）にHOMME PLUSで

ジャケットの中に着る用の

メッシュ素材のコンパクトブルゾンを買ったのです（写真二枚目）。

今もまだ持ってますよ。

それを思い出したので、

営業担当の小倉さんにたずねました。

（こういうのは）定期的に出ていたんですか。

HOMME DEUXでははじめてだということでした。

シャツとしてなら（大きめではないけど）特別タイトではありません。

ちなみに展示会会場のコーディネイトは

デザイナー自身によるものだそうです。



ジージャン型ですから上着としても勿論大活躍。

あえて僕には大きめサイズのスウェットに重ねてみました。

二の腕は正直キツイですが入りました。

ベーシックなサイズ感のロンTEEに重ねる分には

全くきつくありません。

酷暑に対応できる一枚として買い付けたんですが、

思った以上にかっこいい！

透け感も適度で合わせにくくもなく、

強度も十分。

というか裏地で見かけるような素材だし、

むしろ強いのか。



わたし個人は黒で、

同シリーズのメッシュジャケット黒の中に合わせるつもりですが、

カジュアルに着る方はベージュの方が合わせやすいかも。

透けて見えるアイテムとの色対比はベージュの方がつきにくい。

買い付け時の予想では24AWのフリースシャツみたいに

発売直後から大バズリとなるはずだったんですが、

そうでもなかった（苦笑）

人気があるとまた出ますけど、

そうでもないということは（苦笑）

今後まず手に入らない珍しいアイテムになります。

おすすめは96年のHOMME PLUSみたいに

麻や洗いがかかった綿など、

有機的な素材の上着と合わせる事。

メッシュの無機質な表情との異素材ミックス。



もう一つは総柄やロゴプリントなど

柄やプリントを透けさせるコーディネイト。

同型黒×黒にその画像がございます。

本日は合わせたパンツもHOMME DEUXで、

24AWのセール品。

スウェットはEMAM（エマム）というブランドです。

同型の黒×黒には

サイズアップして着用した画像（写真下）や、

女性着用画像なども掲載しています。




通販はNarrenschiff.jpで。

CDG HOMME DEUX メッシュジージャンBG×NV
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184790704

CDG HOMME DEUX メッシュジージャンBK×BK（サイズアップ画像や女性画像もあり）
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184790699

CDGHDウィンドペンイージーパンツ30%OFF
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=182013896

EMAMパッチワークスウェットSKY
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184789989



