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2025年01月12日

釣れないよりずっといい(汗)

【2025年1月上旬 南部某所】

これまで好釣だったエリアは、5m以上の北西風が吹き付ける予報です(汗)

風を避けて、大きく南のエリアに変更したせいもありますが、全体に濁りが入って海は死んだように静かでした。

( ̄п ̄|||)


月が大きいので、深場のポイントを選んだのは、定石どおりと思います。 (゜-゜)

釣り開始はメタルジグ3g(爆釣ジグ)をフルキャストして、広域をネチネチと探りましたが、

反応がないので、ジグヘッドリグにチェンジします。

短時間の釣りでは、同じやり方や同じ場所で粘らず、状況判断で次々変えていく必要があるからです。


常夜灯のシェードになったヘチを通すと、親が探しにきそうなうなチビカサゴが・・・

岸壁から飛び出してきたのは運が良かっただけです。 (///▽///)




産卵前の荒食い時期が終わったのかもしれませんが、メバルの姿は見えません。


時おりセイゴが数匹回遊してきて、ライズの音が聞こえます。

ルアーを追尾する姿は見えますが、安全な距離を保っています(笑)。

セイゴの小群が寄り添っている姿は「あれはルアーといって食べちゃいけないやつだよ」

とでも言ってるかのようです(爆)。


あまり気は進みませんが、ワームのトーンを落としてキャストし、着水直後に大きく右に左にダートさせると・・・

パクついてきました(笑)。




ただ、サイズアップは望めそうもないです(汗)。

セイゴは飽きるのも早いし、何匹釣ってもあまり楽しくはありません。


その後、エリアを小移動して、シャローエリアを探り歩きましたが・・・

波が護岸にチャプチャプとあたる音が聞こえるほど、潮がガンガン流れています。

動きながら1時間粘りましたが、アタリすらありません。 ┐(´~`;)┌

ボーズじゃなかったのが不思議なくらいの釣りでした。


≪タックル≫
ロッド:シマノ ソアレゲーム610LS30
リール:シマノ 06セフィア2500SHG+夢屋DH+07ソアレ用スプール
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ1.2号+爆釣ジグ3g
                    レンジクロスヘッドM1.3g+ネジ式ワーム,アジリンガー他


帰宅途中、空気が澄みきって、大河の対岸にみえる夜景が綺麗でした。




行きしなは、横向きに流れていた白煙がいつの間にか鉛直に昇っていて、

風が止んだことに気付きました。

ポイント選びを間違ってしまったのかもしれません。 _| ̄|○

  

Posted by リーダー at 17:13Comments(0)千辛万苦編

2025年01月06日

干底(ひぞこ)に残ったお年玉

【2025年1月 〜メバルとセイコちゃん〜】

長すぎた休暇も終わり、明日から仕事か・・・

年末年始休暇の最終日は、焦燥感にかられながら、

守りに入ったようにダラダラした1日を過ごすのが通例です(汗)。


ところが、仕事初めになるはずの1月6日は、会社からの指名で有給休暇をいただいたので、

岡山のエーゲ海ことHGへ「釣り始め」に行ってきました。



潮・風とも良好ですが、多くの釣り人がそうではないと思うので、海はがらがらのはずです。

( ̄ー+ ̄)


思ったとおり、HGは人っ子一人いません。


毎年のように書いていますが、年を越さない範囲で何度でもやり直しのきく「釣り納め」と違って、

「釣り初め」は年に1度しかチャンスのないイベントです(笑)。

メバルをちゃちゃっと2桁揃えて、早々に帰ろうと目論んでいました。


長い海岸線のメバルのいそうな場所を歩きながら探っていきます。

ところが、潮が下がりすぎたのか、海の様子が年末と違うようです。

┐(´~`;)┌

この日はめばるカブラが不発で、開始直後にアジのようなセイゴが1匹釣れただけです(写真無し)。

その後1時間半程度は、ボーズの状態が続きました。

( ̄п ̄|||)

ポイントの端まで行ったところで、常夜灯下のセイコちゃんが、カブラを見切っているのをみて、

ジグヘッドリグにチェンジします。

付けるワームは、使うアテの無くなった、大昔に購入したネジ式ワーム(謎)です。


ここから、セイコちゃんの猛攻が始まりました(爆) 




もちろんリリースです。 (´ー`)

あちらはあちらでスレてくるかもしれまんが、こちらも釣れ方には辟易します。


そのうち1匹は27cmありましたが、今年最初の釣りがセイゴオンリーでは絵になりません(笑)。




その後、折り返しに入ってもメバルは釣れず、諦めムードが漂うなか・・・

密かに期待していたポイントで、ようやく虎の子のメバル1尾目がきました~




その後は反応がないまま、最初のポイントまで戻ってきましたが・・・

時遅し・・・_| ̄|○

すっかり潮が干いて潮止まりを迎え、風呂のように海底が透けてみえています。

こうなっては、メバルは沖へ出てしまい、打つ手がありません。


ダメ元でキャストしてみると、少し強い引き・・・なんと、マッチョなチビメバルです。




もしや、いなくなったのはセイコちゃんの方ではと、半信半疑でキャストを続けると・・・




なんと、ここから怒涛の3連発!!




すると、またセイコちゃんが反撃して、2匹の横割り込みがあった後に再びメバル・・・




最後はメバルだかセイゴだか分からないアタリが続いて、帰るに帰れない状況となりました。

終わってみれば、トータル13匹とそこそこの釣り初めとなりました(メバルは5匹)。


≪タックル≫
ロッド:シマノ ソアレゲーム610LS30
リール:シマノ 13ソアレCi42000HGS
ライン&リグ:フロロライン2.5lb+めばるカブラ11号
                    鰺HEAD1.0g,ラッシュヘッド1.3g
                          +ネジ式ワームラメ入り


年明けて最初の釣りはご祝儀なので、みんな海に帰ってもらいました。

お年玉のような釣り初釣りでした。♪


この潮位だと、普通はメバルが沖に出てしまって、魚っ気のなくなった干底の浅場のはずなのに、

ほぼ干底の潮止まりになってから、メバルの活性も高くなってくるとは不思議なものです。


メバルは片手止まりに終わったものの、目的達成の「釣り初め」となりました〜
  

Posted by リーダー at 13:03Comments(0)癒し編

2024年12月31日

謎多きエーゲ界隈(釣り納め編)

