Nappy-Nap 6×6

DayskyHutte（これでダイスケヒュッテと読んでください）を始めます。
なんてことはありません、心機一転しようと思い、ブログを引っ越します。
内容は大して変わりませんが、テイストが最近マイブームの登山になっております。
どれだけいるかわかりませんが当ブログをRSS登録されていた方、
新しいブログも登録していただければ幸いです。

写真もたまってきましたし、最近いろいろ考えることも増えてきました。
ネタはありますので、のんびりといろいろ書いていこうと思います。

長い昼寝の夢に付き合っていただき、ありがとうございました。
それでは、次は山荘で会いましょう。

ダイスケヒュッテ主　ノグチダイスケ

Daysky Hutte

PS、こちらも当面は残しておくつもりです。

もう昨日になりますが、会社で仕事しながら、
UstreamでFlash Camp（http://adobefpc.jp）のLIVEを見てました。
偶然見つけて、何気なく見てたんですが、Erik NatzkeさんとMario Klingemannさんのプレゼンテーションをみて、感動してしまいました。

プレゼンテーション自体非常に面白く、そして綺麗だったのもあるのですが、
衝撃を受けたのが、二人の作品は僕の知っているFlashとは全く別の使われ方をしたものだったからです。Flashとはホームページを作ったり、簡単なアニメーションつくれるものぐらいの、知識しかなかったので、二人のプレゼンは何を言っているのか訳がわかりませんでした。知らない単語が飛び交っていました。

そう、それで何に感動したかと言うと、多分最初はFlashはホームページのモーショングラフィックを作るための、アプリケーションだったと思うんです。でも、そこでとどまらず、スクリプトを自在に操り、アートの域まで昇華させた。そのパワーと言うか、まだ出来るはずだ、まだなんか新しい表現があるはずだという、二人の静かな熱意がひしひしと伝わってきて、仕事中ながら呆然としてしまいました。


見終わって、自分はそこまで表現や技術に貪欲になれているかと、自問自答しました。
まだやれるとは思っているが、実行しているかという出来ていない。でもそんなところまでやりたい！
近頃、ちょっとバテ気味だったのですがパワー頂きました。

ぜひ作品見てみて下さい。
http://vimeo.com/natzke/videos#