Narrenschiffなら送料と代引き手数料ともに無料

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●YOKE（ヨーク）のフロントジップブルゾン

YOKE版のスイングトップですね。

●PORTER CLASSIC（ポータークラシック）の

クラシックデニムジップアップジャケット

民芸×スポーツ×シングルライダース×あとなんだ？

民芸も確かに入ってるんだよなぁ。。。

流石ポータークラシック。

●Robes&Confections

（ローブスアンドコンフェクションズ）のフライシャツ。

前後ろ両方開くブラウスです。

●Robes&Confectionsの地厚五部袖カットソー黒とグレージュ

Tシャツ以上スウェット未満。

探してた便利グッズ。

他にもいっぱい入ってます。  

バフクロスブルゾン



kolor　25SCM-G10112



kolor（カラー）のバフクロスブルゾン。

ブルゾン、ジャケット、シャツジャケット、ビッグシャツ。

品番がシャツやブラウスのBではなく、

ブルゾンやジャンパーを指すGになっていますので、

便宜的にブルゾンとしましたが

いずれの解釈も可能です。



バフクロスとは乗馬の際に

馬の下に敷かれる馬布（バフ）を由来とする生地。

と書いてみたものの正直私も初めて扱うので、

知ったかぶっただけです。

一説には我が静岡県でも織られているそうで、

昔ながらのシャトル織機（低速機）を使って

高密度に織られる生地だそうです。

強い摩擦に耐えられる強度と、

しなやかな風合いが特徴だというのは

知識のないわたしでも触って分かります。



着用するほどに馴染み、

自然なシワができていくのが魅力です。

風を通しにくいため、

今すぐから着用いただけます。

勿論ダウンやメルトンのように暖かいわけではありません。

だったら逆に春に困っちゃうし。

春夏物として出るポリエステルジャケットのように

オールシーズン対応だということです。



164cm、最近太ったので56kg。

帽子は新入荷のUNUSED（アンユーズド）ダックキャップ。

パンツは24AWセール品で、

COMME des GARÇONS HOMME DEUX（コムデギャルソン オム ドゥ）の、

ウインドペンイージーパンツ。

バフクロスブルゾンのサイズは1。

水洗いすると3%程度（1サイズくらい）縮みます。

襟元の着こなしは

①テーラード風に自分で癖づける、

②一番上まで全部留める

③開けて不揃いに立てたまま遊ばせておく（お薦め。かっこいいです）

④写真のように一番上だけ留めて斜めに流す

の4パターンできます。

Narrenschiff 春の主役のひとつです。

通販はNarrenschiff.jpで。

kolor バフクロスブルゾン
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184524167

UNUSEDダックキャップ
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=182340858

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M-43 フィールドジャケット



THE CORONA UTILITY　CJ073



M-43というものがあるんだそうです。

ミリタリーファッションに詳しい人なら

当たり前のモノなのかもしれません。

ぼくはM-65なら馴染みがありますが、

M-43というのは正直初めて知りました。

不勉強でお恥ずかしい。

本日わたしが着ているこちらが

THE CORONA UTILITY（ザ・コロナユーティリティー、コロナ）の

M-43フィールドジャケット。

以下はコロナのデザイナー西さんの受け売りです。



「M-43」は、

襟付き・フロントジッパーの「M-51」や

フード付きスタンドカラーでベルクロ仕様の「M-65」といった

米軍フィールドジャケットの、

出発点となるモデル。

野戦服でありながら洗練されたジャケットスタイル。

なおかつフロントジッパーの付かない唯一のモデルで、

ボタン仕様になります。

そんなM-43フィールドジャケットの特徴をそのまま活かし、

デイリーウエアとして再構築したミリタリーアウターがこちら。

エポレットを省略し、

裏地無しの軽い春ブルゾンとして提案されています。



テキスタイルは薄手のコットンリップストップポプリン。

中肉以上の厚みが多いコットンリップストップですが、

こちらは薄手で軽量。

それでいてグリッドがしっかり効いた、

堅牢な一着に仕上がりました。

ウンチクだけ聞くとずいぶん捻ったアイテムなのに、

ご覧の通り見た目は王道中の王道。



164cm、56kg、Mサイズ着用。

うちはかなりゆとりのあるサイジングですが、

デザイナー西さんに「大西さんなら、うちのはMですね」と

お墨付きもいただいていますので、

NarrenschiffとしてもTHE CORONATILITYとしても

推奨のサイズ感だとお考えいただいて結構です。

今日はボトムもコロナ。

2Tデザートスラックスです。

それにしてもM-43、安定感ありますね。

柔らかいし、

これはもうシャツジャケットですよね。

上にも下にも何か着られる。

信頼感抜群。

通販はNarrenschiff.jpで。

M-43フィールドジャケット
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184688975

2Tデザートスラックス
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184688542

Narrenschiffなら送料と代引き手数料ともに無料

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ナイロンストレッチ



Scye　1125-41010／1125-81012



Scye（サイ）のナイロンストレッチシェルブレザーと

ナイロンストレッチアスレチックパンツ。

コーチジャケットの襟をテーラーカラーにして、

裾しぼりパンツとセットアップにしたアイテムです。

最高、、、というより最強。

つまり、理屈抜きに一番使える、と。


大西はこの手の裏メッシュのナイロンを

Scye（サイ）のカーディガン、

UNDERCOVER（アンダーカバー）のブルゾン×2と

2種類所有していますが、

いずれもシーズンレスでヘビロテ。

アウター兼カーディガン兼シャツ。

無いと生活が成り立ちません。

これも同じように

ジャケットでありカーディガン。

我が人生の一部分間違いなし。



パンツ。

ウエストゴムがキツ過ぎるのが苦手な人もOK。

The Shepherd（ザ・シェパード）の定番くらいのゴム。

本当にもの凄くはきやすい。

軽いし。

裾をドローコードで絞るのは好みが分かれますが、

THE CORONA UTILITY（コロナ）デザイナーの西さんが、

裾ドローコードを気にせずロールアップしてるのを見て

そのスタンスがカッコいいなと思い真似てからは、

個人的にはあってもなくてもどっちでも。



いいも悪いもなにも自然体マックス。

素材がナイロンストレッチで、

ポリウレタンを混紡した伸縮性のある布帛なので、

肘や膝がひきつることなく、

本当にストレスレス。

一応ラペルドなので適度なきれいめ感もありますし、

営業マンは無理としても、

おかたくない職業の方はネクタイ方面でも

許される会社もありそうです。

実際ニットタイのような遊び感あるものなら

合うものを探せるはず。



ここ数年はお正月のたびに

今年こそはスーツの人になろうと思うんですよ。

還暦も近いし、

そろそろきちっとした恰好をしようと考える。

なのに毎年できてない。

これくらい緩いスーツだったらいけるでしょう。

それにしてもScyeのスーツは

昨年春に続いて本当に本当に優秀ですね。

心の底から素晴らしい。

通販はNarrenschiff.jpで。

ナイロンストレッチシェルブレザー
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184694469

ナイロンストレッチアスレチックパンツ
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=184694131

Narrenschiffなら送料と代引き手数料ともに無料



そして坊主。

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