【2024年12月 年の瀬 エーゲ海某所】

釣りの後半戦は調子が上がらないまま、釣りも例年の半分程度しか行けず・・・

いや、行こうと思えば行けたのに、気持ちの衰えを感じた夏以降の釣りでした。
┐(´~`;)┌


管理人の実力ともいえますが、不甲斐ない結果に終わった釣行が多かったです(泣)。


今回の釣り納めもプラグ縛りなど、久々にやってみたかったのですが、

結局、今年の釣り始めと同じ場所なので、同じリグ「めばるカブラ」で納めることにしました。


まぁ、レギュラーサイズの顔が数匹でも拝めたら御の字かなと思っていました。

同じ目論見の釣り人は多そうでしたが、風表近くを敬遠されたのか、良い場所が空いていました(笑)。

時間帯が良かったのか・・・開始から数投で結果がでました。 (///▽///)




ただ、昨年と同じで、この時期はセイコちゃん(セイゴ)の活性も高いです。

普段使いの2lbではなく、2.5lbにしておいて良かったです。




メバルのショートバイトが回遊の合図なのかもしれません。 (゜-゜)

あまり粘らず、ポイントを移して、キャスト方向を変えてみました。



ポイントのお陰なのか、はたまた釣りの神様が見ていたのか・・・

ゾーンに突入したかのように、小メバルが連発します。




極めつけは、このポイントとしては過去一番のサイズ!!



(思わず出したスケールも逆さまのジャスト20cm!)


そこから、サイズは上がりませんが怒涛の連発でした。



いやいや、サイズではなく、釣れ方です(笑)。




吸い込みが手に取るように分かり、フッキングがビシっと決まる。

気持ち良いです。 (≧∇≦)b




ただ、良いところでまたセイコちゃんのの邪魔が入る・・・




途中から、気持ちはメバル単独で2桁安打のはずでしたが、時合は30分で終わりました。

その後、1匹釣れた後はショートバイトが続いたので、風裏へと小移動しました。




ところが、風裏は釣り人の多いこと(汗)。

ここでも、灯りが効いてるせいか、セイコちゃんが回遊していました。 ┐(´~`;)┌




その後もメバルの反応がなくなったので、ロットオフとしました。

もちろん、皆さん海にお帰りいただきました。

<<タックル>>
ロッド:オリムピック Graphiteleader 17CORTS-672L-HS
リール:シマノ 13ソアレ2000HGS
ライン&リグ:フロロ2.5£+めばるカブラ11号


翌日から南風の予報なので、これが釣り納めになることを確信しました。

実は、2週間前のエーゲ海沖の離島釣行では、カサゴ1匹に終わりました。

近場だと、気軽にポンポンと釣れるのに、何故だか未だに理解できません。

まだポイントのことをよく理解していないのかもしれません。


皆さま、今年一年お世話になりました。

どうぞ良いお年をお迎えください。
  

Posted by リーダー at 23:55Comments(0)癒し編

2024年12月08日

謎多きエーゲ界隈(前編)

【2024年12月上旬 エーゲ海沖 某磯】

今年こそは爆釣をと誓ったはずの離島遠征でしたが、鳴かず飛ばずで時は過ぎて・・・

早、最終月となりました。 (´ー`)




本来なら、得意なエリアで逆転を狙おうかというところですが、そうもいきません。


この時季ならでは風の予報に一喜一憂しながら、不安側に振れる確率の方が高くて、

今回もまた、参加者不足と西風が強くなるという理由で、場所はエーゲ海沖に変更となりました。

( ̄п ̄|||)


悩むことなく、フカセ釣りで有名な魚の名前の離れ磯を目指しましたが・・・

風が強くて、地かた磯に渡礁することにしました。




ところが、釣りの障害になったのは強風ではなく、ほとんど動かない潮でした。

渡礁した直後は、そうでもなかったのに・・・

デイの時間帯にメバルは期待できそうもないので捨石周りを探りました。

まさかの1バイトで夜の部を迎えることになりました(汗)。


最初の1尾が釣れたのは、日没直後のことです。

フロートリグを投入するには少し早い時間帯だったので、ジグヘッドリグで探っていると・・・



17cm程度のカサゴでした(笑)。


ただ、再現性がありません。 ┐(´~`;)┌

2尾目は約1時間後に・・・サイズアップはありません。




今回は是が非でも計量に持ち込まないといけないので、エアレーションをセットして、ひとまずキープしました。


2尾揃ったところで少し気が楽になったのと、風も少し収まってきたので、

フロートリグで遠投し、サイズアップを狙うことにしました。

100mほど離れた急崖磯に、餌釣り二人組が渡礁してきましたが、

管理人と同じく、思わしくないようです。 (゚_゚;)

見ていて、ウキがほとんど動いていないのです。


管理人はフルキャストして、5回転ずつさびいては止めて、またさびいて・・・

これを繰り返していると、今夜初めての明確なアタリがあったので小アワセすると・・・

少しだけサイズアップしたカサゴでした。_| ̄|○




ここからまた、サイレントな状態が続きます。

再びジグヘッドリグに換装して、浅場を小移動しながら探ると・・・




また同じようなカサゴでした。 ( ̄□ ̄;)

これだけ潮が動かないと打つ手がありません。

いつもより1時間早い納竿だったことが救いといえば救いでした。


<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3£+ラッシュヘッド1.4g+アジアダー他

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+メタルジグ(アフターバーナーmini7g)
               フロロ1.75号+尺HEAD0.3g+ハピソンチャップオン1.0号+フィジットヌード2.7

<<タックル3 ジグヘッド用2>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋09コンプレックス用ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+デコイオフセットフック3.5g+チヌムシ、ビームスティック他


他のメンバーも同じような結果だったので、管理人の釣果でも、棚ボタの上位入賞となりました(爆)。

カサゴは、エアレーションのお蔭で計量後も元気な状態を保っていましたので、

他のメンバーが帰着の途についた後、静まりかえった港に、すべてのカサゴをリリースしました。


一応、チーム内の規約に記されたリリースサイズは13cmですが・・・

個人的には20cm以下のカサゴや抱卵個体は、持ち帰りたくありません。

本島の地にも、もう少し魚が増えて欲しいという願いを込めて。


ところで、この日は貧果を打ち消すほどの嬉しい出来事がありました。

地元のプロサッカーチームJ2のファジアーノ岡山が2-0でJ1昇格戦を制したのです。

正直なところ、J1で勝ち残っていくことは相当厳しいと思います。


ただ、強いチームと対戦することで、ファジのレベルも上がるでしょうし、

一流の選手やハイレベルのチームをみるために、集客率は一層高くなると思います。

来年は、久しぶりにサッカー観戦にも行ってみようと思います。 (≧∇≦)b

  

Posted by リーダー at 01:29Comments(0)千辛万苦編

2024年11月26日

B面の離脱者

【2024年晩秋・・・05バイオと旧Twitter】

2005年は、ダイワのカルディアKIXとシマノの05バイマスターがミドルレンジでのお買い得争い・・・

もとい、コスパ争いを展開していました(笑)。

当時は、まだAR-Cスプールはなく、マシンカットハンドルが高価な時代でした。




そのため・・・

05バイオマスターはカルディアKIXとの差別化を図るため、標準でARB(S-ARBの登場前です)を

7つ装着(シングルハンドルモデル)という方針をとっていました。




1万円台半ばでリジッド・サポート・ドラグ(スプールとスプール軸にそれぞれARBを装備してドラグを支える機構)が買えるとあって、

かなりお得なリールに仕上がっていました(笑)。

デザインより機能を優先した「質実剛健」のシマノに合わせた感じです。

それ以降は、替スプールや03ツインパのダブルハンドルに換装して10BB化するなどして、

管理人のタックルライフ・・・じゃなかった、釣りを充実させてくれました(汗)。




ただ、リールが最前線で活躍できる期間は、そう長くないです。

AR-Cスプールが登場し、マシンカットハンドルが当たり前になってくると、

05バイオマスターは特別な存在ではなくなってきました。

( ̄□ ̄;)


一線から退いた05バイオマスターは、大分県南の実家に常駐させたので、

それこそ非常用のリールとして余生を過ごすことになりました。

活躍の場面があったのは、単身赴任時代の数年間のことです。




管理人の好きな釣り、釣りたい魚から05バイオマスターは遠退いていきました。

長年馴染んできたリールを売り払う決心がつくまで時間はかかりましたが、

委託販売店に持ち込むと、何となくすっきりしました。

手入れを怠らなかったので、綺麗な部類だと思います。


それがきっかけになった訳ではないですが、15年近く気晴らしの場として利用してきたエックス(旧Twitter)と

距離を置くことにしました。 (゚_゚;)

その理由はいくつかあります。


ナチュログからの繋がりで、フォロワーは420人ちょっと(笑)。

一時期は、釣りネタや雑ネタで盛り上がったりもしましたが、

初期の頃からコミュニケーションのあった人たちの離脱が続いて・・・

最盛期に比べると絡むことが少なくなりました。


一方で、その後の考え方に乖離があったり、相互理解が難しい部分があったのかもしれません・・・ (゜-゜)

文字制限のある中で真意を伝えることの難しさ、ネタを発信することへの疑問を抱きはじまたのは確かです。


理由を挙げ始めるとキリがないですが、一番は他人に対して許容できるキャパが減ってきた気がしてきたことです。

(((゚Д゚)))

ま、つまるところ、面倒くさくなったんでしょうね(汗)。

例えるなら、自分にとってSNSとはレコードのB面だったのかもしれません。

アカウントを残しながら、音沙汰がなくなったお友達の気持ちが理解できました。

ごめんなさいね。 m(_ _)m

仲良くしていただいたかたに、申し訳なく思う部分はあります。



さて、05バイオマスターの行方ですが、意外なことに、価格を低めに設定したためか、1ヶ月足らずで売れていました。

良かったです・・・活躍をお祈りしています。 (≧∇≦)b
  

Posted by リーダー at 21:07Comments(0)リール諸々の雑行

2024年11月24日

テトラの穴

【2024年11月下旬 離島某所】

今年は、釣行という釣行が風に悩まされる有様です。

割と得意なエリアでしたが、今回も行きたいポイントというよりは、風裏という条件を優先せざるを得ません。


くじ運にも見放されて、6月にまぁまぁの釣りができた堤防ポイントに上がれませんでした。

そこで、その陰謀の平積みされたテトラ帯に降ろしてもらいました。


テトラ帯なら、手始めにやることは決めています。

深そうな穴にリグを落として、根魚を狙うのです。



さっそく、リリースサイズのカサゴが釣れました。

穴という穴をバーチカルに探っていきます。



・・・連発ですが、楽しいサイズではありません(爆)。




面倒くさがって、タモに活かしておいたら、全部網の目を抜けて、いなくなっていました(汗)。

それだけ小さかったということですが、それで良かったのかもしれません。

夕まづめになって、強烈な引き込みがありました。

たぶん、カサゴ以外の魚だと思いますが、根ずれてラインブレイクしてしまいました。

( ̄п ̄|||)

魚に悪いことをしました。

ベイトタックルを用意しておけば良かったです。



秋の日暮れは釣瓶落とし・・・夕闇が迫るのはあっという間です。

テトラの穴にこだわりすぎて、タックルチェンジが遅れてしまいました。


夜の部になってから、テトラ帯の東側の堤防で、魚を掛けて電気ウキが暴れるシーンを見てしまいました(汗)。

そのせいで、東側のポイントから離れるのにも時間を要してしまいました。┐(´~`;)┌

フロートリグにアタリはありません。


そこで、テトラ帯の西端に移動すると、潮が払い出しているポイントを見つけました。

少し遠目にキャストして、潮に乗せると・・・

ヒットしました!!



20cmに少し足りないウキソ(シロメバル)です。

ただし、再現性がありません。

ショートバイトが数回あった後、それが合図だったかのように、アタリが消えてしまいました。

潮位の低下とともに、沖へ出ていってしまったのかもしれません。

反応のあるうちに、手返しのよいプラグで狙うべきだったです。 _| ̄|○


今回から納竿時間が22時→21時になりました。

少し物足りないかなと心配していましたが、20時頃から音無しだったので結果的に良かったかもしれません。


<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3£+ラッシュヘッド1.4〜2.0g+アジアダー、チビキャロスワンプ他

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+フロロ1.5号+尺HEAD0.3g+キザクラドングリング0.8号+フィジットヌード、アジアダー他

<<タックル3 さぐり釣り&プラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+デコイ・オフセットフック3.5g+ビームスティック、チヌムシ


港へ帰ってみると、やはり釣れていたのは東橋にみえていた堤防のメンバーでした。

23cm前後のウキソがかなり釣れていて、上位を独占していました。

管理人はほとんどリリースしましたが、チームメイトの魚を少しだけいただきました。



体高のあるアジを一尾いただけたので、お造りにしてみました。

脂がのって美味しいアジでした。

(≧∇≦)b



カサゴとメバルは、計3尾のみ持ち帰りました。

数がすくないので、お味噌汁にしました。



良い出汁がでていて、家族にも好評でした。
  

Posted by リーダー at 22:49Comments(0)食してみました癒し編

2024年07月28日

遠くのアジ?

【2024年7月下旬 離島東端エリア某所】

離島前半戦の最後の遠征です。




ベテランアングラーの多い当クラブは、スタートを1時間遅らせることを決定したものの、

それで何とかなるような暑さではありません。




明るいうちは、まだ風が吹いていたので、岩礁周りを歩きながら、

リリースサイズのムラソイと戯れていました(汗)。



ま、サイズはこんな感じなので。




この時期のデイは、自分自身の技量を知っているので・・・

久々にリアルワーム(爆)を200円だけ購入して魚喜でも狙おうかと目論んでいました。



(自分で餌を買ったのは15年ぶりぐらいか・・・)


今更ながらジェット天秤など使うつもりもないので、

ビーンズシンカーにリーダーを長めにとって、潮下にちょい投げしました。

魚喜の反応がないので、根魚を探りがてらサビいていると・・・



チャリコの猛攻に、いつもと変わらないカサゴです(爆)。




陽が傾いてきて、はじめてまともなのが釣れました。



28cmのマダイ(笑)。

チビカサゴの反応はワームより良さそうですが、餌釣りに戻ることはないと思います。

夕闇が迫る頃になって・・・



右から左へと良い潮が流れはじめました。

・・・ ( ̄ー+ ̄)


潮の行き着いた先あたり、50〜100m離れた浅場にアジが群れているみたいです。

管理人のフロートは、電気ウキを改造したものなので・・・

時折、フロートがシュッと横へスライドするような動きが視認できました。

幸先よく1尾が釣れました。 (///▽///)



ただ、反応がみえてアワセを入れても、この距離からくるタイムラグはどうしようもありません。

640光年離れたベテルギウスの超新星爆発がまだ届かないみたいな感じです(謎)。


結果、アジを何とかとろうと、そこに拘りすぎて惨敗に終わりました。

メバルもまったく反応がありませんでした。

途中から、アジポイントから逆に潮が流れはじめて・・・

アテ潮に変わりました。 ┐(´~`;)┌


時折、右側手にみえるチームメイトの灯りも心許なく、

あまり釣れていないような雰囲気のまま、迎えの船がやってきました。


<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3£+ステンボー3B+13カブラ11号、ジグヘッド+ペケペケ2.5

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+フロロ1.5号+ビーンズ7g+青虫(笑)
                キザクラドングリング0.8号+フィジットヌード、チビキャロ 他

<<タックル3 マイクロメタリング&プラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+リプル、ラッシュヘッド1.4g+ビームスティック 他


ところが、25cm前後の夏メバルをバンバン釣り上げたチームメイトが数名いて、

彼らはアジもそこそこ釣っていました。 ( ̄п ̄|||)


管理人は、食卓の賑わいにと、アジ10尾ほどと、岡山では不人気のグレをいただきました。

グレは磯臭さがまったくなく、脂がのっていたのでそムニエルにしました。



パリッとした皮と皮下の旨みのコラボがたまりません。


アジの方は、当初お造りを予定していましたが、メバルを釣るのに忙しかったみたいで、身がやわらかいです。

「あんたが釣ってきたアジは、締まってないけえ、さばきにきぃんで~(さばき辛いよ)」 

鯵料理を得意とする老母から、10年前に言われた言葉を思い出しました。



ある程度のお造りと塩焼きも確保できたので・・・



残りは無理せず、初挑戦のなめろうに切り替えました。

小口切りにしたネギを最初に入れたものだから、包丁でたたく時に、飛び散る飛び散る・・・(汗)

美味しかったので結果オーライです。



生姜は後入れになってしまいましたが、美味しさがマシマシになりました。


あ、、、それから、15年ぶりにやってみた餌釣りは楽しかったですよ。

ただ、餌だから釣れるという実感もなかったので(笑)。

自分の楽しいと思う釣り方をすること・・・

大事なことです。
  

Posted by リーダー at 22:46Comments(0)千辛万苦編食してみました

2024年07月08日

衰亡の一級磯

【2024年7月上旬 離島 離れ磯】

かつて、ここの離れ磯は良型メバルの一級磯と呼ばれていました。

管理人は上がったことがありません。 (・_・;)


くじ運がなかったのと、狭い場所に複数名で渡渉することに抵抗があったので、敬遠していました。

ところが、2年前あたりから、ここに上がったチームメイトの釣果が思わしくなくなりました。 (゜-゜)




潮周りや季節的な原因という人もいますが、管理人の見立てではメバルの枯渇ではないかと思います。

そう言っておきながら、今回この磯に上がってしまったのは、風を避けるためと、くじ運の悪さに他なりません(笑)。




ただ、渡渉してみると、ロケーシンの良さにため息がもれます。



(隣磯に上がったチームメイトの姿がみえますね)


ひとまず、磯周りを確認した後、パイロットロッドのぺスぺにメタリングの用意をして、

潮流のありそうな場所へフルキャストしてみます。

マダイの反応をみてみましたが、釣れたのはチビカサゴでした(汗)。 




これ以上同じ釣り方で粘っても、何とかなりそうな雰囲気ではありません。

そこで、ライトゲーム仕様のブルカレ・ナノに切換えて、シモリ周りを探ってみました。





このサイズダウン感・・・ここの釣り荒れ度合が理解できました。 ( ̄□ ̄;)

予想したとおり、メバルも枯渇したのかもしれません。

そうこうしている間に、夕暮れです。




夕闇が迫る頃になって、20upカサゴが釣れました(写真を忘れてしまいました)。


ここから、ぺスぺをフロートリグに換装して、夜のメバルを狙います。


チームメイトが教えてくれた西方向は、強風が吹き当てて、キャストできませんし、ウネリがたってはメバルも寄らないでしょう。

そこで、反対側(2枚目の写真)のワンドになったあたりにぺスぺ+フロートリグをキャストしてみます。

まったく潮が動いていません。 (T_T)




・・・エーゲ海レギュラーサイズのメバルが1尾釣れただけです。 ( ̄п ̄|||)

対岸にみえる、いずれのチームメイトも思わしくなさそうなことが少しだけ救いでした。


これといった見せ場もなく、迎えの船がやってきました。 ┐(´~`;)┌

<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋09コンプレックス用ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+デコイ・オフセットフック3.5g+ビームスティック他

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+メタルジグ(アフターバーナーmini7g)
               フロロ1.75号+尺HEAD0.3g+ハピソンフロート1.0号+フィジットヌード2.7

<<タックル3 プラグ&ジグヘッド用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+ラッシュヘッド、フローティングミノー他


今回も釣ってる人は釣っていました。

持ちかえるほどの釣果はありませんでしたが・・・

娘1号が遊びにきているはずなので、食卓を賑わす程度のお魚をチームメイトからいただきました。




この時季のメバルは脂がのって美味しいです。



皮が残った部分は、バーナーで炙ると香ばしさと食感が増しました。

次回は釣って楽しみたいですね(泣)。





  

Posted by リーダー at 22:37Comments(0)釣れない編食してみました

2024年06月16日

君は「Fish!」をみたか??

【2024年6月中旬 離島某所堤防灯台下】

東からの強風を予想して、あらかじめ避難的な風裏になる地味な石積堤防を選択しました。

岩盤の地磯に地繋ぎとなった堤防で、周囲はかなり浅いです。



今回が初めての場所だったので、先輩餌釣り師にお伴する形で渡礁しました。


ひとまず、明るいうちはメバルが期待できないので、捨石周りをオフセットタイプの尺HEADで探ります。

あまり期待していませんが、リリーサーのカサゴに・・・ ┐(´~`;)┌



堤防を一回りする間に、20upのタケノコメバル


定番のタケノコメバルと、飽きない程度に反応がありました。 _| ̄|○




・・・と、湾内をみると、緩やかな波があたって反転流が良い感じで発生していました。


すかさず、ロッドをぺスぺ93に変更してメタリングで様子をみてみます。

あまり期待はしていませんでしたが、7gのゼスタ(アフターバーナーミニ)を使ってフルキャストし、

スローにジャークすると、久々にマダイの活性が高そうです。

ガツガツしたアタリが頻発するので、ゆっくりとアワセを入れます。

( ̄ー+ ̄)

久々のデイのマダイっぽいをヘッドシェイクを感じつつ、あまり大きくはなかったですが、

横でそれをみていた先輩餌釣りが注目されていたので、大事にいきます。





釣れたのは、33cmのマダイでした。 (≧∇≦)b

慈愛だったみたいですが、岩擦れでラインブレイクのタイムロスを挟んで・・・

続いて、少し小ぶりなマダイを追加しました。




型は大したことはなかったですが、同行した先輩餌釣り師は凄く喜んでくれまして・・・

「本当にルアーで釣れるんじゃな〜」 ・・・普通に釣れますよ(今回は、汗)

「フィッシュオンは言わんのかな〜」 ・・・言いませんよ(爆)

と関心しきりです(笑)。

ルアー釣りで本当に釣れるところが見せられて良かったです。

その後は、夕まづめに、20upのタケノコメバルが釣れました。




デイの時間帯はルアーに分がありました。

夕まづめをすぎて、少し明るさが残る頃になると、早々に20upのメバルが釣れました。





今日は幸先良いかも、夜の部はどれだけ釣れるんだろう・・・

と目論んでいましたが、爆風とともにライントラブルが発生して、釣りどころではありません。

その後、先輩餌釣り師は、20upメバルを連発されていました。 ( ̄п ̄|||)

風が収まったら収まったで、潮も止まって鏡のような海面になりました。


サイレントな夜が過ぎていきました(泣)。

ライントラブルで失った時間がもったいなかったです。


ところが、1級磯に渡礁した先輩諸師は、強風対策に苦慮したみたいで、棚ぼたで上位に食い込みました。


<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋09コンプレックス用ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+JAZZオフセットフック2-3g+アジアダー,ビームスティック

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+メタルジグ(アフターバーナーmini7g)
               フロロ1.75号+尺HEAD0.3g+ハピソンフロート1.0号+フィジットヌード2.7

<<タックル3 マイクロメタリング&ジグヘッド用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ6£+ラッシュヘッド、フローティングミノー他


釣った魚は4尾のみ持ち帰り、遊びに来ていた長女に振る舞いました。

身がやわらかかったので半身は家人にソテーしてもらいました(味付けの知識がないので・・・)。




アラの吸い物と合わせてフルコースを堪能してもらいました。 

お刺身の期待に応えるうちに・・・まだまだなんですが1句浮かびました(汗)。



少しだけ
メバルとタイの
お造りの
盛付け方が
マシになったよ (///▽///)

知人が酒造長をやっている岐阜県郡上市の郡上八幡麦酒「こぼこぼ」より取り寄せたビールがよく合います。



本当に美味しいビールです。 (≧∇≦)b

  

Posted by リーダー at 22:23Comments(0)熱釣時代食してみました

2024年05月26日

退避していたメバル!?

【2024年5月下旬 岡山東部エリア離島某所】

過去3回の釣行で2匹(ハネとカサゴ)しか釣れていないという、きわめて苦手意識の高いエリアの離島へ行ってきました。

そのためか、不参加者が続出で、広報担当さんは苦慮されてました。 m(_ _)m




渡礁した磯は、素晴らしいロケーションでしたが、前面に刺網が入っていたので今回も期待が持てませんでした。

昼間は漫然とカルティバのオフセットのついたジッドヘッドで探ると・・・



親が探しにきそうな手乗りサイズのカサゴが連発します。




同じポイントなのに、赤いのやら、黒いのやら、茶色のやら・・・




不思議ですね(笑)




しばらくは、流紋岩の荒磯にできたスリットやヘチを探って、チビカサゴと戯れていましたが・・・

流石に飽きてしまいます。



このポイントの釣り荒れ度合を察知しました。 ( ̄п ̄|||)


夕方になって、ようやく小マシなカサゴが釣れました(23cm)。




日が落ちたので、15gのフロートを先端に付けて、メバルが付きそうな潮のよれた場所にフルキャストを繰り返しますが、

まったくの音無しです。 ┐(´~`;)┌


そうこうしているうちに、南の空からおどろおどろしい赤い月が出てきました。




すると・・・その直後に、内側から爆発が吹きはじめました。

そのうちに、ウネリも立ちはじめて釣りどころではなくなりました。((( ;゚Д゚)))

釣座は、東映オープニングのような波が打ちつけるので、たまらず背後のワンド側への避難を迫られます。


山陽側の離島では、北風によるウネリは収まりやすく、南風によるウネリは長引くと言われます。

それは、ウネリが到達する距離に関係するものです。

ウネリは長引くと読みました。

少しでも穏やかな場所をみつけて、底をゆっくりワームを曳いてみると・・・




強烈なアタリとともに、フッキングしたのは、良型のシロメバルです。
(≧∇≦)b


ところが、風はますます強くなってきて、キャストもままならなくなりました(汗)。




風が一時的に収まる瞬間に、波が打ちつけていない場所をジグヘッドリグを使ってピンで狙います。

潮がほとんど動いていないので、正直なところ、釣れるとは思っていませんでしたが・・・

すると、20cmに少し足りないシロメバルが釣れました。



おやぁ?

そういうことか・・・どういうこと??

リリーサーと続きます。




もう一発20upが来ないかなぁ・・・

と、思っていたらこの日のmax.24がキマした。 (≧∇≦)b




古典的な釣りの格言に「メバルは凪を釣れ」があります。

凪のない日は、そういう場所を狙うという検証ができました。


<<タックル1 さぐり用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 0.8ツインパワー2500S
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+デコイSV-38_3.5g+ビームスティック

<<タックル2 メタリング・フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+フロロ1.75号+尺HEAD0.3g+チャップオン0.5号+フィジットヌード2.7、チビキャロスワンプ他

<<タックル3 マイクロメタリング&ジグヘッド用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+ラッシュヘッド1.8g+アジアダー他


迎えにきたメンバーから釣果を訊かれて、自信満々に「良いのが釣れました」と得意げに答えると、

他のメンバーたちはもっと良いサイズを釣っていました。 ( ̄п ̄|||)


メバルとカサゴは4匹だけ持ち帰り、小さいのは将来のために即リリースしました。

持ち帰った魚はお造りをメインに、アラは吸い物にすると、遊びにきていた娘1号がよろこんでくれました。




この組合せは、魚を余すことなく食すという点で理想的だと思います。




サイズでは勝てなかった今回の釣りですが、狙った釣りができて良かったです。
  

Posted by リーダー at 23:31Comments(0)小爆編熱釣時代

2024年05月05日

夜半前の攻防

【2024年5月上旬 離島某所はなれ磯】

今回の離島第2戦は、連休に組み込まれたせいで不参加者が続出し、

行先がエーゲ海沖になるのではないかという危機に直面しましたが・・・

( ̄п ̄|||)

メンバーの1人が、家族を連れ出して、いつものエリアに向かう運びとなりました。



m(_ _)m


くじ運は良くも悪くもなく、夜半前に強まるという南風を避けたい一心でポイントを選びました。


ところが、過去2回とも満潮挟みの潮で水没した場所でした(管理人のバカバカ)。


ポイントへ渡礁すると、海藻が繁茂してベイトもわんさか・・・



これは期待できると目論んでいましたが、マダイ狙いのメタリングは速い潮に流されて釣りになりません。


ただ、メタルジグに掛かった浮き藻をみると・・・

カニともエビともつかないエイリアンのような生物がうじゃうじゃ群がっているのをみて、

夜になればメバルがこれを食べに必ず浮いてくると、読みました。


ならば潮が緩むまで近場をジグヘッドで探ると、リリースサイズのカサゴがポロ・・・



ポロ・・・と、忘れる頃に釣れただけです(泣)。




宵の口のまだ明るさが残る時間帯・・・

離れのシモリが沈みかけると、右側手からの緩やかな潮が瀬を越えて、

良い感じに流れ始めました・・・


そこを散らさないように遠目にフロートリグを遠投すると、

瀬の手前に差し掛かった時、ガツんときました。




昨年はほとんど釣れなかった20upメバルです。 ( ;∀;)

(居着きなのか、シロメバル特有のシマシマのない妙に黒いメバルです)

さらに、フロートリグリグが瀬を越えたあたりで・・・

いきなり引き込まれました。

\( ̄ロ\)(ノロ ̄)ノ


管理人のメバリングは、疑わしくは片っ端からアワセを入れる釣りです。

反面、アワセを入れる前に魚を主導権をあたえると、嫌な予感しかしません(汗)。


ピックアップ手前数mのところでテンションが抜けました。 ┐(´~`;)┌

バレたメバルはたぶん25up・・・(謎)

茫然自失のうちに、その後は満潮を迎えて潮がとまり、アタリもなくなりました。

_| ̄|○

例によって、隣磯に渡ったチームメイトの状況が気になります。





夜半前になって、潮が下げはじめると、流れが右にいったり、左にいったり、

はたまた止まったりで安定しません(汗)。

リリーサーのカサゴが釣れただけです。



(臨界状態のヤンママサイズでした)


焦らず、ヒットしたポイントを丁寧に攻めていると、モゾモゾと前あたりがありました。 (・_・;)

強い吸い込みを感じて大合わせしました。



23cmのメバルでした。 (≧∇≦)b


取り込みにドタバタしたせいでメバルを散らしてしまったので、

少しポイントを休めて、反対方向から流してみます。

小さなアタリがあった後に、テンションがフッと抜けたので、またバラしたかと思ったら、

この日最大の24cmのメバルでした。




潮が動いたり、動かなかったりで、かなり苦労しましたが、

釣りやすいタイミングで潮が動き、居着きそうポイントへリグを送り込めたのが良かったです。


21時半頃になると再び潮が止まり、東風とともに波高も大きくなりました。

アタリもとれなくなくなったので、ロッドオフとしました。

<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 0.8ツインパワー2500S
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+デコイSV-38_3.5g+ビームスティック、チヌムシ、ラッシュヘッド1.8g+ペケペケ2.5in

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+フロロ1.75号+尺HEAD0.3g+チャップオン0.5号+フィジットヌード2.7、チビキャロスワンプ他

<<タックル3 マイクロメタリング&プラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+ラッシュヘッド1.8g+アジアダー他


メバルの釣果は、この3匹のみです。

特別釣れたわけでも、特別大きいわけでもないですが、

読みがあたって楽しい釣りができました。

今回は食材確保ということでメバルのみ持ち帰りました。



丁寧に鱗を落として、5枚におろし、本体はお造りに、アラ、肝、皮は吸い物にしました。

管理人が唯一できるフルコースです。




この吸い物、実は大学時代に釣り好き数名が集まって釣りへ行っていた頃に会得した秘伝の味です(笑)。

その日の釣果を学友の家で調理していたことを記憶しています(遠い目)。

釣った魚を自分たちで調理することの楽しさを覚えた良い思い出です。
  

Posted by リーダー at 01:32Comments(0)熱釣時代食してみました

2024年04月21日

地震後の高活性な小メバルについて

【2024年4月中旬 県南某所HG】

ほんの数日前に愛媛県中東部を震源とするマグニチュード6.6(震度6弱)の地震があったばかりです。

地震後に魚が釣れなくなるのはよくあることです。


例えば、九州時代に経験した熊本地震の後など、メバルどころか、

厄介者のイソベラ(ホシササノハベラ)さえ姿を消したので、びっくりしたのを覚えています。


目や耳にたよる人間と違い、波動を体で感じる魚は、

水中を1km/sの速度で伝わる弾性波を受けたときの影響たるや、想像を超えます(謎)。


行く前からそんな言い訳を考えながら、4ヶ月ぶりに近場のHGの闇ポイントへ釣査へ出かけてみましたが・・・

あにはからんや、小メバが高活性です(汗)。




ここのレギュラーサイズは14〜17cm程度ですが、かつて20upを連発した時期もありました(遠い目)。

この日は、10〜14cm程度、あるいはそれ以下がメインです。

( ̄п ̄|||)




良型はフルキャストした10〜15m先を潮に乗せて流し、モゾあたりを拾ってフッキングするのが定石でした。

ところが、思うようにメバルの泳層が探れず、苦戦します(汗)。



しかも、揃いも揃って、いつものヒットポイントよりかなり手前の捨石から飛び出してくるものはかりです。



それならそれで、リールのドラグ(釣れた時に釣り糸を少しずつ出して、

魚の突進をかわす機能)をユルユルにして、数釣りに徹することにしました。




恐らくは、泳力のある大きめの個体は沖へ避難して、逃げられない小型のみが、

捨石の中でじっと潜んでいたのではないかと思います。 (゜.゜)




ただし、捨石から飛び出してくるのは小メバばかりではありません(汗)。

21cmのタケノコメバルがヒットした時は慌てて、ドラグを締めました。



その後、ポイントを小移動しながらキャストを繰り返しましたが、



マックスが15cm・・・ ┐(´~`;)┌



潮が下げに転じて、数はコンスタントに出るものの、

型は見込めそうもありません(泣)。




最後に釣れた17cmのカサゴも含めると、総数21匹の小爆釣となりました。

もちろん、釣査なので皆さん帰っていただきました。




さて、次の潮にいれかわったら、沖から戻ってきたレギュラーサイズを釣って、この仮説を検証したいと思います。

≪タックル≫
ロッド:シマノ ソアレゲーム610LS30
リール:シマノ 13ソアレCi42000HGS
ライン&リグ:フロロライン2.5lb+ラッシュヘッド1.3g
           +アジアダー、ペケペケ2inほか


もう1つ不思議だったのは、海藻がほとんどないところで、ニナ(釣り友kaz君の鑑定によれば

クマノコガイクボガイではないかとのことです)が大量発生していたことです。


これも何かの影響なのかもしれません。

釣果ゼロの場合は、これを持ち帰って湯がいたら、良いビールのアテになりますね。

(≧∇≦)b

  

Posted by リーダー at 02:06Comments(0)小爆編

2024年04月16日

アテにならない離島緒戦

【2024年4月中旬 離島某所】

桜の季節が終わる頃に、今年も離島の釣りが開幕しました。




数ヶ月ぶりに顔をあわせたベテラン釣師の皆さんの嬉しそうな顔がみられて一安心です。

当クラブの趣旨はメバルやマダイを主に狙うことです。


離島へ向かう船中、皆さんの表情や会話は期待に満ちています。

クラブで唯一のルアーマンである管理人は、この時期やることは明確です。

明るいうちはひたすらメタリングキャストを続けてマダイを狙うのです。



毎回そうですが、離島に渡礁して釣りを開始してしばらくの間は、釣れる気しかしません(笑)。

今回は、初めての場所ということで、名人級の餌釣り師の渡礁したポイントの隣をチョイスしました。

年々感じますが、この時期にしては海藻が少ないです。 (゜_゜>)

沖を良い潮は流れていますが、ベイトの姿は見あたりません。

隣磯でフカセ釣りをはじめた名人は、チヌを5枚を釣り上げていました。




これを見るとプレッシャーに負けそうになります。 ( ̄п ̄|||)

夕方までメタリングでマダイを狙う予定でしたが・・・

PNBに向かうパターンを予感したのと、体力と心の消耗を感じて、

13カブラ(めばるカブラ)を使った小物釣りに変更しました。



すると、浅場で20upのムラソイが釣れて、少し元気が出ました(笑)。

日が落ちた後は、フロートリグを使って沖目の表層近くを流し続けてみました。




小島の反対側まで歩きながら、ひたすら遠投を繰り返しましたが・・・

メバルのたまるポイントを捕捉できないのか、まったく反応がありません(汗)。

再び、13カブラとプラグを使い分けながら近場を攻めることにしました。

深場を13カブラで曳いている最中にガツんときたので、てっきりメバルかと思いきや・・・



23cmのカサゴでした。


その後、13カブラは荒根につかまってラインブレイクしたので・・・ ┐(´~`;)┌

ジグヘッドにチェンジして、中〜下層を曳いてみると、20cmに少し足りないカサゴが釣れました。

プラグの方にはまったく反応がなく、メバルの仲間ではあるけど、メバルではない3尾で離島初戦が終了しました。

<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3£+ステンボー3B+13カブラ11号、ジグヘッド+ペケペケ2.5

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+フロロ1.5号+尺HEAD0.3g+キザクラドングリング0.8号+アジミート、アジアダー他

<<タックル3 マイクロメタリング&プラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+リプル他


貧果に終わった緒戦ですが、他のメンバーも撃沈級の人が多かったので、

カサゴは棚ぼたで2番目に大きいサイズでした(笑)。

どうしようか悩みましたが、カサゴはキープしてお造りにしました。



チームメイトからチヌをいただいたので、同じお皿に盛っています。

アラは一緒にアラ煮にしました。




どちらも美味しかったです。

お陰でビールが進みました。







ところで、隣磯に上がったチームメイトもメバルは超遠投で1尾・・・

全体でも3尾しか釣れていませんでした。

郷里県南で味わった・・・

昼間でも近場でアジやメバルを釣ることができる環境がいかに貴重なのか、

思い知らされた次第です。(´-`).。oO
  

Posted by リーダー at 01:16Comments(0)熱釣時代

2024年04月02日

未練がましく4連釣4連果

【2024年4月初旬 大分県南HG】

岡山へ戻る日も未練がましく5時過ぎに起きて早駆けして、

ホームグラウンドに向かいました。



(本当は気になって目が覚めてしまったから・・・)


一昨日と同じポイントでメタルジグとジグヘッドリグを使い分けながら、

メバルを狙うことにしました。


もともと、朝早い時間の釣りは得意じゃありません。

早起きが嫌なのではなく、日の出とともに刻一刻と釣れる機会が失われていく、追いまくられ感が苦手なのです。

魚の反応が薄いときほどそう感じます(汗)。

メバル爆釣を目論むも、いかんせん潮が動きません。

そうだ、そのせいにしておこう・・・(汗)


朝のサイトフィッシングは、基本的に一発勝負です。

違和感を与えたり、ミスバイトなど許そうものなら、2度と反応してくれません。




定番のイソベラ(ホシササノハベラ)・・・

ちびカサゴと・・・ ┐(´~`;)┌




埒が明かないので、小移動してジグヘッドリグからメタルジグに換装しました。


ギャロップをバックスライドさせて、上手いこと藻場の下に沈めることができました。

すると・・・

フッキングはしましたが、案の定、藻場に入られて抜き上げられません。
( ̄п ̄|||)

ラインをPEにしておいて良かったです。

20cmに少し足りないアカメバルが釣れました。




そんな苦労をしている時に、横から飛び入りしてきた捕食者が魚をとっていくと、

複雑な気持ちになります(笑)。




先程までキャストしていたその先には、良い浮き藻があるので、

メバルがついていたのだろうと、予想されます。 (・_・;)

トビさん、あなたの狙いどころは素晴らしいです!!




母親に所望されたので、虎の子の1尾を持ち帰りましたが、

「小さいなぁ」と言われました。_| ̄|○


≪タックル≫
ロッド:TICT SRAM JSR-76SS
リール:シマノ15ストラディック 2500HGS
ライン&リグ:PE0.3号+フロロカーボン1.2号+ギャロップ3g、
               尺HEADmini-Dタイプ1.5g+マイクロクローラー3inほか


さて、この地域でモイ●フェスタとやらか開催されるようになって、数年が経過しました(汗)。

お客さんは呼べたかもしれませんが、それは終焉のみえた枯渇の始まりだと思います。


アオリイカの減少は、水温上昇や環境など、乱獲だけが原因ではないですが、

もともと市場に多く出回らない基本1年しか生きない個体を・・・

商用レベルで捕獲していけばどうなるのでしょうか?

私見ですが、事業を見直す時期にきているのではないか思います。

この日は運良く3体のモイカ(アオリイカ)を確認できましたが、

春イカらしいサイズではありません。



狙っていたメバルを横取りされたことは大目に見ておこうと思います。

楽しい連休の釣りの終わりは早いです。



以前のようなパラダイスではなくなりましたが、

近場のデイでメバルやアジの釣れる環境は、岡山のHGではあり得ません。

大事にしたいです。
  

Posted by リーダー at 22:46Comments(0)癒し編

2024年04月01日

日向岬とトワイライトアジング

【2024年4月初旬 宮崎県東部〜近場某所の海岸】

大分県南からほど近い宮崎県の日向岬「馬ヶ背」・・・

九州単身赴任時代に、仕事ではなく観光で行きたいと願いつつ、結局行けませんでした。

親が歩けるうちに、帰省のタイミングで連れて行きたいと考えていました。




日向岬は、管理人の大好きな焼酎「山ねこ」で有名な尾鈴山(1405m)から、

北東へ延長した海岸の先端にあります。

東の高知県南岸から続く四万十帯と呼ばれる地質帯と、その南側にある宮崎層群が接していて、

約1500万年前に火山活動に伴い発生した、流紋岩質の大火砕流が数100万年続いたとされています。

断層崖に沿って海面まで達する垂直断崖が陸側に切れ込むように形成されていて、観光名所になっていました。




Google MAPに記載された名所「馬ヶ背スケルッチャ」とはナニモノか・・・

なるほど、断崖の上に立ったときのハラハラ感を損なわないためにガラス張りで作られた展望所だったことが分かりました。

管理人のような高所恐怖症の人間でも、崖上に立つことができる施設でした。

・・・とはいえ、足がすくみますね。 (((゜д゜)))




馬ヶ背とは言い得て妙で、緩やかに盛り上がった痩せ尾根が突先まで続いていました。

流紋岩がゆっくりと冷えた際にできる柱状節理が、恐怖感を忘れるほどの見事な海岸の装飾となっています。

馬ヶ背を縦走するように整備された遊歩道は、観光者への配慮が絶妙で、安心して歩くことができます。

老母が喜んでくれて良かったです。



こうしてみると、北海道の某所を彷彿されるような絶景ですね。


さて、日向岬から帰るなり、買い物ついでに家から割と近い護岸へ行ってみました。

サビキ釣りの常連さんらしい数名が陣取って、15〜18cmぐらいのアジを釣っておられました。


その中の1番上手で、優しそうなオヤジさんに声をかけて、少し離れた位置で釣らせていただきました。

廃版となって久しい1.2gの鯵HEADmini-Dタイプに細長〜いワーム(不明)を付けてフルキャストし、

あまり深く沈めないうちに数回ジャークして、ラインを張ったままフォール・・・

一発目からクククッとバイトしてきましたが、フッキングせず(泣)。 

( ̄п ̄|||)

サビキの釣果を見ながら、辛抱強くアクションしていると、まず1尾目がヒットしました。




群れが大きくないからなのか・・・

護岸の端から端まで回遊するのに時間がかかるみたいで、なかなか連発モードになりません(笑)。

5尾ほど釣れた時点で、サビキ釣りのオヤジさんが声をかけてきました。




「あんた上手やなぁ」

管理人・・・運が良かったです。


「エギングで釣りよんか?」

(アジングなんですけど) 管理人・・・は、はい(汗)。



岩場の方で、バシャバシャとライズが始まったので、すかさず移動して水面を曳いてみると、

フッキングして、かなりドラグが出ました(笑)




この日1番の20upです。 (≧∇≦)b

陽が落ちたら、まだまだ釣れそうな状況でしたが、

夕食の時間に遅れてしまいそうだったので、ロッドオフとしました。


≪タックル≫
ロッド:TICT SRAM JSR-76SS
リール:シマノ15ストラディック 2500HGS
ライン&リグ:フロロカーボン2lb+尺HEADmini-Dタイプ1.5g、
鯵HEAD-Dタイプ1.2g+不明なワーム(オーナー針製)、メバシラッシュほか


もっと釣ったと思ったアジでしたが、思いのほか少なかったです。

( ̄п ̄|||)

小一時間だからこんなものかもしれませんが、3尾もボッチャンしていなければ2桁いったのにと、

そのことが悔やまれます。 _| ̄|○



それでも、翌日昼食のアジのお造りは絶品でしたね。

  

Posted by リーダー at 20:28Comments(0)自然科学癒し編